あひるさん🇺🇸(@5ducks5)さんの人気ツイート(リツイート順)

「1を聞いて10を知る」は頭脳明晰だと思いますけど、1を聞いて「もう10まで分かった」って人は勘違いが多くてミスも多いので一緒に仕事したくない。
🇺🇸人同僚達が会議前の雑談で「日本人は偽物作るのが上手いんだよ、もちろん本物みたいに精巧にできてる。値段だって本物よりかなり高いんだぜ?」と、突然日本をディスり始めて一瞬身構えたけど、まずは彼らの言い分を聞こうと気持ちを落ち着かせよく話を聞いたところ、ただの食品サンプルの話だった。
私の英語力なんかどうせ、と卑下する気はないけど、海外で移民として生き延びている身としては英語が母国語の人達に英語で勝負する気はないので、話のネタになればそれでいいです。また純粋な英語力よりもユーモアやお笑いのセンスがあった方が評価される気がします。つまりアメリカはだいたい大阪。
10年くらい前サンフランシスコでの乗り換え中に日本人の2人組から「英語ができる日本人がプロジェクトに欲しいけど、帰国子女はちょっと…」と聞こえてきて、忖度できる純日本人が求められているのかなと斜めに構えてたら「ぷよぷよとスマブラは強くないと」と続いたので危うく立候補するとこだった。
今更知ったのですが、彼らのBBQは基本的にスペアリブで、飲みながら庭のグリルで焼いたやつを2、3日かけてその都度チンして食べるという、ただの作り置きでした…。焼きながら食べるスタイルじゃなかった…。
転職の際に「次の職場でも頑張れよ」とか「君ならきっとどこでも上手くいく」と気持ちよく送り出してもらえると、清々しく離れられます。一方で「お前なんかが成功するわけない」とか「辞めるなんて無責任だ」などと意味不明なコメントをもらったりするとやはり清々しく離れられます。転職は最高です。
食事でストレスを発散してる人って意外と多いです。特に日本の食事の選択肢が多い環境に慣れた人は、海外で朝はシリアル昼はサンドイッチなどの食生活を続けるとわりとすぐ鬱になります。海外就職には学歴やビザ取得能力だけでなく、食に対するストレス耐性も必要です。もしくは自炊力。もしくはお金。
学生時代に歴史の先生から聞いた話です。ピラミッドの建設速度が著しく改善された時期と、ビールいちじくワインなどで食卓が豊かになった時期が一致するそうです。「過酷な労働環境を支えるのは食事の選択肢の多さ」というのがその先生の持論でした。そういえば日本の食の選択肢の多さは世界一ですね。
リモートワークが始まって1年。 断捨離でやってた「1年着なかった服は捨てる」を実行すると、残るのはだいたい寝巻き。
🇺🇸のお菓子パッケージの98%くらいは "Open here" からは開かないか、もしくはそこから開けると大惨事になるようにデザインされてます。なので他の所から開けるか、カッターやハサミを使わなければなりません。この辺の生活力がガンガン鍛えられるのがアメリカ生活。ちなみに残りの2%は既に開いてます。
「英語で雑談くらいできるようになりたい」と言う人を時々見かけますが、専門用語を抑えておけばなんとかなるビジネス英語よりも、分野が多岐に渡る雑談の方が遥かに難しいです。それに日本語でも雑談が苦手な人はいますし、その辺はもはや性格です。母国語でできないことは第二言語でもできませんよ。
依存症の判断基準の一つに「健全な社会生活に支障が出ているのに、やめたくても、やめられない」と言うのがあるらしいんですけど、どこからどうみても残業がほぼ該当しますね。
「AIに仕事を奪われる!」って言ってる人達がいますけれど、若くて優秀な人達が先に奪っていくので安心していいですよ。
以前🇺🇸人同僚が「🇯🇵人は食べ物の話が好きだよね」とネタを振ってきたので「そうそう、ところでマカロニチーズの最高のチーズソースのレシピは?」と返したら🇺🇸人同士で激論が始まったので「それから1番美味しいピザ屋はどこ?」と火に油を注いで笑い転げてたら3人仲良く会議に15分くらい遅刻しました。
地元の同級生達との忘年会&新年会グループチャットで「ツイッターのフォロワーがもうすぐ3,000人でさー」と語り出した同級生に「インフルエンサーじゃん!すごい!今度スペースで対談しよう!」と話を持ちかけたら「お前と話しても俺にメリットねーだろw」と返されたのでまだ垢バレしてないっぽい。
リプ頂いた色々なコメントを総合すると ・無駄と気付けた事に価値がある ・無駄と気付いて抜け出せた事に価値がある ・しかし6年の代償は大きい ・その6年に他の事をやっていたら、もっと無駄にしていた可能性もある なるほど、わからん。ただ40過ぎても毎日悩むのは楽しい。
社内で表彰されて$1,000貰った同僚が「このプロジェクトのために100時間以上残業したから時給は$10以下😢」と嘆いていたので「🇯🇵企業だと優秀な社員には社長賞として賞状が貰えたり、役員との食事会に招待されたりするらしいよ」と言ったところ「お前のジョークにはもう騙されない😂」と笑われました。
あとこちらは換気扇が外に繋がってなくて、ただの空気清浄機的な家が多いので、家の中では肉を焼かないという人が私の周りには多いです。キッチンではスープ類しか作らず、肉は常に外のグリルで焼くというスタイル。そりゃあ週に2-3回はBBQするよなぁと納得しました。
「英語ができたら海外で働けていいなぁ」 と定期的に言われます。英語ができるだけで海外で働けると思ってる人がまだいらっしゃるようです。それではここで一曲お聴きください。 「日本語ネイティブでも日本の就活は大変だろ」
20年前渡米が決まった際、ずっと避けてた傲慢なお客さんが手のひら返して「🇺🇸行く前に飲みに行こう」と誘ってきました。その時『この人から逃げたまま日本を離れたら、嫌な思い出としてずっと心に残る』と思ったので覚悟を決めて「遠慮します」と断りました。最後に良い人になろうとしてんじゃねーよ。
2002年の渡米時に意外なところで詰んだお話。
フィッシュケーキはすり身の揚げ物!もしくはかまぼこ!みたいなリプをよく貰いますが、すり身の揚げ物もかまぼこも辞書には載ってますけど、こちらの🇺🇸人は知りませんからね。 ちなみに餡子以外にもソーセージやトマトソースにハムチーズ、サンドイッチやピザの具を入れた物が人気でした。
先日日本の知人と話していて「多くの日本企業が求めている『グローバル人材』というのは、高い専門性や海外文化の理解などではなく、忖度や日本文化を理解していて英語が得意な『純日本人』のことだ」という結論にたどり着いたので、私が日系企業から一向にオファーを貰えない原因がよく分かりました。
私もそうですが、ぼっち気質な人は自信を持ってください。学生時代はウェーイ系に追いやられ肩身が狭くても、社会に出たら「孤独に強い」のは長所でしかありません。周囲の人達から承認されたいという欲求を持ってない我々は詐欺にもマルチにも引っかからずメンタルは既にボロボロなので安定してます。
英会話が苦手な人にアドバイスです ・大きな声で喋ろう ・意味も無く笑わないこと ・「なにそれ」で相手に説明してもらおう ・大きな声で喋ろう ・困ったら相手の言葉をリピートしよう ・大きな声で喋ろう ・語彙力と話題力を鍛えるにはまず母国語から ・大 き な 声 で 喋 れ っ つ っ て ん だ ろ !