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人工光合成大国日本、”飛躍的な効率化手法”を新開発
人工光合成とは、植物が行う光合成と同じことを人工的に行う手法。
具体的には太陽光と水やCO2を使って酸素などの化学物質を生み出す。CO2削減や有効活用のため、世界中で研究が進められている。… twitter.com/i/web/status/1…
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たった3日で作れる3Dプリンター製"マイクロ水力発電"が開発される
日本では微生物による下水処理だけで年間約1100億円の電力費がかかっており、コスト低減が急務であった。
そこで、救世主として目をつけられているのが"マイクロ水力発電"だ。… twitter.com/i/web/status/1…
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東京ドーム88万7000倍分!着々と開発の進む日本の切り札"メタンハイドレート"
日本は世界一の海底資源大国ですが、とりわけ豊富な資源量を誇るのがメタンハイドレート。
既にわかっているだけでも日本近海で12.6兆㎥が眠る。これは国内天然ガス消費量の約100年分、東京ドーム換算で88万7000倍分だ。… twitter.com/i/web/status/1…
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【出典】
youtu.be/7NtpwbAxPjg
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世界初、"全て樹脂で作られた電池"が開発される
日本の電池メーカーAPBは次世代電池として「全樹脂電池」を世界で初めて開発した。
「集電体」と呼ばれる樹脂シートに電池の働きを活発にする粉末状の「活物質」を塗って電極を形成。厚さは1mmほど。
この電池は"安全" "低コスト" "長寿命"… twitter.com/i/web/status/1…
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従来の150倍以上の速度でCO2濃度を観測する技術が世界で初めて開発された
東芝が開発したこの技術は検知器のサイズも従来の1/200にできる
測定可能なガスもCO2だけでなく、水素や一酸化炭素も検知する。これは工場などで発生するガスを想定しているため。… twitter.com/i/web/status/1…
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全固体電池実用化 最大の障壁がついに克服される
高い安全性と性能で世界中で開発競争が行われる全固体電池
全固体電池は内部のリチウムイオン伝導性の低さが実用化に向けた大きな障壁とされていた。
今回、大阪公立大などはイオン伝導性に関わる内部の部品(電解質)を280度まで急速加熱し、… twitter.com/i/web/status/1…
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世界初、繰り返し充電できる"全固体空気二次電池"を開発
早稲田大学などが開発したこの全固体空気二次電池は何が凄いのか?
まず、簡単に用語解説をすると、「全固体電池」は電池の中の「電解質」という液体を固体にした電池。
従来の電池より安全性・性能面で優れ、世界中で研究が進む。… twitter.com/i/web/status/1…
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世界中の電気のムダをなくす。世界初"電気運搬船"の開発本格化
洋上風力など再エネの電力を海上輸送する「電気運搬船」。㈱パワーエックスは2025年に世界で初めて船を建造、2026年には国内外での実証実験を予定している。… twitter.com/i/web/status/1…
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電池大国日本、二次電池の発明数で中韓や欧米を抑えて"断トツの首位"に
日本は電池関連の開発が目覚ましく、特に次世代電池の目玉である「全固体電池」では、特許取得数でトップ10の内6社を日本企業が占める活躍ぶりだ。… twitter.com/i/web/status/1…
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【出典】
① emira-t.jp/topics/22482/
② gii.co.jp/report/moi1198…ナトリウムイオン電池市場は,推移すると予想されます%E3%80%82
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世界初、日本電気硝子が"ガラス製の"ナトリウムイオン電池を開発
現在世界で主流となっているのはスマホやEVにも使われる"リチウムイオン電池"
しかし、製造にコバルトなどのレアメタルを使うことから、将来的な資源枯渇が懸念されている。… twitter.com/i/web/status/1…
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世界最速の"CO2回収技術"を開発。脱炭素社会の新たな切り札誕生か!?
現在世界中で注目されるDAC(direct air capture)。大気中のCO2を直接回収する試みで、これからの時代に欠かせない技術だ。… twitter.com/i/web/status/1…
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世界初、"難病ALSの治療薬"が数年後に実現する
ALSとは脳や脊髄の神経に異常なタンパク質が蓄積し、筋肉が動かなくなる病気。これまで"治療薬のない難病"だった。
今回、慶應大はiPS細胞を使用して作ったALS患者の細胞に、約1200種類の薬剤を投与。… twitter.com/i/web/status/1…
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日立造船が"容量5倍の"全固体電池を開発
全固体電池は電池の中の"電解質を固体にしたもの"で安全性・寿命・出力など多くの点で優れた次世代電池だ。
実は電池の特許数で世界の約3分の1を占め、断トツ1位の日本。全固体電池の開発でも日本は"世界に先行"している。… twitter.com/i/web/status/1…
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実は"アンモニア発電"で先行する日本
既存の石炭火力発電にアンモニアを混焼して燃やすと、混ぜた分だけCO2を減らす事ができる。… twitter.com/i/web/status/1…
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日本のお家芸"海水ウラン"
原子力発電に必要なウラン。このウランは海水中にも含まれており、その総量は45億トンにも及ぶ。
これは現在の全世界年間ウラン消費量(約7万トン)の約6万4千倍。事実上無尽蔵のエネルギーだ。… twitter.com/i/web/status/1…
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認知症を治す"ジャワしょうがバングレン"
その驚くべき効能は実はまだまだある。別の実験によると"運動機能の改善"にも役立つことがわかっている。
徳島文理大の実験では、男性・女性共に握力が向上し、歩行スピードも向上した事が確認できた。… twitter.com/i/web/status/1…
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認知症はもうすぐ"治る病"になる
近年、脳機能を改善するとして注目を浴びている"ジャワしょうが"。インドネシアのジャワ島で取れるしょうがで、認知症改善効果もあることが判明。… twitter.com/i/web/status/1…
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世界初、力学的"非対称"ゲルを開発
物質は普通左にも右にも均等に変形する(力学的に対称)。
しかし、今回開発されたゲルは左側だけに変形し、右側にはほぼ変形しない(力学的に非対称)。
これはゲルの中に斜めに配置されたナノシートの特性によるもの。… twitter.com/i/web/status/1…
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CO2からタイヤを作れる時代に。
トーヨータイヤはCO2を使い、タイヤの主原料であるブタジエンゴムを合成することに成功した。… twitter.com/i/web/status/1…
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新たな抗がん剤開発に繋がるか!?
龍谷大などはジアリールエテンという物質が光照射でがん細胞を死滅させることを発見した。
ジアリールエテンは光で変異する性質をもつ。この性質を利用し、がん細胞にジアリールエテンを挿入後に光を当てると、アポトーシス(細胞死)が起こり、がん細胞が死滅。… twitter.com/i/web/status/1…
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東北大学が可視光を約80%通す"超透明太陽電池"を開発
これまでも透明太陽光電池は存在したが、可視光透過率が60%以下の半透明のものしかなかった。
今回、「ダイガルコケナイド」という金属化合物を用いて厚さ1ナノm(10億分の1m)の発電層を作製。可視光を8割通す為、肉眼では見えないレベルだ。… twitter.com/i/web/status/1…