あひるさん🇺🇸(@5ducks5)さんの人気ツイート(いいね順)

「🇺🇸の職場は服装が自由」とよく聞きます。確かに服装は自由です。でも日常的に値踏みされていて、だらしない人は気づかないうちにチャンスを失ってます。また「🇺🇸は実力社会」ともよく聞きますが、アピールしてコネを作らないと実力をだすチャンスはもらえません。しっかりめんどくさいですよこの国。
例えば子供の頃「宿題しなさい」と言われてイラッとしたことありますよね。あれを『人に言われたからイライラする』と思ってる人もいるかも知れませんけど、実は『自分で始める気持ち良さを奪われた』という怒りなんです。自分の意思で始めると爽快なんです。わかったらほら早くイイねしてRTしなさい。
私の周りで成功している人達に共通していること。整理/整頓/清潔を日々徹底していて常に隙がない。誰にも見られてなくても客観的に自分自身を厳しく律している。読書好き。勤勉で社交的。長年没頭してる趣味がある。仕事は2番目で家族優先。あとこれは関係ないだろうけど、だいたいみんな実家が太い。
渡米が決まった際は「優秀な人は🇯🇵で通用してる。海外へ逃げただけw」と言われました。解雇されて帰国した際は「海外で通用しなかったから逃げてきたw」と言われました。こういう嫌味を言わなきゃ気が済まないタイプの先輩とFacebook で繋がってると、ツイッターのネタに困らないのでオススメです。
こだわるポイントが違うだけで、🇺🇸人も食べ物の話好きじゃん!というお話です。ちなみにメキシカンの友人達に「1番美味しいタコス屋はどこ?」と聞くとみんな口を揃えて「俺が作るのが1番」と答えます。というわけで過去バズったツイートでもご覧ください。フォローもぜひ。 twitter.com/i/events/14323…
海外に長いこと住んでいると「もう咄嗟に日本語が出てこなくなっちゃって…」という日本の方を定期的に見かけますが、こういう人達は英語も咄嗟に出てきません。ただの老化ですね。
若い方々にアドバイスですが、世の中には最初から面白い仕事はありません。だから今の仕事が面白くないと愚痴る前に数年間はそこで頑張って下さい。そうすると芽が出て花が咲きます。お仕事というのは、やり終えて初めて面白かったと分かるのです。と偉い人が語ってたらブラック企業の可能性高いです。
だから海外での食生活は🇯🇵人にとっては本当に大切なポイントなのです。他にもお酒だけで無問題マン、駐在や留学の数年間は心を殺すマン、ドーナツで全てを解決するマン、365日カレーマンなんかも生き延びることができます。私も渡米直後は週に20食は🇯🇵風のカレーでした。残りの1食はインドカレー。
「都合が悪いからって無視すんなよ」と絡んでる人をたまに見かけますが、個人で楽しむためにツイッターしてる人は返信相手も遊び相手も自由に選びますし、あなたのリプは都合が悪くなるほど素晴らしく鋭い意見でない事は明らかなので、単にめんどくさい人だと思われてスルーされてるだけだと思います。
「一を聞いて十を知る」はとても頭脳明晰でカッコいいですけど、コミュニケーションに必要なのは「一を聞いて十を知ってても、十までちゃんと聴く」ですね。
これはタイヤ味のタイヤと評判で、Costcoでは大入りボックスも販売されてたりします。確かにかなり謎な味ですが、🇯🇵にも最終兵器都こんぶがありましたね。私は都こんぶもドクペもルートビアも大好きですが、このタイヤだけはごめんマジで無理。
「マナー講師が中高年のハラスメントや老害の人達のマナーについてあまり言及しないのは何故か」という論調の方を時々見かけるけど、そりゃあマナー講習会を開く権限を持ってる人達を批判したら次から呼んでもらえなくなるわけで。長いものに巻かれろという社会通念上のマナーを実践してるわけですね。
以前🇺🇸人同僚達が「🇯🇵人は偽物作るのが上手いんだよ」と話してて「本物みたいに精巧だろ?値段も本物よりかなり高いんだぜ?」と続いて、これ以上ディスられたらこれは一戦構える必要があるなと思いつつ彼らの言い分を聞こうと気持ちを落ち着かせよく話を聞いたところ、ただの食品サンプルの話でした。
私は🇯🇵では平均以下の能力で不真面目な方でしたけど、渡米してからは勤勉だ、情熱的だ、献身的だ、責任感があると褒められてばかりです。また失敗しても「よく挑戦した」と前向きなコメントをもらいます。ここでは肯定感しか育ちません。ほんの少し悩むのはそれらが🇺🇸人の社交辞令だと知ってからです。
🇯🇵の新人の方は「こういうのやりたいんですけど」と事前に聞いてくる事が多いですが、🇺🇸の新人の方は「こんなんやってみた」といきなり結果報告や「失敗したから助けて」とスターウォーズのような胸熱展開が多くて、私はC3POみたいにあたふたしたり、ハンソロみたいにアルフォートになったりしてます。
「AIに仕事を奪われる!」って言ってる人達がいますけれど、若くて優秀な人達が先に奪っていくので安心していいですよ。
🇯🇵を離れる予定がある方はご自身の食に対するストレス耐性を知っておくとよいかも知れません。試しに日本の調味料を使わない完全自炊生活+マクドナルドだけで2週間くらい生活してみて下さい。選択肢が多く便利で快適な🇯🇵の食文化でストレスを発散してた人は海外でわりと簡単に病みます。鬱は食事から。
2002年の渡米時に意外なところで詰んだお話。
「英語の勉強をどんなに頑張っても、実際🇺🇸に行くと最初の数年は分からない事だらけ」と言ってる人を見かけました。とてもひどい嘘だと思います。こんなの渡米前の人が見たら不安になってしまいますよ。皆さん、大丈夫、安心してください。最初の数年どころか20年経っても分からない事だらけですから。
在米の人で、日本人同士で会話してる時にだけCostcoをコストコって言ったり、Vをブイって読んだり、GODIVAをゴディバって読んだり、IKEAをイケアとか、バスキンロビンスをサーティワンとかNikonをニコンとか咄嗟に言い換えできる人って、相当頭の回転早いと思う。
とても横柄で威圧的な人が🇯🇵のお客さんには時々いるのですが、そういう人達も大企業では社内の他の部署の威圧的な人とヤイヤイするためには必要だそうです。威圧的な人と戦うために威圧的な人が必要だなんて、まるで押し間違えた時にしか押さない Caps Lock みたいですね。無くても誰も困らなさそう。
中高年の人達にアドバイスすると、年齢や社会的地位が高いと、部下や後輩、取引先が話を聞いてくれますが、それはぜーんぶ社交辞令なので、それを「俺の話には価値がある」と勘違いするとプライベートで居場所が無くなり、人生の終着駅が老害になりますよ。まだ間に合いますよ、黙るだけで改善します。
🇺🇸生活で生き残りやすいタイプには「なんでも自炊できる人」「🍔🌮🍕🍩🥩が大好きな人」「お金の力で解決できる人」「食に執着があまりない人」などがあります。食生活における適応力の幅は重要な資質なのです。この辺りを押さえてなかった勇者達が「英語と専門性!」と言いながら散っていきました…。
ボスは明日から1月4日までバケーションなので、今日が最後のチャンスだったようです。同僚達の机の上にも同じギフトが置かれてましたけど、最近は出勤しない人も多いのでいつ気づくことやら。子供達も今週で学校が終わるので先生やバスの運転手の方へのギフトも今日か明日ですね。素敵なホリデーです。
これは若い人達へのアドバイスなのですが、世の中にはつまらない仕事なんてありません。仕事を面白くできない人がいるだけです。つまり人生に必要なのは仕事のせいにして転職する事ではなく、目の前にある仕事を面白くする方法です。と偉い人が聞いてもない説教を始めたら転職のベストタイミングです。