なおス○ーカー文庫と富○見文庫は、同グループ系列内だからと、いらない編集者を相手に押しつけあい、逆花いちもんめと命名されている。
流行している、人々の大事なものを傷つけるか盾にして自分の主張を知らしめるという手法、その段階で聞くに値しないと全世界的にしたほうがよいだろう。 twitter.com/afpbbcom/statu…
小説アプリで、小中学生が無断転載や実在人物を使って、エログロ作品を量産しているのを知る。たいした真実ではないが、子供を無垢とし、性欲や暴力衝動が外部からの感染や影響で発生するというのは無理筋で、子供自身の内部からも発生する。そんなことは自分を振り返れば一瞬で分かることだろう。
月刊ムーが陰謀論を防ぐかどうかは知らないのですが、今は廃止された読者文通欄で「転生した光の八戦士のうち四人が集まったので、残りを探しています」で次号で集まり、次々号で「戦士に偽物がいました。本物募集」「あいつらこそ偽物です。本物募集」とアレな人の集合と離散がスリリングだったよ。
「マトモな人生を送る1番の秘訣はマトモじゃないヤツと付き合いを持たないこと」はそのとおり。さらに「一見普通で優しくさえ見えるが、ちょっと困るか成功しただけで、途端に邪悪をなす人」がいて、自分が当てはまることもある。悪は外から来るだけではないと想像しない人、体感だが人でなし率高い。
犯罪を研究する教育学者が言っていた「問題行動とは、才能のない人間ができる唯一の自己表現」がいろいろな事件を説明しているような気がしてしまう。
W杯でも駅前の広告でもパンケーキでも、他人が好きなことに理論もなくお気持ちで殴ると、殴り返される、という当たり前のことを前もって想像できない知的能力ってなんやねん。
今考えると、スピードワゴンのディオ評の「環境で悪人になっただと? ちがうねッ!! こいつは生まれついての悪だッ!」はよく少年誌で通ったなと。ただ、近年「どうしても人を殺したい」という近代と精神医学が想定できず、治療法もない人が数百万人に一人は出ることが分かり、ちょっと的中している。
文字資料より、写真か映像のほうが分かりやすいのが色合い。供花は赤やピンクや黄色と華やか。蝋燭が黄色いので、おそらくミツバチの巣から作られた黄蝋。棺を運ぶ兵士や衛兵、儀仗兵は赤の軍服。偉い人は色とりどりの勲章をつける。漫画家やアニメ製作者さんにとって大いに参考になりそう。
外国の一部には、加害者と被害者と遺族を対面させて、反省と被害回復を勧める修復的司法というものもあったが、今では有害だとされて推奨されない。理由は、異常な犯罪者は被害者がまだ苦しんでいることを見て楽しんでしまうことが分かったから、である。
闇バイトの子たち、昔からあることで、頭や心や能力や家庭に問題があって「地味な努力を積み重ねて普通になる」ルートが壊滅している層に、本職の犯罪者が近づく。苦境からもはや普通の結果では満足できず「勇気()を出すことのみで大成功or逮捕か死」ルートしか見えなくなる。
本格ファンタジー論争で荒れるの、たぶん「本格」の語感なのでそこ無視しよう。いろいろ定義はあるが、ハイファンタジーは丸ごと異世界で、現実または現実世界とどこかつながるとローファンタジーという分類なので、ファンタジーというジュースの幻想成分果汁が何%くらいの差で、優劣はとくにねえ。
あとは「君たち○○族は、宗主国に忠実な良い民族なので宗主国人に次ぐ階級である。あとの□□や△△族をビシバシ監督しなさい(内乱が起こったら、宗主国ではなく、君たちが激烈に恨まれるけどよろしく)」という二重支配も、後々ほぼ確実に民族紛争と虐殺を起こす邪悪なシステム。
語彙量の話を見かける。不良少年や犯罪者や問題を起こす人の何割かは、人に気持ちや意志を伝えて効果を引きだす表現ができず、癇癪や暴力という動物の鳴き声に近い表出を起こしている。語彙量の多さは、そのまま世間の問題のうち言語で解決できる範囲を増やすことに直結していると思われる。
フランスの国会が報道で出るたびに「フランスにおける国会はフランス上院(元老院)、フランス下院、フランス書院によって運営されている」という怪文書が脳裏で形成される。 twitter.com/ReutersJapan/s…
誹謗中傷とその対処の経緯を見ると、ほぼ裁判手前で示談になり「いや、科学や医者や学者は間違いや偽物で、利権や賄賂を受けとると、法廷で堂々と名前と姿を明かして証明してみせる」となる人がいない。自分たちの言説が妄想だと分かり、信じていないのに、止められないのだなと。
バイトテロからの店舗への迷惑行為は頭の悪さや病気もあるだろうけど、溢れている日本の娯楽に触れられず、本人と周囲だけの頭も金も手間もいらないクソつまらないことをおもしろいと思うしかない、文化的貧困環境の問題じゃね。
春秋戦国、秦漢戦争、三国時代、隋唐、元の世界征服戦争等々を題材や引用をせず、よりおもしろくてダイナミックなオリジナル中国風異世界話を作れ、というのは無茶振りすぎる。
鎧を取れば教皇バージョンもできるのでしょうが、このシリーズ、本物によくあるように糸や紐を鎧の穴に通し、金具で留めていて、着脱に数時間かかる面倒さなので参考画像のみ。「十字架やキリスト像を飾る家はあっても、うちには1/6教皇がいる」と謎のマウントが取れるぞ。
「選民思想」や「優生思想」や「性的搾取」など強い言葉をそうではないことに当てはめると被害意義が薄れ、薄れたことでより強い言葉が発明される、と言語学上の懸念が進行する。調査研究を見ないと分からないことでしかも「この言葉は適切か?」という自己への疑いがないと調査動機も発生しないバグ。
作家への賠償金は一年間謝罪してまでも必死に値切るのに、こういうのはやるんですのぅ、と毎年四季ごとに私がいじれるネタをくれる。負のお中元かお歳暮だと思っている。 twitter.com/ExciteJapan/st…
担当さんの許可も出たので。数年前に、人は病気や事故で突然いなくなると実感しすぎたので「されど罪人は竜と踊る」の最終章だけは完成して預けています。
異常者による被害に対する医者や弁護士のアドバイスが「忘れなさい」になるのは、異常者にはそもそも反省する能力に心や脳の仕組みがなくて義務以外で謝罪はできず、本心からでもない。法的にもどうにもならず、道理としてはそうなる。だけど被害者本人、または遺族は納得できないし、できる訳もない。
ダークソウル小説「全身が赤に染まった男は奇妙な仮面を被り、下帯だけを身につけていた。両手で巨大な武器を握り、丁寧に一礼してきた」 普通の人「??すぐ死ぬ変態ザコキャラかな??」 プレイ済みの人「これは強敵中の強敵を示す、リアリティがある描写だな」 普通の人「????」
実際、生まれながらの完全悪を欠点のない完全善が打ち倒して完全解決、という話は神話や英雄譚の時代ですら「それはないわw」とほぼやらない。創作の悪が起こす問題は現実人間にある問題で、神や英雄も間違い、皮肉な結果となり、と物語を通して人々は自分たちのことを、悪を考えてきた。