春先のメンタルで興奮しがちでイライラが続く場合は、リフレッシュを兼ねてほろ苦い新芽のものを食べます。 新茶、わらび、ふきのとう、ふき、タラの芽などの山菜やせり、たけのこ、ほうれん草などのほろ苦い味は、体の老廃物を排出して体の余分な熱を鎮めます。 雪に埋もれたフキノトウです。
花粉症から身体を守るには 【花粉症養生10か条】 過労しない ストレス避ける 飲酒を控えて禁酒 腹7分目 夕飯は肉食、糖質少なめ コーヒー、辛いもの控えめ 夜は11時半まで就寝 十分な睡眠 身体を冷やさない 室内は湿度が大切 マスク、メガネ 便秘は禁物 毎日排便しよう 「守陰秘陽」が極意です。
梅雨の長雨は日照時間も少なく、憂うつ、だるく疲れやすくなります。 この季節が苦手な方は、余分な水分が溜まっています。冷たい飲食物を控え、足首や膝の冷えに注意しましょう。 毎日のお茶は緑茶やハトムギ茶のようなあっさり系がお勧め。 特に緑茶に紫蘇を加えると湿気払いになりますよー
心のうつうつ不調のケアに 不安でそわそわしているかたへ 手のひらのくぼんだところにある労宮のツボ、拳を握った時の中指と薬指の間、心に通じると言われます。 労宮を中心に手のひらを押したら、手を組み指の付け根を刺激するようにギュッと握ります。 気持ちが落ち着くまで何回か続けましょう!
寒い日です。朝はブロッコリー! 【ブロッコリー】甘温 抗アレルギー作用と抗ウイルス作用がある。 風邪やインフルエンザの予防に。 ビタミンCが炎症を抑える。 腎を強くし虚弱体質を治し胃腸を丈夫にする。 体力のない人、病気の回復にも! 本日もどうぞお元気でお過ごしください。 よい一日で
自信が持てない。 「どうせ」「わたしなんか」「なにやっても」‥という言葉が続きがちです。 そんな時には、両手を組みましょう。 小さな円をかくようにこすり合わせます。 どうでしょう、手のひらが暖かくなってきませんか? 手のひらのリズムも心地よいです。 どうぞ自分らしく生きてください
3月27日は #さくらの日 です。 桜といえば桜餅の道明寺はもち米を使った和菓子です。もち米は身体を温め、胃腸を強化します。 【桜の葉はアロマの香り】 桜の葉の香りはクマリンという成分で抗菌作用があります。 桜の香りにはアロマ的にも気持ちの【リラックス効果】もあるそうです。
「プリン」 プリンは卵と牛乳と砂糖から作られます。 実は卵は漢方でも有名です。 卵黄は「鶏子黄」 卵白は「鶏子白」 として不眠やめまい、精神不安定などを改善する働きに優れてます。 卵は心や身体を元気にします。 いつもより不安な春は、3時のおやつにプリンで精神安定させたいですね。
【精神安定効果の高い香り】 セロリ独特の香り成分アビインは、ため息や憂鬱で滞った気の流れをスムーズにします。 ストレスによるイライラや情緒不安定、不眠症やめまい、のぼせ、頭痛、目の充血などにも期待です。 日頃のイライラ、情緒不安定にセロリはいかがですか? 春は食養生でお元気で!
今日のニュースは不安になりやすいですね。妻も怖い!と言っていました。 さて不安を感じたら労宮のツボ。こぶしを作った時に中指と薬指の先駆け当たるあたりです。 不安を感じたら押しましょう。 手のひらを横に開いたり外側に反らしたりセルフケアでストレッチもさらに効果的。どうぞよい晩で
春は緑茶の新茶が出回る季節です。 お茶の苦味は渋味には解毒作用があるので普段よりも濃いめにいれます。 なお、冷たい飲み物は血流を滞らせやすいので温かくして飲むのが正解です。 【食事の時には濃いめの緑茶を添えて】 またお茶は食後よりも食前か食事中に。 老廃物の除去にもいいですよ。
【冬は背中を温める】 漢方相談会。お客様、背中の肩甲骨あたりが凝って痛いとのことでした。このエリアは腎の太陽膀胱系の大きな道路です。背中は【陽】でお腹は【陰】です。中医学では背中を重要視します。冬はお日様に背中を向けたり、カイロで温めると補腎になり、風邪の予防、妊活にも有効です。
気温急上昇中です。 食べ物工夫しましょう! 睡眠障害、イライラ、焦燥感、不安感、憂鬱、だるい、口内炎、口がやたら乾く、頭痛、めまい、動悸などにはトマトお勧めです。 トマトは涼性で余分な熱や水分をとり、体液を増やす働きがあります。 赤い色は【こころ】にも効果的で、気持ちを緩めます。
「プリン」 プリンは卵と牛乳と砂糖から作られます。 実は卵は漢方でも有名です。 卵黄は「鶏子黄」 卵白は「鶏子白」 として不眠やめまい、精神不安定などを改善する働きに優れてます。 卵は心や身体を元気にします。 春はメンタルにくる季節ですから、プリンで精神安定させたいですね。
6月6日は山形県さくらんぼの日でしたー 【食欲不振や冷え性を改善】 さくらんぼ 消化吸収を高めるので食欲不振のときや、体を温める作用もあるので冷え性の方にもお勧めです。 また体の湿気をとる働きがあるので、梅雨時の湿気を体から追い払います。 疲労回復にも! そろそろ旬を迎えます。
とても不安になっている方もいらっしゃると思います。 そこでココア! むくみを解消、湿気対策になります。 疲労回復効果で動悸や精神不安を解消します。これを安神(あんじん)と呼んでいます。 子宝相談で漢方薬のココア割りで不妊ストレスを解消し、妊娠出産されたお客様を思い出します。
真冬の寒さ、冷えますよー ご注意を! ○身体を温める食べ物 玉ねぎ、ネギ、生姜、ニンニク、ラッキョウ、鶏肉、羊肉、クルミ、シナモンなど ○気を補う食べ物 米、雑穀、山芋、さつまいも、カボチャ、豆腐、きのこ、ハトムギ、栗、ナツメなど 冷たい飲食物や生物は控えましょう!
味噌味のお鍋は、ネギ、大根、里芋、人参、白菜、豚肉、肉団子などです。 ネギ‥体を温めて胃腸の働きを整え解毒作用もあり風邪予防に 大根‥風邪の熱やのどの痛み、痰、咳の改善に 里芋‥疲労回復、食欲増進に 人参‥食欲不振に 白菜‥風邪予防や肌荒れに 豚肉‥体を潤す 味噌‥発熱や‥
風邪の治りかけの油断は禁物です! 油断すると咳に悩んだり、疲労感、痰、汗をかきやすい、息切れなど長引くことも! 養生の基本は消耗した【気】と【潤い】を積極的に養うことです。 弱った体力を回復して乾燥を予防します。 【食の養生】 大根、杏仁、みかん、梨、ハチミツ、百合根、ビワ、銀杏
ストレスは肝臓を傷めます。 肝臓は目と関係が深い臓器なので、精神トラブルにより目に栄養がいかなくなります。 目は肝臓の窓です。 頭痛、肩こり、不眠、不安感、月経痛、月経不順、イライラ 食養生【ハマナスの花茶、ジャスミン茶、桑の葉茶、緑茶、ハブ茶、薄荷、あわび、さざえ、あさり】など
愉快に過ごすために【ココロの元気が足りないタイプ】 5月病などやる気が起きないなどプチうつの症状や、不安、不眠、月経不順などの症状が現れます。 甘みのあるフルーツや魚介類を! レーズン、ブルベリー、ぶどう、黒ごま、松の実、グリーンピース、あさり、はまぐり、しじみ、ひじき、かれい
体の大掃除の季節です。春は冬の眠りから覚める季節。目覚めの春の過ごし方で一年が決まります。 春はホルモンのバランスが乱れやすいので甘酸っぱいフルーツで【酸味】に【甘味】が加わるとホルモン調整の働きがアップします。 イチゴや年中手に入るオレンジやグレープフルーツなどの柑橘類もOKです
夏の暑さを上手に冷ますことができないと、体に熱がこもります。 熱中症対策には、体に潤いを与え、熱を冷ます食材にはスイカ、キュウリ、冬瓜、レンコン、蓮の葉、緑茶、ハトムギなど。 汗を抑え水分を生む食材には、レモン、梅干し、トマト、ざくろ、杏があります。 夏野菜を美味しく食べようね。
立春ですが寒波が来るぞー 冷えますよー ご注意を! ○身体を温める食べ物 玉ねぎ、ネギ、生姜、ニンニク、ラッキョウ、鶏肉、羊肉、クルミ、シナモンなど ○気を補う食べ物 米、雑穀、山芋、さつまいも、カボチャ、豆腐、きのこ、ハトムギ、栗、ナツメなど 冷たい飲食物や生物は控えましょう!
【気が強い人になろう】 かつおは、気と血を補い消化吸収を高め体力を回復させます。 貧血や不眠など心の栄養にもよく精もつけます。 【気弱】脱却! だるい、疲れやすいなど「気弱」のときは、食事でぜひ気が強い人になりたいものですね。 生姜醤油、にんにく、ミョウガ、大葉と美味しく食べてね