最後に白色部です。 緑っぽくてあまり好みでは無い成型色ですが、今回は成型色仕上げのテキストとしてそのままいくことに。ただ合わせ目や改造跡は塗装する必要があるので同じ色を作ります。白に自前の緑っぽいグレーと黄色をわずかに入れてランナーに試し塗りしながら調整して色を合わせていきます。
ディテール追加も終わりです! 羽根は豪華になってますが、本体部はツンツンしたところを好みでマイルドにしたくらいで基本キットのまま!😆 これから長~い各部の彫り直し作業はありますが、あとはもう色塗りです(順調♪)
それにしてもストレス無く楽しんで作ることができました。出来上がってみると結局いつもの自分のフィールドに引っ張りこんだ感じ😅 あんなに厚塗りでボコボコしてた脚部の白塗り部分もそんなに目立たないでしょう?(完成度より完成させる方が大事!) それではまた次回作でお会いしましょう‼️ #30MM
色塗り前に武装をご紹介🔥 TRYAGEマグナム専用のライフルですが、銃身が長過ぎてクスィーのイメージと違うので切り詰めます。 切り詰めて余った部分を上に乗っけてちゃんと再利用してるのがポイントです😆
MoMo"キュルチュル型"完成です♪ 今回はいつもの流用パーツ使いまくり製作を封印して、慣れないプラ板加工でやってみましたがなんとか完成しましたw(´ω`) キットのランナータグ以上の大きさが工作で使えるのは新鮮で楽でしたねー(普通のことww)(;+д+)ゞ
始めに気になった胸部の左右幅を詰めるため、腕の接続軸ブロックをまず切り取ります。胸部側を狭めたい分削って切り取ったブロックを再接着(画像は仮に着けた状態)。
最近アップ写真の機会も増え自分の“鉄ヤスリオンリー“の面処理のマズさに改めて気付かされてる中(汗)、私も企画協力という形で参加させてもらってるHJモデラーズからヤスリプレートのサンプルが届くという皮肉w 芯板カラーベース仕様の色がスゴく綺麗なこのアイテムをさっそく試してみました😋
そんなわけで以前にお仕事作例では各主役機を AGE1→オリジン版 AGE2→Z(微妙) AGE3→ZZ AGE-FX→Hi-ν といったUCの機体をモチーフとしたアレンジで作ったりしました(あくまでもアレンジの方向性としてですが)。 今回はそのAGE系最新キットであるTRYAGEマグナムを作ってみたいと思います🌟
とりあえず肩アーマーの胴体にかぶっているところをカットして、表面にジャンクから流用したパーツを張り付け。少しは雰囲気が出てきたかな😌 切り取ったとんがりはかかとに使えそうなので捨てずに取っておきます😆
8/24発売のガンダムフォワードが一足お先に見本誌で到着! 私の作例した外伝主役機のアスタロトリナシメントが途中写真込みでタップリ掲載されてて😚😚✨ ほかにも製作に役立つテクニックや情報が超盛りだくさんのスゴい内容です! 全編ガンダムづくしってお得デスよね💖
続いて上半身 ボリュームを増した脚部に対応するため肩を大型化。ラビオットの肩にアルトの肩を上乗せ(安易💧)しつつ、前面にアルトの膝アーマーを貼り付け。側面に配したラビオットの腰サイドアーマーが可動するのがオシャレポイント♪ #30MM
つぎは胸部 鎖骨のところにラビオットの膝アーマーを乗せて、正面にラビオットのチンガード・サイドに手首アーマーを貼り付けてディテール増し増し状態に(ディテール依存症だな…💧) たいした調整もいらず、ただ貼り付けるだけのお手軽改造です♪ #30MM
今回の反省(-∀-) 短時間で製作するというテーマで、加工の方は繊細なディテールまで再現されたキットの出来の良さに乗じて簡単仕上げで行けたのですが、塗装の方が… "甘くみるなよ筆塗り全面塗装(小さくても1/100)!!" という感じで見込みが甘かったですね(勝手に塗り分けも増やしたしw)(¯ ω¯)ウーン
バーニアだってキットのもの♥️ 古いキットをビシバシ切り刻みまくるトライアルのつもりで始めたのに、気が付いたらいつもと同じ"キットに寄り添った製作記"になってました(笑) アップにすると相変わらずの仕上がり(苦笑)ですが、楽しんで作れたのでこれで良いのです😆
今回からは再び30MMに挑戦!! また(バイロン機ではなく)連合軍機になりますがユニットが多くて楽しめそうな機体“アルト空中戦仕様“をチョイス!😆 前回は2体のニコイチでしたが、この機体なら(余るアルトのパーツも含めて)組み換えだけで十分オリジナリティが狙えそうなので単体でやってみます♪ #30MM
というわけであらためて完成です♪ 足首の不要パーツの残りは肩ユニットに、空中戦アルト用の胸部アーマーはお尻に移動させられてたりします🤭 30MMは2作目ですが、各所に設けられた軸穴のお陰で組み換えの検討がしやすく、ディテールも十分なので楽しみながらサクッと作れますね🎵 #30MM
顔面整形中のリーオー君ですがさらに側頭部に、ここで30MMアルト空中戦仕様を扱った時に不要パーツ化したノーマルアルトの側頭部パーツ(長き時を経て今ここで報われました!!😊)を貼り足したりして、頭部イケメン化計画完成です!🌟
全体的に色が軽く感じたのでもう一色暗い色を追加してバランスを調整。これで塗り分けパターンと色が確定したので、パーツごとにばらしてしっかり塗っていきます。 胸の唐突に貼り付けられて浮いていた手首カバーが、細かい塗り分けで全体に馴染んだように見えませんか?(色塗り効果♪) #30MM
まずは構想通りGNシールドを腰に設置するための加工から。 最初に本来の設置用ボールジョイントを参考にランナーから削り出しでこれを再現します。 きつすぎると根元から折れたりと色々苦戦しつつもなんとか出来ました😖
デザインナイフの刃の反対側はただの断面形状(サビサビの方が加工して無い状態)なので先端を砥石で研いで尖らしてます(それにしても凄いサビ💧) まぁ普通はタガネ等でやりますよねぇ😅
ここで大問題が発生! 膝部分を白にしたくなりました😩  白塗りはアクリル筆塗り最大の鬼門!最近の私のやり方は、下地にアクリジョンのベースホワイトを塗る方法。ただこいつは隠蔽力は強力なんですが薄く塗るのが難しくて、最終的にはこの位の厚塗りに😭(ただ塗る回数はかなり減ります) #30MM
ホビージャパン11月号の見本誌いただきました。 エアブラシによる凄い塗装法が紹介される中、皮肉なことに今月から私の連載は塗装編(もちろん筆塗りw)となっております(´д`|||) 私のはともかく今号のエアブラシ特集は本当にスゴイので必見ですよ!!
肩にユニットを増設するためのフレームをランナーとタグの組み合わせで製作します☹️ まずランナーを差し込んでそれを巻き込むようにプラ板を貼り重ねていきます(接着剤は土台の肩パーツに漏れないように) 接着剤が乾いてからヤスリで形状を整えたら廃材がそれっぽいパーツに変身しました😊 #30MM
皆さんはAGE系キット作ってますか? 私は(作品自体はともかく💦)AGE系キットが大好物😊 スッキリとした面構成(ディテールの入れ甲斐あり!)で、プロポーションも良く、機体に良くも悪くも強いイメージがついてないのでいろんなアレンジをしやすい、等と(個人的には)イイことずくめなのです😆
最後は頭部 ラビオットのヒサシをあてがって試行錯誤🤔 最終的にはカメラ部をくり抜いて面積を拡大、ツインアイをゴーグル状に戻して、角を無理めに上に乗せてみました(あと尖り過ぎのアゴも削ってます)☺️ あと残りは武装だけ〜 #30MM