昨日は夫が一日息子を見てくれて私はフリーデーだったのだけど、夕方帰宅すると夫がげっそりしていた。「一日中ダメとか叫んでた気がする…」と。そうそう!そうなのよ!子供を怒ってばかりの自分に傷ついて自己肯定感さがるよね。これって子育て当事者にしかわからない子育てのしんどさだと思う。
無印のこの靴下買ってから息子が自分で靴下履くの好きになった。前はかかと側が上になってたりしてたんだけど、それもなくなった。「動物が見えるように履く」って直感的にわかるんもんね。ナイス視覚支援。
親は発達障害のプロじゃないし、支援者でもない。親を親のままでいさせてくれるための「支援」が必要だよね。今日改めて思ったのは、発達障害の子を育てる時に必要なのは知識じゃなくて、親の心をときほぐすケアだよ。心が整ってない時に知識を入れても辛くなる。 #発達障害の子を育てる親の心のケア
発達障害がトレンド入りしているけれど、あまりにショッキングで動揺した人も多いのでは…。発達障害ゆえの生きづらさは、ある。それは否めない。人よりも頭フル回転しながら失敗しないように浮かないようにしていても擬態に失敗したり、家に帰った瞬間に疲労で動けなくなったり。
子育て経験者の「お母さんなんだから愛情をかけてあげて」とか「もっと読み聞かせしてあげて」とかはお局の後輩いびりみたいなものだと思ってる。母の愛とか聖母幻想は呪いに近い。諸先輩方もその呪いに苦しんできたはずなんだけど、その呪詛を下の世代に渡そうとする心理は
あの子たちの今日のお昼ご飯がカレーでありますように。
電話口で年齢・体重・商品名(フッ素含有量)等を伝えたところ、病院受診が必要な量は65gなので歯磨き粉丸々1本食べてなければ様子見で大丈夫とのお返事。幸い元々半量くらいに減っていたので様子見しました。 牛乳のカルシウムがフッ素と結合して吸収を抑えるので、牛乳を飲ませる対応は◎と。(2/3)
子供は育て方でなんとかなると思ってる人は、単純に子供のことを一個人として見てないんだと思う。目の前にいるのは性格も好みも感性も誰とも一緒じゃない「ひとりの人」なんだけど。
ベビーカーから赤ちゃんを連れ去ろうとした人が居たことも怖いけれど、その犯人を捕まえたのがまた他のベビーカーを推してた女性だったことが衝撃だった。そんな状況で犯人に立ち向かうことは、並大抵のことじゃない。なのにニュースだと男性が捕まえたことになってるのはなんでなの…? twitter.com/ghibli_mayukot…
もちろん全ての保育士・幼稚園教諭の先生がそうだと思っていない。児発を含めお世話になっている(なってきた)先生方には頭が上がらない。そんな風に真摯に保育に向き合ってくれる先生がいることも知っているからこそ、暴力で子供を支配する人やそれを黙認する人は保育の世界にはいちゃいけないと思う。
息子のなぜなぜを一緒に楽しんで下さってありがとうございます。世界の真理に食い込むなぜなぜが飛び出すたびに「子育ては人生の学び直しだなぁ」と感じております。エレベーターとピタゴラスイッチが大好きな3歳です。好きなことにはトコトンのめり込む彼の成長を見守って頂けたら嬉しいです☺️ twitter.com/kurimi758/stat…
農園で泥遊びをしていたら「泥だんごを作ったことがないの?泥だんごに大切なのは水と土のバランスよ!」と言うおばさんが現れて、スコップで水と泥をまぜてくれて「ほらコレで作るのよ!」と泥を渡してくれてたよ。子供にとってこれ以上の最高の学びないよね?
これは何回でも言いたいのだけれど。子供の性格・気質は個体差がでかい。SSレア級に手が掛かる子もいれば、SSレア級に手が掛からない子もいる。それは育て方の問題でもなく、ただただそういう初期設定なだけ。背中スイッチ感度MAX設定の子と、鈍感寄りの子では育児を通して見える世界も違うと思う。
2歳までほとんど発語がなかった息子は、3歳6ヶ月になった今溢れるように喋ってる。とても饒舌。でも実は喋れることとコミュニケーション能力って必ずしもイコールじゃない。自分の言いたいことだけを言う・相手のセリフを指定する場面も多くて、相互的コミュニケーションではないなぁと実感する。
何か症状が出るとしたら1時間〜1時間半程度で下痢や腹痛。半日程度で治ると思うが、1日以上続くなら受診をとのこと。 これは先日のこと。結果的に症状も出ず問題なかったのだけど、3歳になって行動範囲が広がったので物の置き場を見直そうと心に決めました。皆さまもお気をつけください😢(3/3)
精神科って「受診すると薬漬けにされる」とか「原因不明の症状は全部心の病気にされる」ってイメージを持たれがちだけれど、実は(真っ当な)精神科治療はその逆で。精神科だからこそ体の病気が隠れていないかをしっかり鑑別する。精神科だからこそ、目の前の症状を精神科領域の病気だと決めつけない。
子供に障害や病気があると途端に養育者(主に母親)の就労が難しくなる現実があるのだけど、そのうえで就労したいと願うことを「よくばり」なんて言われたらキレ散らかす自信ある。
息子の発達障害の診断を伝えた時「ギフテッドだと良いね」という反応をもらったことがあるのだけど、なんで「発達障害であっても知能が高いならいいと」思うんだろう?知的な高さに関係なく「いま困ってるから」診断がついているのに。そこ困り感が伝わりにくいことこそが生きづらさに繋がるのに。
発達障害って「治す」ために診断するんじゃなくて、発達特性による二次的障害を予防するために自分を知るひとつの手段。生きやすさのための道しるべなんだよ。だから「発達障害が治る」なんて言っちゃう人を私は信用しないし、ましてや差別的に使うなんてナンセンス。
息子を車に乗せる時に「よっこらせっと」と言ったら、目をキラキラさせながら 👦🏻なにセット!? と聞いてきた。おそらくハッピーセット的な何かだと勘違いしてるんだろうけれど、そんなワクワクするものじゃありません。かぁちゃんの腰と背中は限界です。
子供のなぜなぜって凝り固まった大人の頭じゃ思いつかないようなものがバンバン飛んでくるんだなぁを実感する最近。 息子がかぶりついて読んでる『もののしくみ図鑑』は大人も楽しいのですすめ。身近なものの中はどんな仕組みになってるのか?が仕掛け絵本で学べます。 room.rakuten.co.jp/room_tsugu3xpo…
でも社会人になった途端にコミュニケーション能力を求められるようになり、突然苦手を突きつけられる。卒業後に不適応や二次障害を起こす学生が多い。だから在学中から自身の特性を知れるように勉強会をしているという話が印象に残ってる。
今日は療育センターの受診だったのだけど、最近イヤイヤがひどいですって先生に言ったら「子供のイヤイヤは言葉のまんま受け取らなくてもいいよ」と言われて目から鱗だった。「本当にイヤな時もあるけれど、“今はまだわからない”時もイヤと言うよ、自分で考えて納得したい時期なんだよ」って。
発達障害の子は家と外では全く様子が違うことがある。園や学校では見せないひどい癇癪が自宅では毎日起きるとか。母親の前でしかその様子を見せない場合もある。 それは「過剰適応」と言って外で我慢していた反動。ある意味安心して甘えてるのだけど、それを受け止めるのだってしんどいわけで。
【追記③】 誤飲させた身なので偉そうなことを言うつもりは全くないです。ただ子供の行動可能範囲は日々広がるし「まさか」と思うこともするので。少しでも事故を減らす一助になれば幸いです。 個人的には ・薬 ・磁石 ・ボタン電池 ・漂白系洗剤 だけは絶対に誤飲しないように気をつけたいです。