これからの配信を通して、 性暴力を訴え出ることがいかに困難なことなのか、自分だったら何ができるのか、より引きつけて考えてもらえたらと思います。 定期的にこのインフォグラフィックを発信していますが、これほど行動するのは正直とても難しいです。 明日のお話を聞いたら伝わると思います。
加害者本人に、被害者の氏名・住所を知らせずに裁判をできる制度が始まるそうです。 news.yahoo.co.jp/articles/532a4… 私自身の本名は加害者本人に知らされました。 その結果、本名からそれ以上の個人情報もかなり多く加害者本人に渡ることになりました。探偵でもつけられたのではと考えています。
加害者の思考にかなりの危険性があることを、法制度を議論する側が認識してこなかった。協力者として加害者本人に情報を流した人間がいたとしても、それを私は知ることができないし、罪に問うこともできないのです。 この状況で、出所後も私は守られることはありません。「この時期に出所します。
報復の危険を放置してきた制度、被害者保護がまともにできていない状況へのつよい怒りがあります。 既に加害者にさまざまな個人情報が司法手続きを通して知られた私に残された手立ては、徹底的に出所後の被害者保護制度改正を訴えていくことしかできません。 加害者に情報を教えてしまったら、
当たり前ですが記憶は消せません。 あまりに加害者を性善説で考えすぎだと思います。 性暴力やDVなど、自分よりも弱い存在を傷つけることで支配欲を満たす形式の加害者は、被害者保護のためにカウンセリングが必要だと考えます。 びっくりするような思考も正当化するし周囲に協力者だっているのです。
あとはご自身で気をつけてくださいね」と、そう言われて終わりです。 加害者がどんな情報を持っているのかも、検証されません。本人が黙秘すればそこまでで、現状黙秘されています。 人の命を守るための法制度は「検討中」などで延ばさないでほしいと思う。 私に残された期間は10年です。
さまざまなこと(女性の自己決定権や命・生活を守ることには特に顕著)に時間がかかるこの社会で、課題について知らずに他人事とする人間に、私の命や未来が握られているというやるせなさと怒り。 政治家の方や弁護士の方に知ってほしいです。
【罪名も「不同意性交」に変更】 何年間も刑法改正に向けて声を上げられてきた方々がいる。 news.yahoo.co.jp/articles/bff1d… 「不同意」という言葉が、法律にある言葉として拡がることで、性的同意への認識がより進んでほしいです。 法制度は、被害当事者のその後にとって大変重要だと思う。
この意見陳述をしてから、今日でちょうど1年です。 nhk.or.jp/gendai/comment… PTSDで社会から切り離されていたのが1年半。 それよりも短い期間で、THYMEも私の生活も大きく変わりました。 あのとき共感を示してくださったみなさん、ありがとうございます。 今改めて皆さんからのご協力を募っています。
国際女性デー、何か少しでも行動を起こしたいと思ったら、大切な情報のシェアから始めませんか。 性暴力被害、年間24万人以上の背景。 rescuex.jp/project/41391 性暴力を見聞きしたとき、あなたにできること もしも被害に遭ったとき、取るとよい行動 #拡散希望 #性暴力を許さない #知識はやさしさ
"加害者は仕事も地位も失ったんだ"のようなことを言われますが、それをしたのは他でもない加害者本人であって、被害者のせいでは全くありません。 でもこのことが、本気で分からない人たちがいるのも事実です。 被害に遭わないことは選べません。 でも加害をしないことは選ぶことができます。
知っていますか? 現状、性犯罪被害者の情報は、加害者本人に知らされる運用になっています。 被害者本人はもちろん、被害者の関係者が裁判の証人となったとき、被害者の家族であっても実名が秘匿対象とならず、加害者本人に知らされます。 どうにかしたいです。 泣き寝入りの温床でもあります。
加害者の防御権を守る必要があるためこうなっているそうですが、せめて加害者弁護人までに留めるなど、慎重に対応できないものでしょうか。 性暴力加害者、DV、ストーカーの加害者が、被害者に向ける思考は特に危険であることを、政治も司法も全く理解していません。 その結果、
私は既に加害者から再被害に遭っています。起こしてはいけない再被害を法制度や今の体制が許したのです。 再被害の実態を、国は統計さえ取っていません。防ぐことのできた再被害によって命が奪われた過去の事例を、国は記録にしていません。 守ることのできた命が奪われたのにその反省も再発防止もない
事件や捜査に関する情報について、加害者と被害者では、見ること・知ることのできる情報、守られる情報に差があります。 あまりにひどい話ですが、私本人の実名は起訴状で加害者に知らされたことはもちろん、私の母と交際相手の実名まで加害者本人に知らされました。
つらい話がきっと多く来ると思いますが、いろんな形で再被害に遭っている人は少なくないはずです。「例外」扱いさせたくありません。法整備の必要を訴えたいです。
THYMEでやりたいこと、やるべきことは沢山あるのですが、今国が実態把握もしていない以上、加害者からの再被害の実態を調査したく思っています。 当事者の人にとっては、再被害は悲しいけれど"共通の経験""身近にある脅威"です。でも国は、加害者からの再被害を「例外」にします。"遺憾"と言うだけです
捕捉です。起訴状での被害者氏名について、10年以上前から議論にはなっていて、今でも被害者の氏名を平仮名で表記したり、被害者本人ではなく親の名前を書いたりというような運用も可能ではあります。秘匿できる法改正も決まっています。でもだからこそ秘匿「できる」ではだめだなと考えます。
せめて平仮名で書ける状況がありながら、私はその情報を当時知らされることはありませんでした。秘匿「できる」では結局変わりません。秘匿「義務」に近いくらいにして、開示するケースの方を"例外"とする方が、防御権と被害者の安全のバランスを取れるのではないかと素人意見で考えます。
シートベルトだって「義務」で、妊娠している人や病気などで事情がある人は例外です。飲酒運転も、飲ませた人も罰する必要があった。そこまでしないと、飲ませた人を罰することも「できる」では、守れないものがあったと思います。
初めてTHYMEのことを見ていただいた方も多いと思いますので、知ってほしい情報を掲載させてください。 ・もしも性暴力被害に遭ったとき、まず取ると良い行動 ・性暴力被害を見聞きしたとき、あなたにできること 個人運営の草の根でここまでやってきたサイトです。 thyme.buzz
あと2週間。 目標額まで約120万円です。 【年間24万人が性暴力被害に。誰もが早く支援に繋がれる場、THYMEを作る】 rescuex.jp/project/41391 ページのシェア、RTだけでも大変ありがたいです。 よろしくお願いいたします。 #性暴力 #性犯罪 #性教育 twitter.com/THYME_for_us/s…
「もしも性暴力被害に遭ったら。相談されたら。」 youtu.be/bdlOszplnuQ ナレーションは俳優の大内彩加(@o_saika )さん。 4:38〜の言葉は、特に気持ちを込めてくださっています。 見てくださった人にとって、少しでも力になれば。 私たちはここにいます。 #性暴力を許さない #性被害者のその後
【残り14時間】性暴力被害によって未来の選択肢が奪われない社会へ rescuex.jp/project/41391 日本では、14人に1人が強制性交の被害に遭っています。悲しいけれど、あなたの知り合いの中にも、あなたに見えないだけで、被害に遭った経験を持っている人がいます。 #性暴力を許さない twitter.com/THYME_for_us/s…
被害者が相談の中で使う「そのままの意味で受け取ってはいけない言葉」があります。 私は被害に遭った時の加害者の様子について、カウンセリングの中で、 "やさしい感じだった" と表現しました。 それはそのままの意味ではなく「手なずけるため」のやさしさです。でも、あの時"やさしい"と考えないと