BUCK-TICKとかは偉いよね。今も美しさをキープしてるからね。素晴らしいと思いますよ。デヴィッド・ボウイみたいなものでしょ。-我々はそっちじゃないですからね。ロニー・ジェームス・ディオみたいな。 --大槻ケンヂ
ジギー時代の衣装は全て山本寛斎によるもので-そのころの衣装は今でもちゃんと持ってるんだけど-とにかく、あの当時2人でコラボレーションをしたら、絶対に誰も観たことが無いようなものを作れるって確信してたんだ。
僕はステージに出ていったらカラーテレビになりたいんだ。(72年)
(『REBEL REBEL』のギターリフについて) 素晴らしいリフだよね!ホントに素晴らしい。あれを思いついた時は「ありがとうございます!」って感じだったよ。 ✳︎1974年2月15日シングル『REBEL REBEL』リリース
寒い朝、目を覚ますと、ここが京都あたりで、禅の修行場だったらいいのになと思うことがちょくちょくある。ベッドを出て煙草に火をつけて、近所をひと回りして、ようやくその感覚が振り払えるんだよ。
【新刊紹介】 『CROSSBEAT Special Edition デヴィッド・ボウイ 1989-2016』 激動の90年代、沈黙の00年代、そして生涯をかけて果敢に挑戦し続けた見事な最期まで、圧倒的な資料と熱量で、ボウイの足跡が多角的に纏められています。27年という年月を丁寧に、美しく書籍化された最高の1冊です!ぜひ😄
【新刊紹介】 『デヴィッド・ボウイ 無(ナシング)を歌った男』 ロックとロックならざるものの境界を変幻するスタイルでラディカルに問い続けたボウイ。その軌跡に或る一貫した作家性を認め、ひとつの稀代の美学・思想として読み解く。 思想史学者田中純さんの大作。取り憑かれた様に読んでます!
リスナーが聴く時にあまりへヴィにならないように、圧迫感が無いようにしたいんだ。はっきりと「人生の意味ってなんだろう?」とは歌いたくなくて(笑)、音楽を聴くときは楽しめるようにしたいんだよ。 #猫の日
最近は多くの音楽が、業界のために作られていて、人々のために作られていない。僕はそれに嫌悪を感じているんだ。(02年)
言葉はコミュニケーションにおける最も不明瞭な方法です。
(ボウイと共演したベルベッツの曲について) デヴィッドの野郎はコードやらメロディやら、全部変えちまうんだからな。自分の曲を練習するハメになったよ。ヒドいだろ。でもそれも悪くない。リハは毎回未知の世界に踏み込むようだったね。 --ルー・リード ✳︎上記のライヴ。ルーの視線に注目
【明日3月3日放送】 NHK BSプレミアム 2021年3月3日(水) 午前10:26 ~ 午前10:55 録画準備しました! 楽しみです👨‍🎤✨ twitter.com/amass_jp/statu…
『自分に打ち克つ』ということは、例えば何かをしようと思い立ったとします。そしてそれをやり通すと決めたら、とことん最後までやり抜くのです。全力でやり通すのです。ーたとえその過程であまり好きではない部分があっても、最初から最後まで全力で取り組むのです。僕はそうしています。(75年)
(音楽活動初期について) 「お!なんだこのバウハウスってバンド?」とか「デヴィッド・ボウイって何?カッコいい!なんだこの感じは!」って、だんだん興味が広がって憧れが膨れ上がっていったんですよね。 --櫻井敦司(BUCK-TICK) ✳︎動画:ボウイの『スペース・オディティ』を歌う櫻井氏
それに日本人は皆とても親切で、道をたずねた時に英語で説明できない人は手を引っ張って、そこまで連れていってくれたりする。蕎麦屋やうどん屋に行きたいと思って道をたずねると、そこまで連れていってくれた事があるんだ。こんな経験ができるのは日本だけだね、ホントに素晴らしい国だよ。(04年)
ある時代だけ美しいアーティストならたくさんいました。これからもいるでしょう。しかし、どの時代も美しくあろうとして、そして美しかったアーティストはボウイしかいなかった。これからもいない。DAVID BOWIE is… ぼくの星だった。 ーー上條淳士(漫画家) ✳︎写真:上條氏の手によるボウイ
(04年自身が出演したヴィッテルのCMについて) あれだけのキャラを一度に見せる事ができるなんてね。ユーモアのあるCMになったと思うよ。もちろん、僕はずっとヴィッテルしか飲まないよ(笑)。
18歳の時に聞いておくべきだった最良の忠告は何かって? 薬物に手を出すなってことだよ。 ✳︎写真:76年3月25日ニューヨークにて、薬物の不法所持容疑で検挙された際の逮捕写真
(73年初来日を振り返って) コンサートの合間に訪れた京都。その日本の古都で見た満開の桜は見事だった。そんな風にして僕は日本と恋に落ちたんだ。
【時間~TIME BOWIE×KYOTO×SUKITA 鋤田正義写真展ー2021.4.3〜5.5 】 SUKITAは、まったく献身的で素晴らしいアーティストである。私は彼を巨匠と呼ぶ。 ーーデヴィッド・ボウイ いよいよ来週4/3から開催です!!詳細はHPをご覧くださいませ!非常に楽しみです📸✨ kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibit
(90年若者に対してのメッセージ) 完全な満足なんて無いんだ。夢は果たせないからこそ意味がある。逆に言うと、日々の充実感を大切にするべきだ。不満を抱いているならその原因を探すんだ。他の夢に逃げ込んだりしてはいけない。
(ボウイ主演の映画『戦場のメリークリスマス』の制作について) 大島監督との仕事は、僕にとって初めての、信じられないくらい退屈しない映画作りの経験だったよ。
楽屋でゼーゼーしていると、コンコンとドアがノックされ、そこには満面に笑みを浮かべたデヴィッド・ボウイが立っておりました。彼は「どうも」とお辞儀しました。ー気が付けばヒラサワはギターの裏側にサインして貰うという、まるで、おまえたちの様なアサマシイ要求をしていたのであります。-平沢進
京都にある新しいタイプの喫茶店に行くのが好きです。新しいタイプの京都の人々が集まるから。 ✳︎写真:80年 京都市中京区で営業されていた喫茶店『Lolli Pop』にて。画像3枚目にマスターの談話
【時間~TIME BOWIE×KYOTO×SUKITA 鋤田正義写真展ー21.4.3〜5.5 】 現在京都で開催中の鋤田正義さんの写真展に行ってきました! 京都を愛したボウイ、その足取りと40年の時の流れがクロスする素晴らしい展示で、鑑賞中の私は終始笑顔がこぼれていました😄 何度も足を運ぼうと思います。皆様も是非✨