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内閣府や警察庁の調査データをざっと見ていました。 複数の別のデータを掛け合わせた単純計算のため、正確とは言えませんが、「性暴力の暗数」を出しました。 【年間の強制性交(レイプ)の被害者数、「少なくとも」約25,000人】です。 #性被害 #性犯罪 #性教育
「被害者が望んでいる(いない)から」を理由に起訴か不起訴を決めることは、強制性交のような凶悪犯罪では止めてほしいと個人的に思います。 非親告罪化しているのに、「示談したからどんな凶悪な加害者でも不起訴」になってしまうのはなぜなのでしょうか。 #性犯罪
「被害者が望んだから」起訴されるなら、私のように示談を選ばなかった被害者は加害者に恨まれる理由になりますし、一方被害者が証言の負担が大きく示談を選べば不起訴になるなら、凶悪事件の加害者が味をしめて性犯罪を繰り返す結果になります。システムがあまりにおかしいと思うのです。
多大な恐怖と負担の中で「許さない」と被害者に何度も何度も言わせないと正当に裁けないような仕組みはおかしいですし、やり切れない。
なんとか変えてほしい。 被害者が示談をしても起訴することは不可能ではないんじゃないでしょうか。 性犯罪における保護法益は、「個人の自由」だからその個人が示談で「許します」と示せば不起訴になるということなのかもしれませんが、性暴力は【社会が許してはいけないもの】だと思うのです。
加害者が裁かれるかどうかまで被害者の責任にしないでほしい。 司法や国が自分たちの責任を被害者に押し付けているとしか思えないような仕組みです。 司法手続きの中での被害者の負担を早急に減らす必要がありますし、制度や捜査関係者、弁護士が被害者に負担を強いて不起訴を引き出すような状況は
信じたくない現実ですが、私は示談しなかったことを理由に加害者にものすごく恨まれています。 背景には「ほとんどが示談してもらえるのに、被害者のせいで自分は刑が軽くならなかった」という認識があります。そういう認識を加害者にさせてしまう制度に憤りを感じ続けています。 #性被害者のその後 twitter.com/thyme_for_us/s…
被害者が許さないから示談できないじゃなくて、社会的に絶対に許されないことをしたと加害者に認識させる制度じゃなきゃだめです。 社会が性暴力を許し続けてます。なんで被害者にここまで闘わせるんだ。
性暴力被害に遭って警察に行った日、写真を撮られる。 被害者も、まるで逮捕された人みたいに写真を撮られる。指名手配犯のポスターで見るようなやつ。正面と横から。 私が警察に行ったのは被害に遭った翌日だった。 まともに身だしなみも整えなかったし、当然化粧もしばらくしなかった。
【9/16(金)要望書と共に内閣府・厚生労働省宛に提出予定】 以下のキャンペーンに賛同をお願いします!「なかったことにされる性暴力。警察に行けなくても被害の証拠を残せる仕組みを全国に!」 chng.it/HK2kFtcHTp via @change_jp #性暴力 #拡散希望 #性被害者のその後 #性教育 #署名運動
以下の意見陳述でも触れた「警察に通報しないと性暴力の証拠を残せない」問題の解消に向けて署名運動をしています! 締切は【9/15(木)】 なかったことにされる性被害を少しでも減らすため、拡散にみなさまの力が必要です▼ chng.it/Cv6vVV7NXt #性暴力を許さない #性被害 #性暴力を考える #性犯罪 twitter.com/nhk_kurogen/st…
犯罪被害とは世の中への信頼感がつよく失われる経験です。「世の中を信頼なんて元々していない」と思う人もいるかもしれませんが、そういった"考え"とはまた違った感覚で、「数時間後生きていることに保証がない」ような感覚に襲われます。ほとんどの人は「自分が数時間後生きているか分からない」→
なんて考えながら生活をしていないと思います。ですがPTSDのときには、普段の生活の中でいきなり"殺されるかもしれない"と思ってしまうのです。 家で被害に遭った自分は、家の中にそういう人が入ってくるんじゃないかという感覚に長く苦しみました。考えというより感覚なのです。PTSDの症状である→
「過覚醒」や「認知の変化」はこのような状態です。 引用:「世の中には突然私を傷つける人がいるかもしれない、しかしこうやって私を支えて勇気づけてくれる人もいる。」という青木さんの言葉を見て、当時回復の過程で自分が感じたことを思いだしました。 www3.nhk.or.jp/news/special/j…
自分にとってPTSDの治療は、"周囲で受け止めてくれる人もいる"ということにも目を向けて、被害によって失われた世の中への信頼感を少しずつ取り戻していく作業でもありました。
アフターピルをもらいに来た人がいたとき、婦人科で「もしも性暴力を疑うことがあったら、支援センターがあるのと今日の診療費も戻ってくる可能性があるからね。証拠を残すこともできますよ」と一言あるだけで、その後が大きく変わるのではないかと思います。 交際相手や夫であっても避妊をしない
行為を強要するのは性暴力です。批判もあるかもしれませんが、アフターピルをもらいに来院する人のほとんどが上記のような"自覚のないデートDV被害"を受けている人で、避妊具が破れてしまったなどのアクシデントの方が少数なのではないかと思ってしまいます。それ以外にも援交(あえて #パパ活 とは
対応もあります。伊藤詩織さんのBlackBoxにも、初診時の医師に「いつ"失敗"されちゃったの?」と流されたことで被害申告ができなかったこと、証拠も残せなかったことが書かれていました。一言あれば未来が違ったかもしれない、と。 アフターピルをもらいにきた人を叱りつけるような対応ではなく、
言いません)やセックスワークの中で被害を受けるケースもあると思います。どれも明確な性暴力なのに、上記のケースは少し前のニュースでも見たように「女性が断れなかったのが悪い」「自己責任」とされがちです。医師や看護師でさえ、"失敗"してアフターピルをもらいにきた患者に強く当たるような
その背景を疑い被害に気付ける医療機関が増えたらと思います。中絶も同様です。すべての人に一律に配偶者同意を求めるような誤った対応を改善し、その背景にある被害に気づき、受診が適切なケアに繋がるきっかけになればと考えます。 #性暴力 #性教育 #性被害
引用RTで批判をしている方がいますが、この件に関して一次情報が分からない不確定な情報を元に、特定の医師の方に言及するのはやめていただきたいです。その医師の方にもご迷惑となります。 医療機関の対応の課題を指摘しているのであって医師個人を貶める意図はありません。
医療機関の問題のある対応について書いたものです。その点誤解を招いたようでしたら申し訳ありません。 現場の医師や支援者の方たちが誠実に対応されていることも理解しております。そのうえで当事者から課題を指摘することを「悪く言い過ぎ」と扱っても良い方向に変わっていかないと考えます。
アフターピルを求める人の中には性暴力被害を受けている人が思っている以上にいる可能性があると念頭において医療機関側も対応した方がいいのではないか、という指摘です。 「叱りつける対応」というのは伊藤さんの件ではなく、自身の経験や今までほかの経験者の方から聞いた中で、実際にあった
私個人は今、性暴力を受けたことで「自分の人としての価値が損なわれた」や「穢された」とは考えていません。私の周囲の人もそうは考えていません。 性暴力は"守られるべき女性"を傷つけたことが悪いのではなく、個人の尊厳を踏み躙った罪です。だから公判などで加害者が謝る対象として私のパートナー