「英語で雑談くらいできるようになりたい」と言う人を時々見かけますが、専門用語を抑えておけばなんとかなるビジネス英語よりも、分野が多岐に渡る雑談の方が遥かに難しいです。それに日本語でも雑談が苦手な人はいますし、その辺はもはや性格です。母国語でできないことは第二言語でもできませんよ。
キューバ出身の同僚が「海の神様へのお供え物を川へ流す事で嵐の力が弱まる。祖国キューバにハリケーンが来るたびにオレゴンのコロンビア川にスイカを流してる」と言ってたので「海まで150kmくらいあるから1週間はかかるし、届くのは太平洋だけどいいの?」と聞いたら「そういうとこだぞ」と怒られた。
英会話が苦手な人にアドバイスです ・大きな声で喋ろう ・意味も無く笑わないこと ・「なにそれ」で相手に説明してもらおう ・大きな声で喋ろう ・困ったら相手の言葉をリピートしよう ・大きな声で喋ろう ・語彙力と話題力を鍛えるにはまず母国語から ・大 き な 声 で 喋 れ っ つ っ て ん だ ろ !
20年前渡米が決まった際、ずっと避けてた傲慢なお客さんが手のひら返して「🇺🇸行く前に飲みに行こう」と誘ってきました。その時『この人から逃げたまま日本を離れたら、嫌な思い出としてずっと心に残る』と思ったので覚悟を決めて「遠慮します」と断りました。最後に良い人になろうとしてんじゃねーよ。
よく言われている「『安い』が欲しい理由なら買うな」はかなり多くの物事の核心を突いています。例えば勉強や趣味、仕事や人付き合いにおいても「低コスト」はただの誘惑なんです。なので「時間やお金をかけたいモノや人」を見つけられたら、大切にしてください。人生を豊かにするのは推しと課金です。
日本で働いてる知人が「40代になると管理職になるしか社内には道がない😢」とよく嘆いてます。一方で私の職場では同僚は20代後半から60代、ボスは30代前半。年齢で管理職をさせられたりはしないし、技術職のままでもお給料は上がり続けます。好きな仕事を続ける選択肢があるだけでかなり救われてます。
私もそうですが、ぼっち気質な人は自信を持ってください。学生時代はウェーイ系に追いやられ肩身が狭くても、社会に出たら「孤独に強い」は長所でしかありません。身近な人達から承認されたいという欲求を持ってない我々は詐欺にもマルチにも引っかからずメンタルも最初から崩れてるので安定してます。
前職場のクリスマスイベントで、芝生の上でソリを押して40ヤード競走ってのがあってデカい🇺🇸人同僚達が「俺は雪国育ちだから」「🏈やってたから」とドヤる中、小さなアジア人の私がダントツで優勝しました。子供の頃に何年間もほぼ毎日雑巾掛けしてた経験が🇺🇸で役に立つとは思いませんでした。
人間は判断力の欠如によって結婚し、忍耐力の欠如によって離婚し、記憶力の欠如によって使い切ってないのに次の片栗粉を開ける。
相手の問題を解決してあげようと頑張り過ぎて消耗している人をよく見かけます。仕事でも恋愛でもプライベートでも、片方が過度に尽くしたり献身しないと維持できない人間関係は長続きしません。「今日は少し疲れてる」がお互い言える関係が理想だと思います。
「🇺🇸にラーメンはありますか?」みたいな定義が曖昧な質問に応えるのはとても難しくて「たぶんある」としか言えないけど「博多出身の豚骨にうるさい頑固な九州男児を満足させられるレベルの豚骨ラーメンはオレゴン州にありますか?」って聞いてくれたらハッキリ言えます、お前は博多から一歩も出るな。
もうちょっと正確に思い出すと「マイクロウェーブ、で、ドゥー、するの、ニホンゴでナンテ言う?」とかだった気がしますが、もうマイクロウェーブでドゥーの破壊力が強すぎるので今日も🍺が美味しいと思います。
「英語ができたら海外で働けていいなぁ」 と定期的に言われます。英語ができるだけで海外で働けると思ってる人がまだいらっしゃるようです。それではここで一曲お聴きください。 「日本語ネイティブでも日本の就活は大変だろ」
私もそうですが、ぼっち気質な人は自信を持ってください。学生時代はウェーイ系に追いやられ肩身が狭くても、社会に出たら「孤独に強い」のは長所でしかありません。周囲の人達から承認されたいという欲求を持ってない我々は詐欺にもマルチにも引っかからずメンタルは既にボロボロなので安定してます。
出張先でイライラして腹いせに1番高いレストラン予約して1番高いステーキを食べて経費申請したらボスから直電があって「ガッデム!このレストラン予約必須で俺が行けなかったところじゃねーか!ステーキ美味かった?俺も休みとって行くか…じゃ!」とお咎めなしだったので🇺🇸人ボスは仕事がやりやすい。
海外では🇯🇵好きな外国人から質問攻めにあうので、🇯🇵の文化や歴史をしっかり勉強してから渡航しましょう!みたいな論調を時々みかけますけど、実際のところ🇯🇵はそんなに注目されてないので、質問攻めを期待してるとギャップに苦しみます。もし万が一質問攻めにあったら相手が興味があるのはあなたです。
「英語で雑談くらいできるようになりたい」と言う人を時々見かけますが、専門用語を抑えておけばなんとかなるビジネス英語よりも、分野が多岐に渡る雑談の方が遥かに難しいです。それに日本語でも雑談が苦手な人はいますし、その辺はもはや性格です。母国語でできないことは第二言語でもできませんよ。
私も見習おうと、成功している人達を観察して共通点をいくつか見つけました。整理/整頓/清潔を日々徹底している、自分に厳しく勤勉で社交的、朝型人間で読書好き、長年没頭してる趣味がある、仕事は2番目で常に家族優先、など。あとまあこれはきっと関係ないとは思うけれどだいたいみんな実家が太い。
「🇺🇸出張の際にオススメの手土産は?」と聞かれた時はいつも『銘菓ひよ子』と答えてます。「これは🐥」と説明するとその最高に愛らしい形状に多くの🇺🇸人は膝から泣き崩れ、その控えめな甘さで「日本のお菓子はヘルシー!」と🇺🇸人の心を鷲掴みにしてます。なによりどこの空港でも出国時簡単に買えます。
オレゴンからカリフォルニアへ引っ越した🇺🇸人同僚が「カリフォルニアはゴミの分別がオレゴンより大変なんだよ😩」と言ってたので「ペットボトルの中を洗って、剥がしたラベルとキャップを全部分別してるところもあるしな」と返したら「そこまでしてるとこはさすがにねーだろ😂」と笑い転げてました。
仕事がツラい時にエナドリ飲んで頑張るより、普通に帰って好きな事をやれる社会がいいですよね。もしエナドリ飲むならそれは帰宅後にゲームや趣味で羽を伸ばすためで、それで精神的に回復できたら翌日また働けるわけで。好きな事をして元気になるための「休み時間」が現代社会に不足してる気がします。
ツイッターには色々な人達がいるので、読解力や理解力が不足している人とは議論が噛み合わないこともあります。また中には突然人を罵り始める人もいますが、その際には「自分が言われたら嫌な言葉=指摘されたくない本当の自分を攻撃する言葉」を使うらしいです。つまり自己紹介乙ってやつですね。
勉強が楽しい!仕事は順風満帆!友達とめっちゃ遊んだ!大切な人と美味しいもの食べた!人生は楽しい!という人はクソリプなんてしません。つまりクソリプする人は実生活に問題を抱えていて、そのストレスで精神がやられているわけです。そう思うと許してあげたい気分になりませんか?私はなりません。
「ハラスメントの明確な基準が分からない」と時々見かけるんですけど、例えば社長のお子さん、取引先の偉い人のお子さんに対して、同じ発言ができるかどうかだと思います。それくらい接する人に対してリスペクトしていれば、基本的にハラスメントは発生しないと思ってます。
前職場である日、帰国を決めた🇯🇵人同僚が「アジア人は職場で仲間外れにされるから辛い」と言ってたので内容を聞くと「ランチに誘われない」「雑談の輪に入れない」とかだったので、日本で人気者だった人はそんなことで辛いと感じるのかと複雑な気分になりました。日本からずっとぼっちの私は無敵やん。