★★★★★★★★★★★★★★ 『ジギー・スターダスト』は君たちへの贈り物だ。 ──デヴィッド・ボウイ ✳︎本日6月16日はアルバム『ジギー・スターダスト』のリリース50周年記念日です! 歴史的名盤に感謝㊗️💫 #ジギー・スターダスト50周年 #ZiggyStardust50 ★★★★★★★★★★★★★★
失敗しないと人間は成長しないからね。週に一度は何か失敗しているよ。そうでなきゃ、自分で自分を創造するような人間にはなれない。
アーティストとは、情報を提供するものだ。その情報が何かは僕にも分からないけど、おそらく何かを乗り越えて生きるという事だろうね。ロックンロールとは、その乗り越えて生きようとする本能が、何にもまして強いんだ。 #ロックの日
(16年旅立ったボウイを偲んで) デヴィッド・ボウイに御加護を。会ったのは1回だけだったけど、彼は僕にとても良くしてくれた。彼は誰に対してもそうだったんだ。 ーープリンス ✳︎プリンスによるボウイ『ヒーローズ』のカバー
プリンスのような人が大々的に受け入れられるのは素晴らしい事だよ。彼の存在は重要だし、彼の音楽は凄い。(87年)
(『ジョジョの奇妙な冒険』におけるポージングについて) こういったポーズを描くことになったきっかけは、なんと言ってもデヴィッド・ボウイのアルバム『“HEROES”』のジャケットアートに衝撃を受けたからです。 ーー荒木飛呂彦(漫画家) ✳︎ヒーローズのジャケットのポーズをとる荒木先生
【時間~TIME BOWIE×KYOTO×SUKITA リターンズ 鋤田正義写真展】 『SUKITAは、まったく献身的で素晴らしいアーティストである。私は彼を巨匠と呼ぶ。─デヴィッド・ボウイ』 ◼︎22年6月25日〜7月24日 ◼︎ 美術館「えき」KYOTO 詳細↓ kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibit… いよいよ今月始まります!楽しみ✨
【遂に公開されます!】 デヴィッド・ボウイの遺族が公式に許可した初の映画プロジェクト作品である、ボウイの創作、音楽、精神の旅を描いた長編映画『Moonage Daydream』のティーザー・トレーラー映像が公開。 9月に全世界で公開予定だそうです。待ちきれないくらい楽しみです👨‍🎤🎞✨
生きることは難しくて、色々なものが僕達を少しずつ追い詰めているのは否定しようのない事実だけど、「この世はタフで厳しい所だ」という事実を受け入れてしまうと、遠くに光が見えてくるものなんだよ。
両方の考え方を同時に持つのは健康的なスタイルだよ。好きだからといって、それを批判できないわけでは無い。両方の立場を同時に持つ事は出来るよね。
デヴィッドさんが滞在していた京都から電話が有った。もう彼は京都人だった。庶民的な商店街や京阪電車に乗ったり、夜はディスコへも行った。誰も彼に気付いてない様子で…。 --鋤田正義(写真家) ✳︎写真:京都市東山区古川町商店街でのボウイ
いつ来ても日本は楽しいですよ。 #みどりの日
(ボウイとの思い出) 私が個人的に触れ合った事は数回しかありませんが、一番心に残っているのは、幼かった娘をとても可愛がってくれ、六本木の街を肩車して歩くご機嫌な姿です。-矢野顕子 肩車とかはざんねんながら覚えてないけど、すっごく綺麗な男の人の事はボヤッと記憶にある。-坂本美雨
たしか彼(ボウイ)が、化粧しているところを見せてほしいと言って楽屋に来て、僕の後ろに座って、顔をしているところをじっと観察していたのを思い出します。目の周りの紅のぼかしは海外の人にとっては特別なものだったのでしょう。 ー坂東玉三郎(女形歌舞伎俳優)
『Rock'N'Roll Suicide』の冒頭の歌詞は、ボードレール(フランスの詩人)からアイデアを頂戴したんだ。人生を煙草に喩えているんだね。急いで吸うか、味わって吸うか、という。 ✳︎『Rock'N'Roll ~』の歌詞は、「時が煙草を手に取り、君の口に運ぶ」という一節から始まる
(75年グラミー賞にてプレゼンターを務めたボウイ) 紳士淑女…それ以外の皆さん (ニヤリ) 大役を頂いて光栄です。 (もっともらしく身振りを交えながら) グラミーの精神にのっとって務めたいと思います。 (会場は大喝采) #Grammys
楽屋でゼーゼーしていると、コンコンとドアがノックされ、そこには満面に笑みを浮かべたデヴィッド・ボウイが立っておりました。ー気が付けばヒラサワはギターの裏側にサインして貰うという、まるで、おまえ達の様なアサマシイ要求をしていたのであります。 -ー平沢進 ✳︎画像に全文掲載
クイーンとデヴィッド・ボウイの『アンダー・プレッシャー』。すごーく好きなんだ。美しい曲で、泣きたくなるくらい。だけど高揚感に溢れてるだろ? --デイヴ・グロール(フー・ファイターズ) ✳︎フー・ファイターズによる同曲カバー。デイヴ・グロールとテイラー・ホーキンスのデュエット
ある時代だけ美しいアーティストならたくさんいました。これからもいるでしょう。しかし、どの時代も美しくあろうとして、そして美しかったアーティストはボウイしかいなかった。これからもいない。DAVID BOWIE is… ぼくの星だった。 ーー上條淳士(漫画家) ✳︎写真:上條氏の手によるボウイ
(90年若者に対してのメッセージ) 完全な満足なんて無いんだ。夢は果たせないからこそ意味がある。逆に言うと、日々の充実感を大切にするべきだ。不満を抱いているならその原因を探すんだ。他の夢に逃げ込んだりしてはいけない。
(櫻井敦司氏とのデュエット曲『駆け落ち者』について) 櫻井さんの低音からは、デヴィッド・ボウイをはじめとするブリティッシュなグラム・ロックの耽美が香り立ちます。「駆け落ち者』は、あのお声の魅力を凝縮することを目指し書きました。 ーー椎名林檎
ボウイの歌は、10代の孤独で無口な青年を宇宙の果てへと連れていってくれました。 ーー櫻井敦司(BUCK-TICK) ✳︎動画:櫻井氏によるボウイ『スペース・オディティ』のカバー
(83年ボウイ香港公演より『イマジン』カバー) 想像してみてよ 国なんて無いって 難しくないよね? 殺す理由も死ぬ理由も無く 宗教も無い 想像してみてよ 皆が平和に暮らしてるって 君は僕を夢想家と言うかもね でも僕一人じゃない いつか君とも仲間になりたいな そして世界はひとつになるんだ
リスナーが聴く時にあまりへヴィにならないように、圧迫感が無いようにしたいんだ。はっきりと「人生の意味ってなんだろう?」とは歌いたくなくて(笑)、音楽を聴くときは楽しめるようにしたいんだよ。 #猫の日
(ニルヴァーナによる『世界を売った男』のカヴァーについて) カートが僕の曲を気に入ってくれてたという事実に、単純にぶっ飛ばされたね。いつも彼にこの曲を選んだ理由を聞いてみたいと思ってたんだ。彼のカヴァーは真っ直ぐで、とても誠実だったよ。