井上理博(@gJQSdRUBxYxxtn5)さんの人気ツイート(リツイート順)

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「国葬は浅慮だった」と首相は気づいているという。ならば即刻中止し、内閣葬や自民党葬に切り替えるのが真の「決断」というもの。決めたことをただ無理やり押し通すのは「盲断」に過ぎない。判断ミスを「自覚」したならすぐに修正する。これがリーダーのあるべき姿だと思うが、岸田首相、如何?
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東大駒場キャンパスに「国葬阻止」の立て看板が現れた。世の中の動きや空気に学生が一番敏感だったのは昔の話。全共闘世代の私などは「やっと」の思いなきにしもあらずだが、ここは拍手を送り応援したい。さて次は大学側の態度だ。これを撤去させるようでは「最高学府」の名が泣くというものだろう。
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妻の友人で南アフリカに赴任している人がいる。この人から聞いた話は、いかに日本の水際対策がずさんかがわかる。一時帰国した際、2週間の待機を求められたが、口頭で告げるだけで事後のフォローは何もない。その人は車ですぐに自宅に帰って待機したというが、公共交通機関で帰った人もいるという。
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内閣情報調査室(内調)は元々20名程度の人員だったのが、安倍政権から200名を超える組織に肥大している。これは何を意味しているか?おそらくその実態は、映画「新聞記者」で描かれているものと大差ないだろう。つまり諜報機関。政権に不都合な人物を摘発するためのもの。民主主義とは相容れない。
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ここにきて、五輪に反対する人の比率が低下してきた。恐らく、反対してもムダという無力感と諦めからきているのだろうが、戦争はこうして開始される。
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「子どもは国の宝」などと言って「子ども庁」を作ろうというがちょっと待て。子供は「国の宝」である前に「親の宝」であり「家族の宝」だ。子どもがすくすくと育つためには、まず親やその家庭が平穏に暮らせる環境が不可欠。それを整備するのが政治だ。格差を広げ困窮者を増やしておいて何が宝か!
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参院選の公示が6月22日に決まったようだ。この選挙が終ると、衆院の解散がない限り3年間は大型の国政選挙はない。政府自民党はこの期間を「黄金の3年」と位置付けて憲法改定を目指している。参院選で改憲派が2/3を獲れば、雪崩を打って国民投票までいくだろう。私たち有権者一人一人が正念場だ。
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拝啓、林検事総長殿 貴方が待ちに待った日が来ましたね。今日から安倍晋三はただの国会議員。首相という頭の重石が取れるチャンスを狙っておられたのでしょう。かつて黒川を寵愛した菅新首相に何度も煮え湯を飲まされたとも聞いています。国民は貴方を見ています。今こそ検察の正義を見せてください。
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五輪汚職がここまで広がっているにもかかわらず、アスリートの声が聞こえてこない。舞台に立たされ踊らされている裏では、膨大な税金を使った悪事が進行していたというのに。一流選手の社会的影響力は絶大だ。だからこそ社会に眼を向けてほしい。この一事にも、日本社会の闇と国民性の一端が垣間見える
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デンマークの友人「何で日本はマイナンバーカードに反対するの?こんな便利なものはないじゃない」。結局日本という国は、国家と国民の信頼関係が根本的に成立していないことが全てにおいて問題を生じさせている。それは取りも直さず、国が真に国民のための政治をしてこなかったことの証なのだ。
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調査によると国会で首相が「答えを差し控え」た回数は1970年に7回、それが2018年には580回にもなる。緊急事態宣言1か月が過ぎて収まらない時はどうするかと問われた菅首相「仮定の話には答えられない」。全ての政策は仮定によって成り立つ。予め結果を想定して次に備えるのが為政者。資格なしが露呈!
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五輪の43会場のすべてに秘密の貴賓席があって、そこではIOCなど五輪関係者が高級料理を食べながら観戦するのだという。まさに五輪貴族だ。こんなヨーロッパの前時代的な慣習がいまだに残っていることに驚く。そもそもスポーツに対する冒涜だろう。こんな五輪はいいかげんにやめた方がいい。
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他国では政権交代が起きてもおかしくない事態が安倍政権下で何度かあった。だがその度に与党の圧勝に終わった。要因は様々あろうが一つだけ確かなことは、政治=暮らしの観念が国民に希薄だったことだろう。コロナがそれを教えてくれた。これにも気づかないなら私達は自分で自分の首を絞めることになる
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今行われている聖火リレーは、オリンピックが薄汚い商業主義に堕落してしまった象徴だ。何度でも言うが、'64の東京五輪の聖火リレーの走者は、全国の全高校から選ばれた運動部員だった。芸能人やタレントなど一人もいないし、スポンサー企業の宣伝カーなどあるはずもない。「密」以前の問題だ。
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明日、国会前や武道館前のデモに参加される方々に連帯のエールを送ります。残念ながら参加できませんが、警察官や機動隊や賛成派などの挑発に乗らず、整斉と所期の目的を果たされんことを祈っています。 #最後の最後まで国葬に反対します
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「閣議」ないし「閣議決定」は、あくまで閣僚の合意であり政府の統一見解に過ぎず、「法的拘束力」はないことを頭に置いておきたい。例えば法律案を閣議決定したとすれば、それはその法案を国会に提出したいという内閣の単なる意思表示。閣議決定で何でもやれるわけではないので眼を光らせたい。
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上野千鶴子さん「もうやめられない。やるしかない。そんな空気に呑まれつつあります。いうなれば開戦前夜。先の戦争もそんな雰囲気に社会が呑まれたのだと思う。私達は親世代に、何であんなバカな戦争をしたんだと詰問した世代。ここで止めないと将来若者達からあんな無謀な五輪止められなかったのと」
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東大駒場キャンパスに出現した「国葬阻止」の立て看板が「国葬反対」でないことに注目したい。これは単なる意思表明だけでなく「阻止」するための何らかの「行動」を示唆している。ようやく立ち上がった学生がどんな行動を起こすのか。市民と連帯した大きなうねりになることを心から願う。
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コロナ対策の失敗を憲法のせいにするな! #国民投票法改正案に抗議します
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法律家のどなたかにお願いです。先の衆院選挙の無効を提訴してください。立憲民主党と国民民主党の比例の略称がともに「民主党」としたのは、投票者の意思を正確に反映するやり方ではありません。法的根拠は知りませんが、これは不正選挙の疑い濃厚だと考えます。
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少しでも戦前・戦中の歴史を知る人なら、今の政府が当時の軍部に酷似していることに気づくと思う。世界に眼をやらず、自国中心主義でしかモノを見ないで楽観視し、客観的事実を無視して希望的観測のみで動く。国民を鼓舞するために精神論をぶち上げマスコミを従属させる。その果てが国家の滅亡だ。
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次の選挙が日本という国の死命を決する天王山となるだろう。つまり、私たちが人として当り前の暮らしを求めるのか、それとも国家の奴隷に甘んじるのか。これはもう思想信条や、ましてや右左の問題ではなく、日々の生活の問題だ。確かなのは、自公政権では人として当り前の生活は叶わないということだ。
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安倍政権を8年近くも存続させたことが、悔やんでも悔やみきれぬ。今、菅義偉を始めとする、安倍晋三に蛆虫のように群がった輩がこの国を支配している。その悪政は、ついに人の命を奪うところまで行き着いたのだ。 #こんなひどい政治は初めてだ
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大阪の調査では、オミクロンで亡くなった方の94%は軽症か中等症で、それが急に重症化して死に至るという。つまり、自宅療養や救急体制を含めて、容態が急変したときに適切な治療が受けられるかどうかが重要なのだ。重症病床使用率などは無意味。死者の数は医療体制崩壊の度合いを示している。
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フェンシングの太田雄貴氏の「五輪のメダルはその人の人生を大きく広げてくれるいわば<通行手形>だ」というツィートに違和感を覚えるアスリートはいないのか?私は元運動選手の端くれとして激しい違和感と嫌悪感を覚えた。競技スポーツはあくまで自分の限界への挑戦。功利は結果的付随物でしかない。