デヴィッド・ボウイ 名言集(@DavidBowieBot)さんの人気ツイート(リツイート順)

僕は小さい頃、本当に内気だった。そんな自分が人前で歌うことなんてできないと思った。だからこそ、僕は変装することにしたんだ。
(「戦メリ」撮影時のボウイ) オイラが早口でギャンギャン喋って笑いをとってるのを覗き込むように見てたし、時には言葉がわからない筈なのにゲラゲラ笑ってる事もあったね。あの人の音楽もそうだけど、現場で新しいものとか未知のものを取り入れようとしてたんじゃないかな。 ーービートたけし
僕は京都に惹かれているんだ。あの静寂な雰囲気に包まれ、何が生み出せるか試してみたいんだ。京都へ行くということは、僕のプライベートな精神にとって非常に重要なことなんだ。
坂本龍一:僕はイーノが大好きなんだけど、彼はどんな人? ボウイ:彼は自分自身を音楽家とは捉えていない。むしろ概念や方法論に興味があるようだね。仕事が難局を迎えた時、彼は他の人間が到底考えもつかない解決策を見つけ出してしまうんだ ✳︎画像左:イーノによる"熱狂"についての提言
シドは全てを払い退けてデヴィッド・ボウイに取り憑かれた、狂信的なボウイ・ファンだった。 --ジョニー・ロットン(セックス・ピストルズ) ✳︎写真:73年ボウイのコンサートに向かうシド・ヴィシャス(当時16歳)
(90年若者に対してのメッセージ) 完全な満足なんて無いんだ。夢は果たせないからこそ意味がある。逆に言うと、日々の充実感を大切にするべきだ。不満を抱いているならその原因を探すんだ。他の夢に逃げ込んだりしてはいけない。
ウィリアム・バロウズの「カットアップ」は、僕に大きな影響を与えた。自分が意図的に書いた物より、遥かに意味が有って面白いんだ。 ✳︎カットアップ:文章をランダムに切り刻んで新しいテキストとして組み合わせる偶発的文学技法 ✳︎動画:カットアップを制作するボウイ
子供の頃からやってみたいと思うことがたくさんあった。アイディアの源泉は書物からだった。 ✳︎画像:ボウイ自身がセレクトした愛読書リスト100冊 #読書の日 #読書週間
(ニコラス・ローグ監督 映画『地球に落ちてきた男』について) あの映画の印象に残る思い出といえば、演技をしなくて良かったところだ。自分のままでいれば良かったから、役との相性がバッチリだった。あの頃僕は地球に居なかったようなものだし。 #RIPNicolasRoeg
デヴィット・ボウイは僕にとってはロックスターというより父親。彼の猿真似をしようと思ってイエローモンキーって付けたくらいだからね。 --吉井和哉(ザ・イエローモンキー)
小雪が散らつく冬の京都にて、デヴィッド・ボウイお気に入りの場所である正伝寺さんに初詣に行ってきました。 凛とした空気と清らかな風景は、心に深い静寂を与えてくれました。 皆様ご機会がございましたら、ぜひ足をお運び下さいませ。
自分が人からどう理解されているかという事に、どんどん関心が無くなっている。それより大切なのは、自分がどう感じるかという事だ。誤解や混乱を乗り切る唯一の方法は、自分自身の働きを続ける以外に無い。僕がやろうとしていること?それはロックンロールと連れ立って進んでいこうという事だ。
年を重ねるということは、君が常になるべきはずだった人物になるという素晴らしいプロセスだ。 ✳︎Photo by Markus Klinko
(NYの本屋にて。娘さんへの本を探しに来た男性へ) 店員A:喜んでお探しします。あと、この組立てを手伝って下さったら2割引にしますよ 男性:あ、割引は結構ですけど、手伝いますよ ー男性は手伝いをして本を買っていった 店員B:さっきの人、左右の目の色が違ったでしょ?デヴィッド・ボウイよ
歌詞にばかり目が行く人には本当に腹が立つんだ。曲そのものにはメッセージが込められていないみたいじゃないか。(80年)
寒い朝、目を覚ますと、ここが京都あたりで、禅の修行場だったらいいのになと思うことがちょくちょくある。ベッドを出て煙草に火をつけて、近所をひと回りして、ようやくその感覚が振り払えるんだよ。
いつでもブルースに戻らなきゃだめなんだよ。ロックンロールにとって、ブルースは師であり親でもあるんだから。僕達の音楽が多様化しても、その要素は絶対失われないだろうね。根源的なものは切り離せないんだ。 ✳︎写真:ボノ、ボウイ、B.B.キング
(50歳を迎えて、なお第一線で活躍できる理由は?) すべて人生に対する情熱だよ。情熱が有るかどうかさ。僕自身とにかく人生を愛し、楽しんでいる。その気持ちが生きることへのエネルギーになる。肌に出来るシミもそんなに気にならなくなるんだよ(笑)。
ジギー・スターダストに心酔した時期があった…ジギー時代のステージを見た事は無いんだ。僕の体験したジギー・スターダストは写真とサウンドだけ。それでも僕の人生を全く変えてしまうには十分だった。 --ピーター・マーフィー(バウハウス) ✳︎動画:バウハウスによる『ジギー・スターダスト』
(ボウイとの思い出) 私が個人的に触れ合った事は数回しかありませんが、一番心に残っているのは、幼かった娘をとても可愛がってくれ、六本木の街を肩車して歩くご機嫌な姿です。-矢野顕子 肩車とかはざんねんながら覚えてないけど、すっごく綺麗な男の人の事はボヤッと記憶にある。-坂本美雨
人間の最大の欠点は、知識ではなく確実性を求めるということなんだ。だけど、確実なものを求めるなんて、犬が自分の尻尾を追いかけてるようなもので、到達不可能なんだよ。
(77年事故死したマーク・ボランへの追悼文) 彼は素晴らしい人間で、これまで出会った中で一番おかしな男だった。 一緒にいる時はいつも二人で床に笑い転げていた。 マークがいなくなって本当に寂しい。 彼は輝く星だった。 ✳︎写真:マーク・ボランの葬儀に駆け付けたボウイ
歌詞にばかり目が行く人には本当に腹が立つんだ。曲そのものにはメッセージが込められていないみたいじゃないか。(80年)
(画家アントニオ・ロペスが、日本のニッカポッカを描いた絵に触発されて) それをわたし風に直したのが、あのジャンプスーツ。ボウイが着用している衣装が、まさか土木作業員の服が出発点になっているとは誰も知らないんですよ(笑)。 --山本寛斎
アーティストとは、情報を提供するものだ。その情報が何かは僕にも分からないけど、おそらく何かを乗り越えて生きるという事だろうね。ロックンロールとは、その乗り越えて生きようとする本能が、何にもまして強いんだ。 #ロックの日