あひるさん🇺🇸(@5ducks5)さんの人気ツイート(リツイート順)

「英語で雑談くらいできるようになりたい」と言う人を時々見かけますが、専門用語を抑えておけばなんとかなるビジネス英語よりも、分野が多岐に渡る雑談の方が遥かに難しいです。それに日本語でも雑談が苦手な人はいますし、その辺はもはや性格です。母国語でできないことは第二言語でもできませんよ。
TOEIC990点止まりの人が多いけど、1000点超えたら裏ステージ始まるのってあまり知られて無いんだろうか。
私は🇯🇵では平均以下の能力で不真面目な方でしたけど、渡米してからは勤勉だ、情熱的だ、献身的だ、責任感があると褒められてばかりです。また失敗しても「よく挑戦した」と前向きなコメントをもらいます。ここでは肯定感しか育ちません。ほんの少し悩むのはそれらが🇺🇸人の社交辞令だと知ってからです。
「🇯🇵の同調圧力に生き辛さを感じる」という論調をよく見かけますが、🇯🇵に出張した🇺🇸人同僚は「🇯🇵は同調圧力が無くて素晴らしい」と言ってました。聞けば彼にとって🇺🇸の同調圧力はとても生き辛いそうです。逆に私は🇺🇸では自由しか感じません。母国を離れるとお客さん扱いされて楽になれる気がします。
先送り癖を止めたい人は、まず行動しない理由を追求してください。原因はきっと「分からないことがあるから」です。つまり理解不足で自分を説得できないから行動できないのです。つまり解決策は「分からなくてもまず行動する」です。これが分かればもう大丈夫です。さっそく来週から実践しましょう。
「『安い』が欲しい理由なら買うな」と言いますが、これは勉強や趣味、仕事や人付き合いにも当てはまります。つまり人生の選択において「コストが低いから」はただの誘惑なのです。なので「時間やお金をかけたい人やモノ」を見つけたら、大切にしてください。人生を豊かにするのは推しと課金です。
とても横柄で威圧的な人が🇯🇵のお客さんには時々いるのですが、そういう人達も大企業では社内の他の部署の威圧的な人とヤイヤイするためには必要だそうです。威圧的な人と戦うために威圧的な人が必要だなんて、まるで押し間違えた時にしか押さない Caps Lock みたいですね。無くても誰も困らなさそう。
私も若い頃はこういう感じの「さっきは怒鳴って悪かった」みたいな謝罪をしてくる無能な中高年が大っ嫌いでしたが、今思い返してみると彼らの気持ちはまったく分からないしあんなの精神的に未熟なだけだし今でも大っ嫌いです。怒鳴ってスッキリした上に謝ってまたスッキリしてんじゃねーぞと思います。
攻略情報をググったりもしないし、周りにプレイしてる子もまだいないようで、情報から遮断されていて、一人で純粋にゲームを楽しんでいて、とても素敵だなと思いました。
新社会人の皆さんへアドバイスがあります。仕事でミスしても怒らない人は、優しいわけじゃなくて、もう呆れていて君に期待してないから怒らないだけ。だからわざわざ怒ってくれる人がいたら感謝しなきゃいけないんだよ。と怒ると叱るを混同してる人達から距離を置くと、色々なことがとっても捗ります。
🇯🇵を離れる予定がある人は食に対するストレス耐性を知っておくとよいかも知れませんね。基本的な調味料だけで完全自炊生活+マクドナルドで2週間くらい生活してみて下さい。選択肢が多く安く便利で快適な🇯🇵の外食産業でストレスを発散してた人は、海外でわりと簡単に病んでしまいます。鬱は食生活から。
以前🇺🇸人同僚達が「🇯🇵人は偽物作るのが上手いんだよ」と話してて「本物みたいに精巧だろ?値段も本物よりかなり高いんだぜ?」と続いて、これ以上ディスられたらこれは一戦構える必要があるなと思いつつ彼らの言い分を聞こうと気持ちを落ち着かせよく話を聞いたところ、ただの食品サンプルの話でした。
「🇺🇸出張の際にオススメの手土産は?」と聞かれた時はいつも『銘菓ひよ子』と答えてます。「これは🐥」と説明するとその最高に愛らしい形状に多くの🇺🇸人は膝から泣き崩れ、その控えめな甘さで「日本のお菓子はヘルシー!」と🇺🇸人の心を鷲掴みにしてます。なによりどこの空港でも出国時簡単に買えます。
「🇺🇸は実力がないとすぐ解雇される」という論調をよく見かけます。でもほとんどの日本人は勤勉ですし日本と同じように働くだけで能力的には通用しますし、そう簡単には解雇されません。その一方で確かに一部の日本の中高年男性は、日本と同じ感覚で働いたらすぐ解雇されると思います。ハラスメントで。
🇺🇸では心理カウンセリングが身近な存在です。小学校にはカウンセラーがいて、職場には無料の相談先、また精神科での有料カウンセリングを利用してる人も多いです。これらは精神疾患の治療ではなく、心の調子を整えるためのものが多いです。多くの🇺🇸人が「心が折れたら手遅れ」だと知ってる気がします。
Costcoで見かけた非常食。非常食は緊急時に生存確率を上げるだけではなく、食べ過ぎや、食料の奪い合いも防がないといけないので、意図的に不味く作られているという話を思い出しました。その非常食のすぐ隣でソーセージの試食やってたおばちゃんが「この非常食と同じくらい美味しいよ!」と言ってた。
「英語ができたら海外で働けていいなぁ」 と定期的に言われますが、でも実は海外で働くために英語力よりも必要なものって結構あります。それをどうしてもみんなに伝えたい。そんな熱い想いを歌に込めました。それではここで新曲をお聴きください。 「日本語ができたって日本での就活は大変だろ」
ツイッターでは「お前は馬鹿!俺の方がずっと賢い!」という論調のクソリプをよく見かけます。でも知識が豊富で頭脳明晰な人は、他人を蔑み貶めることで自己表現したりはしません。なので頭が良いと思われたいのなら、まずは他人を褒めるところから始めた方が良さそうですよ。わかったか馬鹿野郎ども。
🇺🇸生活で生き残りやすいタイプには「なんでも自炊できるマン」「🍔🌮🍕🍩大好きマン」「食問題はお金の力で解決マン」「食に無頓着マン」などがあります。食問題を解決する生活力が必須なのです。ここを抑えてなかった数えきれぬほどの優秀な人達が「英語と専門性!」と言いながら散っていきました…。
日本で働いてる知人が「40代になると管理職になるしか社内には道がない😢」とよく嘆いてます。一方で私の職場では同僚は20代後半から60代、ボスは30代前半。年齢で管理職をさせられたりはしないし、技術職のままでもお給料は上がり続けます。好きな仕事を続ける選択肢があるだけでかなり救われてます。
若い人達へのアドバイスですが、仕事でミスしても怒らない人は優しいわけじゃなくて、もう呆れて期待してないから怒らないだけだから、わざわざ怒ってくれる人がいたら感謝しなきゃいけないよ。と、どこかで聞いた事あるフレーズで説教してくる中高年から距離を置くと色々なことがとても捗りますよ。
人は落ち込むと話を聞いてくれそうな人に話しかけるそうです。友達だったり職場の後輩だったり立場的に安全な人に優しく話しかけるそうです。だから普段はイケイケどんどんで横柄な職場の上司が突然フレンドリーに話しかけてきたら、それは落ち込んでるのかも知れません。トドメを指すチャンスですね。
🇺🇸映画の吹き替えでは頻出の「さあショータイムの始まりだ」「よーしいい子だ。この調子で頼むぜ…今日は早く帰りたいんだ」「まったく世話のかかるお姫様だ」みたいなセリフ。私の周りの🇺🇸人同僚達も普通に言ってるのですが、あれいったいどこで覚えるんだろう。うちの子もそのうち言い出すのかな。
いや98%コメディだろ。2%はズラ。
「都合の悪いリプは無視かよ」とか言ってる人がたまにいるけど、個人で楽しむためにツイッターやってる人は返信相手も遊び相手も自分で選ぶし、リプが貰えないのはあなたのリプが都合が悪くなるほど鋭い意見なわけではなくて単に性格の悪いめんどくさそうな人だから避けられてるだけですよ。