「AIに仕事を奪われたらどうしよう」と不安に駆られている皆さん、安心して下さい。そういう危機感を持たれている人は客観的に自分の能力と業界の動向を把握できているので大丈夫です。私も客観的に自分の能力と業界の動向を把握してるのでそのうち優秀な若手に仕事を奪われると思います。どうしよう…
先日🇯🇵の知人と転職談義してたら「🇯🇵の転職市場で求められる『グローバル人材』というのは世界に通用する高い専門性を持った人のことではなくて、上からの指示に従順で忖度ができて英語の得意な『純日本人』の事だからお前はちょっと無理」と言われてもぅムリ。。。ずっと🇺🇸で働コ。。。ってなってる。
ツイッターに必要なのは構成力、つまり140文字に言いたい事を綺麗に収める技術です。1つのツイートに詰め込み過ぎてはいけませんし、言いたい事まで削ってもいけません。伝えたい事は簡潔に、適切な表現で。整えられた美しいツイートはもはや芸術です。皆さんも私のような完璧な人を参考に楽しいツイッ
何かと褒めまくる🇺🇸社内文化ですが、先日の研修では「指摘する時は最低5箇所褒めろ」と出てきました。でも5箇所も褒めるのは大変です。褒めている間に指摘したかったことを忘れたりもします。すると会話が褒めるだけで終わります。つまり忘れる程度のことなら、そもそも指摘する必要もないわけですね。
ニューヨークでは街を歩いてるとスニーカーを褒められると話題ですが、オレゴンで褒められるのは長靴です。もしくは荷台の犬。
日本で働いてる知人が「40代になると管理職になるしか社内には道がない😢」とよく嘆いてます。一方で私の職場では同僚は20代後半から60代、ボスは30代前半。年齢で管理職をさせられたりはしないし、技術職のままでもお給料は上がり続けます。好きな仕事を続ける選択肢があるだけでかなり救われてます。
人生に絶望して一発逆転を狙ってる皆さん。私は高校卒業時に学年で唯一進路が決まってなかった落ちこぼれでしたが、フリーター3年と派遣社員3年を経て渡米しました。チャンスはあります。私のオンラインサロンに参加して一緒にチャンスを掴みませんか?というノリでカモられないようご注意くださいね。
どうしてもお金を払いたい人は私のアイコンをクリックしてプロフィールのリンク先から教育・児童への支援をよろしくお願いします。私には一円も入ってきませんのでご安心ください。
仕事帰りに生地を買いたくてクラフト部材屋さんに行ってきたらもうハロウィンの準備が始まってた。まだ8月だぞ落ち着けよ。
これはライフハックなのですが、安くて本格的だけど普通の人にはちょっと辛過ぎるインド系スーパーに売ってるカレーペースト。あれ実は日本のカレールーと混ぜると、辛味がまろやかになりコクも加わって最高に美味しいカレーができます。さらに!日本のカレールーだけで作るともっと美味しくなります。
海外に長いこと住んでいると「もう咄嗟に日本語が出てこなくなっちゃって…」という人を定期的に見かけますが、こういう人達は英語も咄嗟に出てきません。ただの老化ですね。
「一を聞いて十を知る」はとても頭脳明晰でカッコいいですけど、コミュニケーションに必要なのは「一を聞いて十を知ってても十まで聴くこと」ですね。
🇺🇸の労働環境の一部の良い部分だけを見て「🇯🇵もこうなればいいのに」と言ってる人達を時々見かけますけど、そこは等価交換なのでまずは日本のコンビニと外食産業を差し出してもらえますかね。
「🇺🇸に住んでる人達って、夏はずっとBBQのこと考えてそうw」と言ってくる人がいますが馬鹿にしないで下さい!BBQのことを考えてるのは一年中ですよ!
先日🇺🇸人同僚達がDIYトークで盛り上がってて私にも振ってきたので「賃貸だし庭も狭いし特に何もしてないけど…まあ🇯🇵人はそんなにDIYに熱心じゃないから」と答えたところ「…🇯🇵人男性はどうやってアイデンティティを維持してるんだ?」と心配されました。🇺🇸人にとってのDIYは自分探しの可能性がある。
🇺🇸にも敬語や丁寧語はもちろんあって、ビジネスの場では🇯🇵同様に厳しいです。つまり時々話題になる「🇺🇸生活経験者特有のやたらと距離を詰めてくる馴れ馴れしいアレ」は🇺🇸文化に染まった結果ではなく🇺🇸ビジネス未経験で学生のノリをビジネスの場に持ち込んでるという単純にその人が無礼者なだけですね。
うちの子がミニトマト好きな理由 ・噛んだ瞬間の食感 ・ほのかな酸味 ・あと味とか全部 私がミニトマト嫌いな理由 ・噛んだ瞬間の食感 ・ほのかな酸味 ・あと味とか全部 と、長所を嫌いな人もいるのです。万人に好かれようとする事がどれだけ無意味かよく分かりますね。人間関係も同じだと思います。
英語のリスニングでは「会議は延期」「割引券は期限切れ」「飛行機は飛ばない」「同僚はすぐ出世する」「博物館は曜日で営業時間が異なる」「コピー機は常に故障」「歯医者がノリで予約を変更」「土地開発で潰れる街のパン屋」とネタがてんこ盛りですが、🇺🇸の田舎に住んだら半年で全部経験できますね。
転職活動では不採用になると落ち込みますよね。でもこの「嫌な思い」というのは人生の必要経費です。避けようとすると人生は袋小路に迷い込みます。さっさと挑戦して、手っ取り早く失敗して、嫌な思いを経験する。こうやって必要経費を早めに払い終えることが、人生を楽しむ一つの方法かなと思います。
「優秀な人材が海外へ流出している」という論調をよく見かけます。でも私みたいな学歴の無い平凡な人も流出してます。つまり実際は猫も杓子も海外へ流出しているわけです。でも大丈夫です。安心して下さい。日本は魅力溢れる国です。人はいくらでも集まります。国際的に競争力のあるお給料さえ払えば。
京都の妻の実家で初めて晩御飯をご馳走になった時、お義父さんが食後に「食べ足りん。ぶぶ漬け食べよ」と呟いて、台所で1人お茶漬けを食べ始めたのを見て「ぶぶ漬けって漬物じゃないんですね」と私が呟いたらお義母さんから「ぶぶ漬けでもどうどす?」と言われて震え上がりました。美味しかったです。
リーマンショックで解雇された後、1年ほどバックパッカーやりました。東南アジアの一泊千円未満の安宿に引き篭もり終日DSしたり、イラン-トルコ間では寝台列車丸ごと船に乗って湖を渡ったり、楽しい経験が色々できました。こういう事が仕事を辞めなくてもできるような社会になるといいなと思ってます。
クソリプしてくる人の他のツイートを見ると、実生活での過剰なストレスが原因で読解力が低下している事が分かります。悪いのは環境ですね。ツイを憎んで人を憎まず。クソリプマンの皆さんはご飯を食べてゆっくり寝てください。大丈夫、心配はいりません。目が覚めるまでにちゃんとブロックしとくから。
親父ギャグ Dad joke について「若い頃は我慢できるけど、加齢とともに『言いたいことを我慢する能力』が衰えて発生してしまう」というバズってたツイートの話を🇺🇸人同僚にしたところ「親父ギャグは若者も言っていいし、記録して崇めるものだ」と言われて感動してたら「ここ笑うとこだぞ」と怒られた。
私は🇯🇵では平均以下の能力で不真面目な方でしたけど、渡米してからは勤勉だ、情熱的だ、献身的だ、責任感があると褒められてばかりです。また失敗しても「よく挑戦した」と前向きなコメントをもらいます。ここでは肯定感しか育ちません。ほんの少し悩むのはそれらが🇺🇸人の社交辞令だと知ってからです。