あひるさん🇺🇸(@5ducks5)さんの人気ツイート(リツイート順)

「適度なストレスはパフォーマンスを向上させる」というヤーキーズ・ドットソンの法則がありますが、環境からのストレスを受けて上手くいく事はほぼありません。つまり最高のパフォーマンスを得るには低ストレスの環境で、自分で自分を追い込むしかないわけです。低ストレス環境が前提条件なわけです。
できる社会人はオンオフの切り替えが上手いと見ました。でも私の周りにはプライベートでもキッチリしている人が多いです。つまり切り替え上手というよりは、常にオンで切り替えコストを減らしているわけです。試しにこの手法を試してみると確かに楽です。これは盲点でした。来週も常時オフでいきます。
「🇺🇸人は大雑把で空気を読まない」という論調を時々見かけますが、私は🇺🇸人同僚達の繊細な気遣いによく助けられています。仕事でミスして落ち込んでる時は「何落ち込んでんだよ今日試合だぞ飲もうぜ」と声をかけてくれるし、元気に仕事してると「調子はどうよ今日試合だぜ飲もうぜ」と言ってくれます。
「🇺🇸で働くのにどれくらいの英語力が必要ですか?」という質問をしてくるほとんどの人が、ビザ取得方法すら調べてません。英語ができたらチャンスが向こうからやってくるわけではないです。めんどくさいですよね。でも調べて自分でチャンスを作るしかありません。チャンスを探してるとカモられますよ。
「海外の優秀な技術者は賃金の安い日本企業には来ない」という論調を時々見かけます。でも黒田投手が20億のNYYではなく4億の広島カープを選んだように、組織の魅力はお金に勝てるのです。ただ日本企業はカープじゃないし海外の技術者も黒田選手じゃないのでやはり国際的に競争力のあるお給料をぜひ。
人生が苦いからドーナツとコーヒーは激甘でちょうどいいって名言だと思うので今度🇺🇸人同僚に披露してくる☺️ twitter.com/For_Butlers/st…
もし何かを終えた時に「嫌だったなー」と感じたら、だいたいそれは本当に嫌な事です。その一方で、やる前に「なんか嫌だなー」と感じることは、やった後には「やってよかった、勇気を出してよかった」に変わる事が多いです。食わず嫌いはよろしく無いというお話です。何でもまず一度は挑戦しましょう。
何かを成し遂げようと計画を立てる際には、お金や時間といった明確なコストに注目しがちですが、一番大切なのは毎日の「めんどくさい」を乗り越えるためのメンタルコストです。これを計算し忘れると三日坊主になったり、頑張り過ぎて心が折れたりします。メンタル回復の手段も計画に入れてくださいね。
「一緒に過ごした時間が長い5人の友人の平均があなた」という言葉から「成功者との人脈を作ろう。成功者に囲まれよう」と言う人がいます。でも人脈って既に成功してる人に近づいて作るものではなくて、一緒に何かを成し遂げる際に自然と形成されるものです。それに友人が5人もいたら既に成功者ですよ。
海外就職には語学力や学位や専門性というのが就労ビザやポジションをゲットするためには必要ですけど、その後生き残れるかどうかに必要なのはとにかくメンタルで、それには食に対する適応力とか、独りでも平気なぼっち力とかが必要かなと感じてます。生き残ってる皆さん、他にもなにか思い浮かびます?
当たり前過ぎて多くの🇺🇸人は気づいていないけれど🇺🇸人はカジノが大好き。若者だけでなく50代でも隙あらば友達とカジノに泊まりがけで行って夜通し騒ごうとする。パーティが遺伝子に組み込まれているのだと思う。一方で🇯🇵人と言えばやはり温泉。我々は山奥で静かにコーヒー牛乳を飲んで卓球したいのだ。
「転職回数が多いのはマイナス」という🇯🇵の転職市場あるある話に「採用にも教育にもコストが必要だから仕方ない」という意見を見かけたのですが、採用した人に転職されて採用コストが再発生するよりも、転職できない人を採用してしまって会社にしがみつかれて負債化する方がデメリットではと思うなど。
先日アニオタ🇺🇸人同僚達が🇯🇵のアニメを観る際の字幕or吹き替え論争で盛り上がってたので「🇯🇵でも🇺🇸ドラマや映画の字幕or吹替論争は定番」と言ったら「いや本気で演技してる役者のセリフを吹き替えるのはある種の冒涜」「いや声優だって本気だぞ」と論争がさらにヒートアップしてとてもウザかったです。