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安倍政権を8年近くも存続させたことが、悔やんでも悔やみきれぬ。今、菅義偉を始めとする、安倍晋三に蛆虫のように群がった輩がこの国を支配している。その悪政は、ついに人の命を奪うところまで行き着いたのだ。
#こんなひどい政治は初めてだ
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フェンシングの太田雄貴氏の「五輪のメダルはその人の人生を大きく広げてくれるいわば<通行手形>だ」というツィートに違和感を覚えるアスリートはいないのか?私は元運動選手の端くれとして激しい違和感と嫌悪感を覚えた。競技スポーツはあくまで自分の限界への挑戦。功利は結果的付随物でしかない。
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自民党の総裁が代われば何か変えてくれると期待している人がいるならば、何も変わらないと断言しておきます。なぜなら「モリカケ桜・河井事件」を再捜査すると明言した候補者は誰一人としていないからです。悪い事をした人間を罰せられないような国のリーダーが正しい国づくりなどできると思いますか?
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次の選挙が日本という国の死命を決する天王山となるだろう。つまり、私たちが人として当り前の暮らしを求めるのか、それとも国家の奴隷に甘んじるのか。これはもう思想信条や、ましてや右左の問題ではなく、日々の生活の問題だ。確かなのは、自公政権では人として当り前の生活は叶わないということだ。
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自民党を支持する人も、さすがに嘘をついたり公文書を改竄したりするのは良くないと思っているはず。でも総裁候補の四人とも「モリカケ桜・河井」の再調査はしない(野田氏は曖昧)と言っている。この姿勢は彼らが今後どんな政策を行おうと嘘や改竄が付いて回るということですが、それでいいのですか?
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投票日を目前に控えてこれだけは言っておきたい。自公維に投票した人は今後4年間、嘘、隠蔽、改竄、憲法違反、人命軽視等どんな悪政が行われようと一切文句は言えないことを心すべき。なぜなら9年間のアベスガ政治を承認したことになるのだから。思い起こそう、私たちがどんな目に遭わされてきたかを!
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Dappi問題を一切報じないことが今のマスコミの実態を如実に表している。見方によれば、マスコミは国家権力以上の権力を持っている。国民一人一人の人権の集合体としての権力だ。それを正当に発揮して初めて国家権力とのバランスがとれる。その正当な権力を国に売り渡すようではもうマスコミではない。
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投票に行かなければ、今日も明日も明後日も、それからの毎日も何も変わらない。投票に行けば、何か変わるかもしれない。希望を持てるのはどっちですか?
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多数決は民主主義の一つの手法ではあるが、全てではない。デンマークでは、一つの小島を風力発電に変えるために30年もの間国と住民が話し合い、納得の上で実行した。そもそも民主主義とは手間暇のかかるもの。いわんや憲法改正をわずかな期間で強行しようとするなら、絶対に許してはならない。
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法律家のどなたかにお願いです。先の衆院選挙の無効を提訴してください。立憲民主党と国民民主党の比例の略称がともに「民主党」としたのは、投票者の意思を正確に反映するやり方ではありません。法的根拠は知りませんが、これは不正選挙の疑い濃厚だと考えます。
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今回の衆院選に絶望したのは、何も自民党が大勝し維新が伸びた結果だけではない。それ以上にこの国の有権者の良識と知性に絶望したのだ。こんな調子で憲法改正の国民投票が行われたら、どんな悲惨な結果が待っているか。自分以外のことに思いを馳せ、少しは自分で考えようとしないと地獄が待っている。
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何気なく使っているが「憲法改正」という言い方は誤りだ。改憲派にとっては「改正」かも知れないが、憲法を守ろうとする人たちからすれば「改悪」そのものである。正確には「憲法改定」である。改憲手続きが強行されようとする今、語彙を正しく使わないと心理的影響は無視できない。マスコミは変更を!
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少し前までは、世の中の理不尽や不正に敏感に反応するのは若者と相場が決まっていた。昨今はどうもそうではないようだ。どこがどう違ってしまったのだろう…?
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先日もツィートしたように、政権側が憲法改定を発議しようとすればいつでもできる態勢にある。維新に引きずられ岸田政権は前のめりだ。現状での国民投票を想像すると背筋が凍る。コロナや消費税ももちろん大事だが、護憲野党はこの動きをどう阻止し改憲の危険性をどう訴えるのか知恵を絞ってほしい。
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デンマークの友人「何で日本はマイナンバーカードに反対するの?こんな便利なものはないじゃない」。結局日本という国は、国家と国民の信頼関係が根本的に成立していないことが全てにおいて問題を生じさせている。それは取りも直さず、国が真に国民のための政治をしてこなかったことの証なのだ。
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大阪府と読売新聞大阪本社とが「包括」提携したと。一瞬眼を疑った。行政と報道機関が提携するなんて前代未聞!今後大阪府のやることに読売は一切批判記事は書けないことになる(包括とはそういうこと)。これが国だったらどういうことになるか。想像するだけで身の毛がよだつ。大阪だけの問題ではない
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「桜を見る会」を小説に仕上げ、毎日新聞出版に原稿を送るという大それたことをした。けんもほろろに突き返されると思いきや「拝読します」との返事。大手出版社ではあり得ない対応に、「今年は春から縁起がいいわい」とご満悦の私。自分ながらよく書けていると思っているので何とか書店に並べたい。
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学術会議の梶田会長が13日岸田首相と面会し、改めて任命拒否の撤回を求めたが、首相は「6人は前首相が最終的に決めたこと」「この問題を今後どうするか検討したい」と述べたという。何を言っているか。前首相が決めたことであっても間違っていれば撤回するのが当然。今後どうするかの問題ではない。
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オリンピックを強行して第5波を引き寄せた政権が衆院選で圧勝し、今また5万人もの感染者を出している政権の支持率が下がらない。いったいこの国の国民は「命」と「健康」以外の何を政治に求めているのか?いまだにわからぬ。不思議な国だ…
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「聞く耳を持つ」というのは、言った相手の言葉と中味を理解し、それに対して何らかの方策を講じることである。岸田首相が言うのは「聞くだけの耳を持つ」に過ぎない。古来、日本語ではこれを「聞き流す」という。
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佐渡金山の世界遺産登録推薦を政府は迷いながらも決めた。韓国は「韓国人の強制労働があった」として反発している。安倍元首相は安倍派の会合で「(韓国から)歴史戦を挑まれている中で戦うべきときは戦う」と強調したという。やってみればいい。歪んだ歴史観が国際社会に通用するわけがない。
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但し、かりに世界遺産に登録されたとしても、そのことが国際常識である現在の歴史認識を変えるものではないことは当り前のこと。勘違いしてはいけない。
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「歴史戦」とかいって息巻いているようだが、もうこれ以上、国際社会で恥の上塗りをするのはやめるべきだ。正しい歴史をきちんと理解している人は、日本人の中にも大勢いる。世界から日本国民が十把一からげで見られるのには耐えられぬ。