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電話口で年齢・体重・商品名(フッ素含有量)等を伝えたところ、病院受診が必要な量は65gなので歯磨き粉丸々1本食べてなければ様子見で大丈夫とのお返事。幸い元々半量くらいに減っていたので様子見しました。
牛乳のカルシウムがフッ素と結合して吸収を抑えるので、牛乳を飲ませる対応は◎と。(2/3)
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でも社会人になった途端にコミュニケーション能力を求められるようになり、突然苦手を突きつけられる。卒業後に不適応や二次障害を起こす学生が多い。だから在学中から自身の特性を知れるように勉強会をしているという話が印象に残ってる。
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「発達障害の人にわかりやすい環境は、発達障害以外の人にもわかりやすい」
ほんとこれだよね。発達特性がある子は特別な配慮・支援が必要だけど、そうじゃない子には不要なわけじゃない。わかりやすいことはみんなにとってわかりやすい。
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1回限りの10万円の“クーポン”配布で産み控えが解消されると本気で思ってるとしたら能天気すぎない?子育て支援の本質を理解する脳がなさすぎるし、少子化を本気で解消する気ないよね。瞬間風速的な支援っぽさアピールはもう要らないんで持続可能な子育て支援を頼みます。
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何か症状が出るとしたら1時間〜1時間半程度で下痢や腹痛。半日程度で治ると思うが、1日以上続くなら受診をとのこと。
これは先日のこと。結果的に症状も出ず問題なかったのだけど、3歳になって行動範囲が広がったので物の置き場を見直そうと心に決めました。皆さまもお気をつけください😢(3/3)
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【追記③】
誤飲させた身なので偉そうなことを言うつもりは全くないです。ただ子供の行動可能範囲は日々広がるし「まさか」と思うこともするので。少しでも事故を減らす一助になれば幸いです。
個人的には
・薬
・磁石
・ボタン電池
・漂白系洗剤
だけは絶対に誤飲しないように気をつけたいです。
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「トマトは鳥さんや動物さんに食べてもらうことで種を色んな場所に運んでもらうんだよ。でも小さい時は食べられないように緑色をして葉っぱに隠れてるんだよ。そして大きくなったら赤く目立ってもう食べてもいいよー、トマトはここにいるよーって鳥さんや動物さんに教えてるんだよ」
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「いい意味で期待しない、でも絶対見捨てない」これは精神科看護をする上で大切にしてきたことなのだけど、発達障害育児にも通じる気がしてる。勝手な期待で追い詰めない。でもだからといって諦めない。期待をしないことと諦めることはイコールじゃないんだよ。難しいから何度も自分に言い聞かせてる。
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「この世界では終わりがあることの方が特別なんだよ」なんて言い出したもんだから哲学に片足突っ込みつつ、最後には「数字に終わりがない理由はお父さんお母さんもわからないからいつか勉強して教えてね」という情けない答えで締めくくってしまった。そんなお風呂での出来事。出る頃にはゆでだこだった
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おすすめ書籍置いておきます。日本の社会保障制度は「申請主義」など、社会福祉に関わる基礎知識から、発達障害の子ども・大人がそれぞれ利用できるサービスまで詳しく書かれてます。
room.rakuten.co.jp/room_tsugu3xpo…
発達障害に関わる人が知っておきたいサービスの基本と利用のしかた【浜内彩乃】
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子育てを通して、子供の頃の辛かったことを思い出して苦しくなることって多い気がする。親から理不尽に怒られたとか、馬鹿にされたとか、あるいは暴力とか。そういう時「自分は我が子に絶対しないぞ」と思うと同時に「なんで親は自分にそんなことできたんだ?」って思考に入ると苦しくなる。
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発達障害って「治す」ために診断するんじゃなくて、発達特性による二次的障害を予防するために自分を知るひとつの手段。生きやすさのための道しるべなんだよ。だから「発達障害が治る」なんて言っちゃう人を私は信用しないし、ましてや差別的に使うなんてナンセンス。
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共感するけど肯定しない。肯定しないけど、受け入れる。その姿勢は精神科で看護師をする中で培ったなぁと思う。そしてそれが発達特性を持つ子の育児に生きている気がする。彼らのこだわりや偏りの世界を否定せず、でもそこから現実世界に少しずつ焦点を移す作業を一緒にしてる。
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親は発達障害のプロじゃないし、支援者でもない。親を親のままでいさせてくれるための「支援」が必要だよね。今日改めて思ったのは、発達障害の子を育てる時に必要なのは知識じゃなくて、親の心をときほぐすケアだよ。心が整ってない時に知識を入れても辛くなる。
#発達障害の子を育てる親の心のケア
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【追記②】
電話が繋がるのを待つ間にできることは
①口に入っている物を取り出す
②うがいなどで口をゆすぐ
体内に取り込まれる量を減らすことができます。
事故が起きた時間も把握しておくと良いです。意識障害があったり呼吸状態がおかしいときは救急車を呼んでください。
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東大は発達特性(診断)のある人にとって日本一優しい大学かもしれないと感じた。でも東大は他の大学より発達特性を持つ人が多くて過ごしやすいかもしれないけれど、全ての発達特性のある人が東大に行けるわけではないんだよね。同じような理解が他の学校でも当たり前になればいいなと思う。
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とんでもないことに気づいてしまったなと思いつつ、昔覚えた“無量大数”までの全単位を教えてみた。だけどそう伝えながらも「無量大数だって最後の数字じゃんないよなぁ」と自分でも疑問に感じながらやっぱり数字に終わりはないんだよと伝えた。そこで現れた夫が
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助けを求めるほどではないけど困ってる時って、それに気づいて声をかけてくれる人は同じ経験を過去にしてきた人だったりする。だから人を助けながら過去の自分を助けてる部分もあるんだと思う。私もこの先誰かに助けてもらった時はその善意を全力で受け取って、それを違う誰かにお返しできたらいいなぁ
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これは何回でも言いたいのだけれど。子供の性格・気質は個体差がでかい。SSレア級に手が掛かる子もいれば、SSレア級に手が掛からない子もいる。それは育て方の問題でもなく、ただただそういう初期設定なだけ。背中スイッチ感度MAX設定の子と、鈍感寄りの子では育児を通して見える世界も違うと思う。
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息子は私の行動以外にも服なんかもコントロールしたがる。
👦🏻あかいふくきてほしい!
これが年齢的なものか特性によるものかはわからないけれど、そういう時は「息子くんのことは息子くんが自分で決めていいけれど、お母さんのことはお母さんが決めます」って伝えてる。自他境界だいじ!
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息子は2歳で発達障害の診断がついた。診断を受けるのは怖くなかった?と聞かれることがあるけれど。診断を受けることよりも、特性に応じた支援を受ける機会を逃すことの方が怖かった。だから診断を受けられた時はホッとした。診断はレッテルではなくて、支援を受けるためのパスポートだと思ってる。
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子供は育て方でなんとかなると思ってる人は、単純に子供のことを一個人として見てないんだと思う。目の前にいるのは性格も好みも感性も誰とも一緒じゃない「ひとりの人」なんだけど。
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今日、すごいことがあった。バスで登園したであろう年少さんが、園の入口で泣いていて。先生が説得しても門にしがみついて教室に入ろうとしないの。それを見た息子が「いっしょにいこう」ってその子に声をかけた。めちゃくちゃちっちゃい声だし、私と手を繋いだままだから遠くからなんだけど。
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子供産むまで、生後6ヶ月で隣の火事で住む家失くすなんて想像さえできなかったし、保育園入れないことは予想できても入園半年の間に風邪ばかりひいて14日しか通えないなんて想定外すぎるし、エスカレーター見かけたらそこから離れなくなるから子供と一緒じゃ買い物もままならないなんて思いもしないし