あひるさん🇺🇸(@5ducks5)さんの人気ツイート(新しい順)

ほんとエレベーターのボタンが嫌い。パッと見て分かりにくい。どっちが閉まるんだ。しかも最初は間違えて黒い方を押した。ボタンじゃなかった。慌てて白い方を押した。そして今日もまた見知らぬ🇺🇸人を挟んでしまった。ごめん。
私の英語力なんかどうせ、と卑下する気はないけど、海外で移民として生き延びている身としては英語が母国語の人達に英語で勝負する気はないので、話のネタになればそれでいいです。また純粋な英語力よりもユーモアやお笑いのセンスがあった方が評価される気がします。つまりアメリカはだいたい大阪。
多くの日本人は縄跳びや鉄棒、水泳や書道もできてリコーダーも吹けて料理に対する基礎知識もあるし服にボタンもつけられるわけですが、そういうのを🇺🇸で披露すると「そんなこともできるの?!君は一体何が苦手なの?!」と驚かれたりします。そこで「英語?」と答えるとウケます。否定はされません…。
出張先でイライラして腹いせに1番高いレストラン予約して1番高いステーキを食べて経費申請したらボスから直電があって「ガッデム!このレストラン予約必須で俺が行けなかったところじゃねーか!ステーキ美味かった?俺も休みとって行くか…じゃ!」とお咎めなしだったので🇺🇸人ボスは仕事がやりやすい。
日本の英語教育って本当に役に立ちます。授業を真面目に受けず、英語はずっと赤点。高校卒業時に知ってた英単語はHelloとFxxxくらいでしたが、高校で買わされた総合英語フォレストを復讐するだけで渡米できました。しかも総合英語フォレストは勉強し過ぎて疲れた時、枕にちょうどいい高さなんです。
🇯🇵の国技と言えば皆さんご存知の通りペン回しですが、🇺🇸ではそこまでメジャーではないようで、会議中などにクルクル無限に回してると「なにそれ😳」と驚く🇺🇸人同僚がとても多いです。そんな時に役に立つのが全ての日本人が知っているけど使ったことはないあの決め台詞「This is a pen」です。
数年前に🇺🇸人同僚が中国企業から年収3000万くらいのオファーをもらった時に即断ったら、その翌日に倍の年収6000万くらいで再度オファー貰って、断るのに2週間くらいかかった話が好き。断られた翌日に倍額で再トライする中国企業のスピード感はやはり凄い。そして中国企業はリサーチ力も優れているので… twitter.com/i/web/status/1…
以前日本食レストランでランチを食べてたら出張中と思わしき日本の若い人達が入ってきて、注文して出てきた天ぷらを見て「何これ天ぷらじゃねぇwww」「丸いwww」「フリッターじゃんwww」とみんなで笑ってたのでやれやれ…また失礼こくのがカッコいいとか思ってるひねた若者か…と思ってたら一口食べて… twitter.com/i/web/status/1…
「英語圏に何年も住んでてTOEIC満点じゃないのは恥ずかしい」という論調を見かけました。まあ言いたいことは分かります。でもプロバスケ選手でもフリースローがその辺の高校生より下手な選手はいるし、メジャーリーガーにも私より足が遅い選手はいます。苦手な部分を補える長所を持つことが大切なので… twitter.com/i/web/status/1…
先日🇺🇸人同僚のお子さんの誕生日にたい焼きをリクエストされたので、家でたい焼きを焼いてお届けしたところ、お子さん達に大絶賛されたらしい。でもオーブンで温め直してカリカリにしてバターとメープルシロップかけて食べたらしいので、いやあの、それはたい焼きじゃなくても絶対美味しい食べ方では…
成功した人は成功したのは自分が努力したおかげと思い込みがちだけど、努力できるのは環境に恵まれたおかげ。だから努力できた人はその環境に感謝が必要。結果を全て自分の実力と勘違いするな。という自分を戒めるための言葉を他人への説教に使う人には、なぜか会話が通じないことがとても多いですね。
こちらの中国人同僚は奥様がレストランを経営しているので、今度我々が食べに行くと言ったら全力で拒否されました。いったいなぜ。
🇺🇸人同僚が「🇯🇵のラーメン屋は麺の硬さを間違えると悪評がたつので大変だ」と言ってたので「🇺🇸のステーキ屋も焼き加減間違えたら悪評たつだろ」と返したら「肉は俺たちの人生だから」と返されたので「🇯🇵人は麺とスープに命かけてる」と返したら中国人同僚に「お前らと仕事したくない」と笑われました。
10年ほど前に本帰国を決めた🇯🇵人同僚「アジア人は職場で仲間外れにされるから辛い」と言うので内容を聞くと「ランチに誘われない」「雑談の輪に入れない」とかで、🇯🇵で人気者だった人はそんなことで辛いと感じるのかと複雑な気分になると同時に🇯🇵からずっとぼっちの私は無敵だという結論を得ました。
先日イタリア人の知人にラーメンの作り方を聞かれたので、香油とタレの仕込み、豚骨スープの取り方、最後にどんぶりで全てを絡めて麺を入れる、とざっくり伝えたところ「なんだ、パスタと同じか」と言われたのだけど、いくらググってもパスタのそんなレシピは出てこない。たぶん麺しか伝わってないな。
ツイッターでは「俺の方が賢い!お前は馬鹿!」という勢いでやってくる人を時々見かけますが、本当に知識が豊富で賢い人は、実社会でも評価が高く人望があり、他人を貶めることで自己表現したりはしません。だから賢いと思われたいのならまず他人を褒めるところから始めましょう。わかったか馬鹿ども。
🇺🇸は転職が盛んです。特に若手は1年やそこらで辞める人も多いです。やりたい仕事にアサインされず辞める人もいれば、やりたい仕事にアサインされたけど辛くなって辞める人もいるし、やりたい仕事にアサインされて自信が付いたから転職する人もいたりして、なにがなんでも辞めていきます。つよい。
尊敬してる人が突然自慢話を始めたり、誰かを小馬鹿にしてるのを見ると「え?そこでイキるの?」と驚いてしまいます。そんな小さなことでマウントを取って尊敬できる部分が崩れて、尊敬してた人が反面教師になっていく過程を見るのはとても疲弊します。ヒーローにはヒーローのままでいて欲しいのです。
転職しようとして「すぐ仕事を辞めようとする、逃げるな!ここで最低三年は頑張れ!」みたいなことを言われたら「ジャングルで猛獣に囲まれていても、沈みゆくタイタニックの甲板にいても、同じことが言えるのか?」と自問自答してください。耐えちゃダメな環境もわりとあります。逃亡は生存戦略です。
ツイッターには色々な人達がいるので読解力や理解力が不足している人とは議論が噛み合わないこともあります。また中には突然人を罵り始める人もいますが、その際には「自分が言われたら嫌な言葉=指摘されたくない本当の自分を攻撃する言葉」を使うらしいです。つまり💩リプや批判は自己紹介乙です。
誰かが「Why Americans are…😂」って笑って一息つくとそこですかさず「fat?」って挟んでくるカナダ人同僚が好き。
🇺🇸でパーティなんかに参加すると、ネイティブ同士の会話に入っていけない🇯🇵人は多いです。英語力だけでなく、🇺🇸での教養や情報も不足しているので会話を楽しめないのです。そんな時に隅っこでぼーっと突っ立ってるだけではなんか寂しいのでひたすら食べるわけです。これが「🇺🇸生活は太る」の正体です。
仕事がツラい時にエナドリ飲んで頑張るより、普通に帰って好きな事をやれる社会がいいですよね。もしエナドリ飲むならそれは帰宅後にゲームや趣味で羽を伸ばすためで、それで精神的に回復できたら翌日また働けるわけで。好きな事をして元気になるための「休み時間」が現代社会に不足してる気がします。
以前レッドブルを箱買いしてオフィスの自分の部屋に置いてたら🇺🇸人同僚達から「お!なんか楽しいことやるの?」と言われた。そうか。🇺🇸人にとってのエナジードリンクは楽しく騒ぎ続けるためのエネルギー補給であって、辛い仕事に耐えるための手段じゃないんだ。私はリゲインのCMに洗脳されてたみたい。
人が落ち込む一番の原因、それは後悔です。あの時ああしていればよかった…そんな後悔が頭をよぎると今すべきことが疎かになり、それがまた新たな後悔を生み出します。この負の螺旋から抜け出すには、過去を振り返らず、暖かい部屋で好きなものを食べながら全身全霊をかけて趣味に没頭すればよかった…