ホビージャパン11月号の見本誌いただきました。 エアブラシによる凄い塗装法が紹介される中、皮肉なことに今月から私の連載は塗装編(もちろん筆塗りw)となっております(´д`|||) 私のはともかく今号のエアブラシ特集は本当にスゴイので必見ですよ!!
羽根用に丁度イイジャンクパーツがあったお陰で何となくそれっぽく仕上がりましたが、それ以外はほとんどキットのままとなった今回のウイング君。 計らずもディテールの有無による見え方の違いを実証出来たのではないてしょうか? 改めて(私にとって)ディテールは大事なんだなぁ😁
さんざん言ってきましたが、Wガンダム本体はディテールを追加したことを除けば全くの無加工状態!キットのまま変化は無いのです!!(良キット万歳!!) デカールのグリーンも全く違和感なーし😆(保険のため配色の一部にグリーンを入れてたのは内緒ですw)
完成しました♪ 唯一の改修点のウイング増量のお陰でフリーダムのハイマットモードみたいな羽根の展開ができるようになりました🌟 濃い目の紺色部もまあ良かったのではないかと( ´~`)
スミ入れしたら少し馴染んで違和感も軽減したかな(頭無いけど…w)
ちなみに…( ̄▽ ̄;) 白部分は基本無塗装の成型色仕上げなのですが、加工して跡が残ってるところなんかはちゃんと白で塗らなければ目立ちます😩 そんな時についつい手抜きしてやってしまうのが"超"部分塗装!!💦 今回は腰フロントアーマーでやっちゃいました(良い子は真似しないように!)
基本塗装終了です( ・ω・)ノ 設定通りの配色で頭を悩ますことも無く順調だったのですが、今回は紺色をいつもの感じよりかなり濃くしたので、最後まで"塗り直して薄い色にしたい欲求"に苦しみました(病気😖) いまだにちょっと違和感ですが、今回はともかくこれでスミ入れしてデカール貼ったら完成です!!
ディテール追加も終わりです! 羽根は豪華になってますが、本体部はツンツンしたところを好みでマイルドにしたくらいで基本キットのまま!😆 これから長~い各部の彫り直し作業はありますが、あとはもう色塗りです(順調♪)
HJ10月号発売です。 HJの端っこにいる関係者として、またいちモデラーとして、これからも一生懸命いい作例作って誌面が魅力的なものになるよう頑張るつもりです!! 今月は連載のフリーダムが完成してますんでよろしくお願いします🌟
リーオー祭り(?)の後に扱うべきは、やはりコイツでしょうか😲 リーオー君の天敵、ウイングガンダム!! RGもありますが、こちらはHGキットの方。HGなら手を入れるスキが多いかと油断していたら、なんだこりゃ! めちゃめちゃ出来がイイじゃないですか!! やることないじゃん!!(いいことですよ!😆)
リーオー君2体の揃い踏みです🌟 一見元が同じキットには見えませんよね~♪ 今回はあらためて量産型機体の色んなアレンジが楽しめる素材としての魅力を実感できました😆 しかしずいぶんと強そうに生まれ変わったコイツらも、結局は一瞬でやられるんだろうなぁ🤣🤣 それではまた🎶
というわけで解説終わりです🌟 パーフェクトガンダムになぞらえて各部を寄せていきましたが、リーオー君であることが分からないと意味がないので(笑)その辺には注意しました😆 劇中では毎回ダース単位でやられてる最弱の量産型のリーオー君ですが(汗)、これで少しは戦えるようになったかな😉
今回のリーオー君、フルウェポンセットなのに宇宙仕様の部分をあえてスルーしたのは、実は宇宙仕様は以前お仕事用にしっかり作っていたからなのです!! それがこれ!!🌟 人呼んでパーフェクトリーオー!!(誰も呼んでないw) 本邦初お披露目となるコイツの詳細もついでに紹介していきたいと思います!!😆
というわけで今回は特に難しい加工もせずにシルエットを大きく変えたオリジナルの機体になりました。この辺が他キットからパーツを流用する利点ですね😊(もちろんデメリットもあるのですが😓) キットにオリジナリティを加えて楽しみたい時は、パーツ流用による改造が簡単で効果的なのです😆
武装も豊富。 リーオーなのにちょっとしたヒーロー感が漂ってますが、武装は全部元々の飛行ユニット仕様のままですから攻撃力自体はノーマルのリーオーから全然向上してないというw💦
完成しました🌟 今回のような流用パーツに依存した工作の一番の難点は、どのくらい流用パーツを持っているかに左右されるということ!😭 ここは後にオリジナル作品を自由に楽しむためと割りきって、キットを潰す勇気を持ちましょう!!(そしたら自然と流用パーツは増えていきます…ってこれ悪の教え?😆)
色塗り完了です♪ 塗り分けに色気をだしすぎて、当初予定していた航空機的な感じは出ませんでした(汗)が、これはこれで地味めの渋い感じになったので結果オーライってことで!!😆 脚部の流用パーツ丸出し部分も細かく塗り分けしてちゃんと馴染んだ感じになりました☺️
関節の濃い茶色の成型色を生かす方向で他のメカ部分の色は茶系とし、グレーのツートンとした本体2色と白で塗り分けを構成。 塗り分けパターンはいろいろ模索しながら、現状こんな感じ😉 結局ロボ感が全開で飛行機感はあまりでないという予想通りの仕上がりなのさ(あ~あ😩)
というわけで塗装前段階、全て完成となりました😆☀️ いつものようにスネの追加部分だけ緑で塗ればいけそうな雰囲気(赤ら顔もなかなか😆)ですが、今回はテーマを持ってちゃんと全身を塗っていこうと思ってます♪
流用パーツだらけの頭部です😊 基本リーオーを尊重しつつ上手いことイケメンになりました(トールギスに寄りすぎてないと言って!!💦)
ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ😱 そこが折れるーー?!!!! ランナープラ板製造のために働き過ぎて100均ヤスリ君 殉職ですー!!😓
というわけで気まぐれ流用作品、ディテール前状態の完成です🌟 加工前と比べてみると印象はかなり変わっていますが、難しいことは何もせず、ただ流用パーツを形状もいじらずに取り付けていっただけで出来ました🎶 簡単な手間で大きな効果が得られるところが流用パーツを使う改造の醍醐味ですね😆
顔面整形中のリーオー君ですがさらに側頭部に、ここで30MMアルト空中戦仕様を扱った時に不要パーツ化したノーマルアルトの側頭部パーツ(長き時を経て今ここで報われました!!😊)を貼り足したりして、頭部イケメン化計画完成です!🌟
なんか緑色が続きますがw、今回も地味目な量産型、HGリーオー(フルウェポンセット)で製作記をスタートします☀️ いちおう直近のお仕事で主役ガンダムを作ったのでバランスを考えてのアイテム選択のつもり😆 ただ量産型を妄想で楽しむのはガンプラの楽しみ方の基本!! 存分に楽しみたいと思います😊