あひるさん🇺🇸(@5ducks5)さんの人気ツイート(リツイート順)

「なぜ英語コーチには『英語圏で実際に活躍している人達』が少ないのか」という論調のツイートを拝見しましたが、指導のプロではない我々が手を出すと、運動神経が良すぎて運動できない人の気持ちが分からない体育教師みたいな指導をしますけどいいんですか?皆さんを英語嫌いにさせる自信があります。
ピカソは美術教師の父に鍛えられ美術学校に通って徹底的に基礎を身に付けた上であの独創的な作品を生み出したわけですが、たぶん現代においても人生を愉快にするために必要なことは、基礎的な教養や倫理観、世間一般と折り合いをつけられる人格を身に付けた上で、世間と適度にズレることだと思います。
映画館派の人にとっては映画は観るだけのモノではなくて「映画館で映画を観る」というコトなんですね。私も「銭湯や温泉」というコトが大好きで、それは風呂というモノではないのでよく分かります。普段はもっと不真面目なツイートが中心なのでクスッとしたらフォローもぜひ。 twitter.com/i/events/14323…
「なんだか最近調子が悪い」と謎の不調に陥ってる人、優しい人達と快適な会話ばかりしていて、心に脂肪がついてませんか。そんな困った時の打開策は非日常にあります。例えば「やたらと説教してくるちょっと嫌な人」の言葉に耳を傾けてみてください。怒りが湧き出なかったら鬱です病院に行きましょう。
何かを楽しんでいると「真面目に人生を考えろ!もっと上を目指せ!」とか、夢を語ると「もっと努力しろ!行動が伴ってない!」とか言われたりするので、若者は頂上を目指し死ぬほど努力しつつ、寡黙で謙虚に振る舞って、やっと中高年の小言から解放されるようです。社会のストライクゾーンが狭すぎる。
グローバリズム、海外就職、世界で戦う、と聞くと語学力や専門性を思い浮かべる人が多いかもしれないけど、実際は異文化を受け入れ尊重する精神的な柔軟性だったり、食べたいものが手に入らない→じゃあ自炊しようというDIY精神だったり、日本ではありえない事が起きた時に笑える余裕だったりします。
敬意が欠けている人でも「イチローは凄い!」みたいに偉大な業績を残した人を崇拝してたりします。でも会ったことも話したことも無い有名人を持ち上げるよりも、身の回りの人達にもっと注目して敬意を払った方がいいと思います。情報過多の時代ですけど、生活圏内にしっかり目を向けて生きたいですね。
先日🇯🇵の知人と転職談義してたら「🇯🇵の転職市場で求められる『グローバル人材』というのは世界に通用する高い専門性を持った人のことではなくて、上からの指示に従順で忖度ができて英語の得意な『純日本人』の事だからお前はちょっと無理」と言われてもぅムリ。。。ずっと🇺🇸で働コ。。。ってなってる。
Q: 仕事や勉強において、質よりも量をこなせと言いますが、質を追求する前にどの程度の量をこなすべきでしょうか。 A: 質が分かるようになるまでです。
「🇺🇸生活初心者だった頃の過去の自分にアドバイスしてあげたいこと」をこのツイートのリプ欄に書きまくることで、スーパー有益🇺🇸生活ツイートを皆で作り上げませんか?
「🇺🇸で働きたいからアドバイスくれ」とよくDM貰うのでお答えすると、大事なのはアピールです。留学中、出張中、インターン中、頑張るだけでオファーが貰えるなんて事はありません。「🇺🇸で働きたい」と言葉ではっきりと意志を伝えてください。決め手はいつも人と人の繋がりです。あと敬語使えつつくぞ。
「🇺🇸にラーメン屋はある?」と曖昧に聴かれたら「とんこつ?何州?」と聞き返したくなるので、そこは「博多出身の豚骨にうるさい頑固な九州男児を満足させられるレベルで替え玉可能な豚骨ラーメン屋はオレゴン州にありますか?」って聞いてくれたらハッキリ答えられます。お前は博多から一歩も出るな。
英語を勉強してる皆さんはただひたすら時間をかけるべきだと思います。なので最初に鍛えるべきは英語に対する持久力です。持久力さえあれば無限に勉強できます。そしてひたすら勉強して時間さえかければ無限に上達できます。費やすのはお金じゃなくて時間です。言語習得に近道はありません。
犬の散歩のしつけ方法で「犬が好きな方向に行こうとしたら立ち止まるか、反対方向にリードを引っ張る」とあって、これを繰り返すと犬は「人間は好きな方向に行かせてくれない」と学び、後ろをついてくるようになるそうですが、これは義務教育で自己肯定感や主体性を奪われてる人間の事ではと思うなど。
20年前渡米が決まった私に対して「今ここで頑張れないヤツが、他の場所で頑張れるわけがない」といういかにもそれっぽいことを言っていた人達。先日風の噂で彼らが今もまだ同じ場所で頑張っていると聞き「そろそろ他の場所でも頑張れる事を証明したほうがいいんじゃないか」という疑問が生まれました。
ドイツの研究チームの論文 IQが高い人ほど ・簡単な問題を解くのが早い ・難しい問題を解くのが遅い IQが低い人ほど難しい問題に早く解答するが正答率が低い=誤読や誤解が多い→文章を読めず単語に反応して考えずにクソリプする人達の知能指数が(文字数 nature.com/articles/s4146…
🇺🇸ではお給料は隔週支払いの年26回支給が主流なので家計簿アプリに月収を入力するのが少しめんどくさいです。でも一時帰国時に知人と焼肉食べてて「お前稼いでんだろ?奢れよ」と言われても給与明細を見せて「いや…これだけしか…🥺」と言うと「あれ…なんかごめん🥺」と逆に奢ってもらえたりします。
ぼっち気質の皆さん、学生時代は常にウェーイ系に追いやられ肩身が狭かったと思いますが、社会に出たら「孤独に強い」は長所でしかありません。身の回りの人達から承認されたいという欲求を持ってないぼっちの皆さんは詐欺にもマルチにも引っかからずメンタルも崩壊済みなのでこれ以上崩れず最強です。
「40過ぎて管理職じゃないとか🇺🇸で働いていてもただの負け組w」「優秀な人は日本で成功してる。お前は🇺🇸へ逃げただけw」みたいな煽りは実は効果はありません。在米邦人を煽るなら「今日もコンビニでメロンパンとプリン買った」「ラーメンは昨日食べたから今日はCoCo壱」などがこうかはばつぐんですよ。
有名企業から外資系ベンチャー企業へ40代で転職した知人が「とにかく辛い。残業増。プライベートにも勉強。スピード重視。短期で結果を求められる。勤務先の肩書きがなくなって自分の本当の実力に気付かされてプライド全壊。でも全部許せる。だって給料がいいから」と言ってたのでお給料はホント大切。
本帰国が決まった駐在の方から「英語が人よりできたから海外を目指したけど、渡米して英語が当たり前の環境になったら、英語が好きなわけではないと気がついた。『英語が得意な人は海外を目指す』というレッテルを貼られて学生時代から踊らされてた」という話を2時間くらいされたけど140字に収まった。
🇯🇵人には褒めて伸ばす精神が不足しがちです。🇺🇸のSushiを食べて「🇯🇵人の口には合わない」とか言ってる人は二流です。一流の私は以前「とても美味しい!」と毎回お店を褒め続けていました。するとそのお店はどんどん腕を上げるわけでもなく潰れましたが次に出店してきたお店がとても美味しかったです。
2004年に初めて免許証を更新する際、半日有給を申請したらボスに却下されて「お前は出張先でレンタカーを運転するから免許更新は業務だ」と言われて勤務日扱いになって「これが🇺🇸か🥺」と感動してたら「あと手続きは半日じゃ無理。ニンテンドーDSを忘れるな」と言われて「これが🇺🇸か☺️」ってなった。
専門家でなく経験もない人達が集まって「アイデアを持ち寄ってイノベーションを起こそう!」と言ってるのを定期的に見かけますが、足し算で解決できることって世の中にあまりない気がします。英語ができない人が3人集まって「俺たち3人合わせたらTOEICスコア900だ」とか言われても絶望しかないわけで。
🇺🇸で子育てしてると「幼少期に英語と日本語の両方を勉強すると、どちらも中途半端なバイリンガルになる」みたいなことを定期的に言われるけど、ツイッターやってると日本生まれ日本育ち日本語しか話せない人達の日本語の読解力もそんなに立派か?ってなる。