あひるさん🇺🇸(@5ducks5)さんの人気ツイート(リツイート順)

🇯🇵を離れる予定がある方はご自身の食に対するストレス耐性を知っておくとよいかも知れません。試しに日本の調味料を使わない完全自炊生活+マクドナルドだけで2週間くらい生活してみて下さい。選択肢が多く便利で快適な🇯🇵の食文化でストレスを発散してた人は海外でわりと簡単に病みます。鬱は食事から。
「🇺🇸にラーメンはありますか?」みたいな定義が曖昧な質問に応えるのはとても難しくて「たぶんある」としか言えないけど「博多出身の豚骨にうるさい頑固な九州男児を満足させられるレベルの豚骨ラーメンはオレゴン州にありますか?」って聞いてくれたらハッキリ言えます、お前は博多から一歩も出るな。
ミケランジェロの言葉に「目標が高すぎて失敗することよりも、低すぎる目標を達成してしまうことを恐れよ」とあります。前半は言わずもがなですね。後半を読み解くと、低すぎる目標を達成して立ち止まった人達の成れの果てが昔の自慢話を繰り返す中高年なのかなと思います。今を語れなくなるんですね。
「炎上が怖くてツイッターでは自由に発言できない」って、ツイッターで炎上しそうな事を現実で言ってる人の方が怖いですよ。
若い方々にアドバイスですが、世の中には最初から面白い仕事はありません。だから今の仕事が面白くないと愚痴る前に数年間はそこで頑張って下さい。そうすると芽が出て花が咲きます。お仕事というのは、やり終えて初めて面白かったと分かるのです。と偉い人が語ってたらブラック企業の可能性高いです。
例えば子供の頃「宿題しなさい」と言われてイラッとしたことありますよね。あれを『人に言われたからイライラする』と思ってる人もいるかも知れませんけど、実は『自分で始める気持ち良さを奪われた』という怒りなんです。自分の意思で始めると爽快なんです。わかったらほら早くイイねしてRTしなさい。
🇯🇵人に対して "I'm Jake from Omaha" って毎回自己紹介する🇺🇸人同僚。ネブラスカの都市は🇯🇵人にはマイナーなのでそこから「オマハってどこ?」と毎回話題が広がります。すごい話術だなと感心してたら「なんで🇯🇵人は私に出身地を言ってこないの?ポケモンでいつも言ってたのに…」とぼやいてた。
「怒っているように聞こえるから○○弁の人が苦手」と言ってる人がいました。確かに方言には少し攻撃的に聞こえる部分もあったりしますね。でもそこに悪意はないので、慣れれば大丈夫です。私も京都出身の妻と出会った頃は京言葉が少し怖かったですが、すっかり慣れた今では標準語の妻の方が怖いです。
🇺🇸生活で生き残りやすいタイプには「なんでも自炊できる人」「🍔🌮🍕🍩🥩が大好きな人」「お金の力で解決できる人」「食に執着があまりない人」などがあります。食生活における適応力の幅は重要な資質なのです。この辺りを押さえてなかった勇者達が「英語と専門性!」と言いながら散っていきました…。
「ハラスメントの明確な基準が分からない」と時々見かけるんですけど、例えば社長のお子さん、取引先の偉い人のお子さんに対して、同じ発言ができるかどうかだと思います。それくらい接する人に対してリスペクトしていれば、基本的にハラスメントは発生しないと思ってます。
よく言われている「『安い』が欲しい理由なら買うな」はかなり多くの物事の核心を突いています。例えば勉強や趣味、仕事や人付き合いにおいても「低コスト」はただの誘惑なんです。なので「時間やお金をかけたいモノや人」を見つけられたら、大切にしてください。人生を豊かにするのは推しと課金です。
「🇺🇸は実力社会」と時々見かけます。確かに実力さえあればあとは博士号と白くて完璧な歯並び、ジムに通って体を鍛えて趣味はランニング、休日でも私服はセミフォーマル、いつも笑顔で時事ネタを嗜み、雑談では映画のセリフを引用してユーモアと教養をアピールするだけで出世できるので実力社会ですね。
10年くらい前にSFOでの乗り換え中、日本人の2人組から「プロジェクトに英語ができる日本人が欲しいけど、帰国子女はちょっと…」と聞こえてきて、忖度できる人が求められているのかなと斜めに構えてたら「最低限マリカとかぷよぷよは強くないと」と続いたのでプロジェクトが気になって夜しか眠れない。
相手の問題を解決してあげようと頑張り過ぎて消耗している人をよく見かけます。仕事でも恋愛でもプライベートでも、片方が過度に尽くしたり献身しないと維持できない人間関係は長続きしません。「今日は少し疲れてる」がお互い言える関係が理想だと思います。
先日アジアンマーケットのお菓子コーナーで「これ美味しいのかな」と悩んでる🇺🇸人親子を見かけました。彼の手にはきのこの山、隣にはワクワクしてる男の子。私は無意識のうちに「最高のヤツはコレ」と、たけのこの里を手渡していました。また迷える子羊を救ってしまった。良い事をするって気分が良い。
そう言えば「でも🇺🇸は実力ないとすぐ解雇でしょ?」とよく言われますが、日本人は勤勉なので日本と同じように働けば通用します。また実力不足でも警告やチャンスが与えられるので、そう簡単には解雇されません。その一方で日本の中高年男性は日本と同じように働いたらすぐ解雇ですね。ハラスメントで。
これは若い人達へのアドバイスなのですが、世の中にはつまらない仕事なんてありません。仕事を面白くできない人がいるだけです。つまり人生に必要なのは仕事のせいにして転職する事ではなく、目の前にある仕事を面白くする方法です。と偉い人が聞いてもない説教を始めたら転職のベストタイミングです。
「ピザやハンバーガーは太りやすい!🇺🇸の食生活には要注意!」とよく聞くけど、在米邦人が太る原因は一時帰国中の日本食ですよ。
数年前に渡米してきた人が「🇺🇸の田舎は住むには不便」と言ってました。やれやれ…🇺🇸のほんの一部を数年ばかり見ただけで一体何が分かるというのか。そんな狭い了見で物事を語るのはさすがに短絡的というものです。ここはオレゴン歴20年近い私が正しく汚名挽回すると🇺🇸の田舎は住むにはとても不便です。
私もそうですが、ぼっち気質な人は自信を持ってください。学生時代はウェーイ系に追いやられ肩身が狭くても、社会に出たら「孤独に強い」は長所でしかありません。身近な人達から承認されたいという欲求を持ってない我々は詐欺にもマルチにも引っかからずメンタルも最初から崩れてるので安定してます。
今まで見てきた仕事ができる人達は、何でも1人でできるマンではなく、自分の弱点や苦手なポイントを理解していて、周りの人からヘルプを得るための状況説明が上手いです。一方で仕事ができない人は自分が見えてなくて説明下手で「俺は1人でなんでもできるし自立してるぞ」と勘違いしてて孤立してます。
中高年の人達にアドバイスすると、年齢や社会的地位が高いと、部下や後輩、取引先が話を聞いてくれますが、それはぜーんぶ社交辞令なので、それを「俺の話には価値がある」と勘違いするとプライベートで居場所が無くなり、人生の終着駅が老害になりますよ。まだ間に合いますよ、黙るだけで改善します。
数年前に同僚達とスキーに行った翌日「全身筋肉痛だぜ」とみんな口を揃えて言ってましたが、私は全然平気だったので「何だよお前ら、運動不足なんじゃねーの?」と思いつつも、私はよくできた日本人なので「ほんと、俺も全身筋肉痛だよ」と口を合わせました。私が全身筋肉痛になったのはその翌日です。
🇺🇸に住んでいると「もう咄嗟に日本語が出てこなくなっちゃって…」という人を定期的にお見かけします。でもこういう人達はそもそも英語も咄嗟に出てこないことが多いので、ただの老化ではないでしょうか。というツイートをしてから絡んだことのない在米の人達からブロックされています。いったいなぜ。
私の勤務先には常にビールが冷やされてる冷蔵庫があります。不謹慎?大丈夫です。普段はロックされていて定期的に開催されるイベントの際にのみ次長の秘書が開ける冷蔵庫なのです。しかし先日はその秘書が暗証番号をド忘れしてしまい…でも安心してください。みんな暗証番号知ってるので大丈夫でした。