人間が思いつきで言う「こうすれば社会はもっと良くなるのに!」は、歴史上の宗教戦争と異端審問、ナチスと共産主義とポル・ポトとほぼ同類なので、それぞれ数千万から億単位で死者が出たことを、わざわざまた繰り返したいのですか、で終わる。
「鬼滅の刃」のゲームに、ミニゲームで「下弦の鬼になって無惨様の女装パワハラ会議」をつけるべきだと思う。リズムに合わせてボタンを押し、内心を読まれる瞬間に違うことを考え、言葉尻を捉えられない選択肢をとにかく選んで、一秒でも寿命を延ばせ! 無惨「生き延びられるとは言っていない」
20世紀前半、フロイトが分析をすると統計を大きく超える被害者の告白が出てきて、妄想が指摘される。その後、20世紀後半に素人精神分析やカウンセリングで、家庭内やその他での被害を訴える人が大量に出て、訴訟が乱発された。
「大魔法峠」魔法の国のプリンセス、田中ぷにえが地上の学校に転校。なお、魔法はとくにまったく意味がなく、格闘戦、とくに関節技で刺客や王位継承者刺客を狙う家族を打ち倒す。後の魔法少女たちが戦うなどの作品の源流とも言える。大菩薩峠とはとくに関係ない。
パンケーキ症候群は、小麦粉やパンケーキミックスに混入したダニによるアレルギー症状のこと。この話をかなり前に聞いてから、お好み焼き粉や片栗粉、削り節など常温保存ができても、調味料を冷蔵庫に保存するようになった。 twitter.com/YahooNewsTopic…
そういえばその昔、エヴァのシンジ君は優柔不断で悩みすぎ、各種アンケで嫌いなアニメキャラに挙げられていた。が、その後はシンジはあの年頃としてはよくやっている。むしろ周囲の大人と組織のだいたいがダメでクソ、世界の前提が発狂している、と見ている人が成長して評価が変わっていった。
知識不足や環境や病気その他で「そうなるとは知らない、分からなかった」と結果のあとに言いだすのもかなり最悪だが「95%が死ぬとしても、この思想信条、神への信仰を通す」というさらなる最悪が控えているという。死ぬ95%はほぼ同意せんぞ。
「されど罪人は竜と踊る 去りゆきし君との帝国 (22)」が出ます。 asaippoi.blog51.fc2.com/blog-entry-838…
25ans.jp/princess/briti… >エリザベス女王の国葬、英ロイヤルたちのシーティングチャート 王族68人の席順を知る機会が貴重なので、史料用に。
殺人は多いけど他の犯罪は少ない国、というのは存在せず、ほぼ比例する。そもそも殺人が多い国が良いとする謎基準は無意味。殺された人はそんな謎基準に絶対に賛成しないし、言う機会がない。近代社会は幸福の定義は人それぞれとしたが、人死にが少ないほど良いを大前提とする。
トンチキ意見を集めると「アメリカに比べて日本は女性を殺す国」は同国が日本の25倍の殺人率で論外。「オーストラリアは性的表現がなく子供に安心」は同国が日本の3.5倍の殺人率で、危険や性犯罪も近い倍率(十倍という話もある)出羽守が好む暗数も近い倍率で増え、暗数の算出方法も確立されている。
チェーンソーマン第二部の一応の主人公であろう女の子、コミュ障だけど自尊心が高くおもしろさゼロで、ガチで無能、という青少年が嫌いな造形フルセットで、作者さんはさすがの腕前やなと思う。
誕生日です。とくになにかがあるわけではないのですが、よろしくいただければ幸いです。
ブルーレイを見直すと、手をつないで幽霊を囲んでどんぐりころころを歌って、中央の水盆のカエルに封じる、と手順を発見して再現できる、私立小学生の程度の高さにリアリティがある。悲しいことに、公立小学生にできるかというと、絶対に誰かが低能と感情論を発揮するだろうなとなる。
前に、常時ずっと人に助けられるしかない人は、お礼や感謝を言いつづけているうちに自尊心が耐えられなくなり、最後には、助けが足りないと相手を責め、暴言を吐き暴力を振るうしかなくなるという話を見た。個人的にもそういう感じの結末が多い。
たまに犯罪学の勉強として世界殺人数ランキングを見るけど、十万人あたりでアメリカが日本の26倍も死んでいてすげえなと思ったら、トップのベネズエラやジャマイカがそのアメリカの十倍死んでいる。犯罪の基準となる殺人数で、アメリカですら世界平均よりほんのちょい上くらいという事実。
二年前に「ワクチンを打てば二年以内に死ぬ」と言っていたのが「五年以内に死ぬ」と順調に予想寿命が延びているので、このままいくと常に数年先の寿命を示してくれ、理論的には半永久的な生命を保証してくれそうである。 twitter.com/shujoprime/sta…
創作的才能がないメキシコのギャングですら、歌手に取材させて自分たちの心情や人生の歌、ナルココリードを作らせている。そういう意味では、他人の物語に口出しし、載っかろうとし、自分たちの物語を作ろうとしないポリコレ的態度は、才能がないのは仕方ないにしても怠惰にすぎる。
ライトノベル作家がラクして稼げる仕事としてトレンドに出ていた。ラクかどうかは、自分の場合は特殊すぎ(担当がガチ失踪して出版社と一年戦争と異常者と二度の法的闘争、家族どころか猫まで全滅)て、ぱっと見が安易に考えた傭兵の半生みたいになってきて普遍性が一切ない。
新規の方々にも読んでいただきたいと、新刊発売に合わせ「されど罪人は竜と踊る」シリーズ既刊、主要電子書籍ストアでキャンペーン実施予定です。 ・BOOK☆WALKER 2022年12/28〜2023/01/17 ・楽天Kobo 2023年1/18~2/7 これを機会に、ご新規さんにもよろしくいただければ幸いに存じます(時期修正)
この映像にはないんだけど、別の報道で最初に犯人制圧に動いたのが、周囲にいた漁港のおじさんたちだった。咄嗟の反応にしろ、刃物に銃器はありえて、実際に爆発物で命の危険はあったわけで、勇気というか周囲の人に危害が出ないようにしたい義侠心かが凄い。 twitter.com/nhk_news/statu…
なぜ多くの娯楽作家があのダジャレおじ、いや、ベニ松さんを尊敬するかというと、光線の撃ち合いや擬音や常套句雰囲気シーンで誤魔化さず、格闘をリアルタイム映像で描くという革新をなしたからである。というか、ベニ松さんかそのフォロワーを通らずに、それをできる人がほぼいない。
アニメで悪人の事情や背景が描かれるのが嫌で悪人は生まれたときから悪人、またはそうあってほしい、という人がいるそうな。21世紀初頭のタブラ・ラサ論争(人間の心は真っ白な石版か、遺伝と環境の科学者たちの論争)どころか、近代文学以前の中世の心で止まる人がまだまだ多いんじゃのぅとなる。
すでにアメリカでは囚人の仮釈放基準である再犯率判断をAIが補助し、人間の裁判官の判断より25%も正確で、精度が上昇していっている。人手不足を補える他に、前例から判断する物事についてはAIが強く、またAIの判断だからと属人性の恨みが発生しにくい利点がありそうである。 twitter.com/FNN_News/statu…
空想上の理論ではなく、ポルノが存在しない17年と革命によりポルノが流通した後の18年という特異なモデルケースは、ポルノ発生後に性犯罪と同様、性的児童虐待も激減した。他の犯罪は革命後の同じ時期に増加しており、政変による幸福度の上昇とは関連性がない。