首や肩、背中まで筋肉がガチガチな人は【天柱・風池・完骨】を刺激しましょう。押しても温めても鍼灸マッサージでもOKです。 ここは首から背中まである「僧帽筋」の始まり部分。 ストレスから歯の噛み締めがある人も固くなりやすく、頭痛や耳鳴り、眼精疲労、不眠、難聴、頭皮のコリにも影響します。
3日間の気圧の変動です。超乱高下。 こんな気圧の中、生きているだけで偉いと思います。 自己管理ができていないと自分を責めてはいけませんよ? 十分自分の身体は頑張っています。だからそれ以上頑張らなくていい。 今夜も【活動や興奮作用の交感神経】が働きやすいので、不眠があったら気圧のせい。
れんこんは、花粉を攻撃するIgE抗体という物質の産生を抑えて、花粉症を起こりにくくします。 そして、起こってしまった花粉症の症状を和らげる効果もあると言われています。 ポリフェノールやタンニンの働きから、抗酸化作用や炎症鎮静作用から喉の痛み、鼻みずを抑える効果があるのでお勧めです。
自律神経失調症や鬱病などでメンタルが乱れている人は、背骨付近の身体の硬さを緩和させましょう。自律神経は脊髄から出ているからです。 幸せホルモンのセロトニンの分泌が低下すると姿勢が悪くなりますが、そこから身体が硬くなって更に自律神経が乱れてしまいます。 セルフでは温活やストレッチ!
二週間程度ずっと気圧の変動が激しいです。 気圧は「耳」と関係しますので、対策として耳周囲の血流が改善する養生をしましょう。 ・首や肩、背中のストレッチ ・後頭部を冷やさず温める 首の血流が悪くなると自律神経が乱れます。 また、耳は「腎」と関係が深く、「腰」を冷やさないことも大切。
【五月病は今から対策が重要】 幸せホルモンのセロトニン分泌が低下することが原因の一つで、食事から摂らなければならない必須アミノ酸が材料となります。 大豆や乳製品、バナナ、ピーナッツ、卵、ごまを食べましょう。 一日15分程度、日に浴びることもセロトニン分泌を増やすために大切です。
明日から明後日にかけて気圧のグラフが振り切れています📉 症状が早く現れるタイプの方はすでに辛いことでしょう。 ご自身の体調は意外と皆さんしっかり把握している人が多いです。 悪い生活習慣を極力控えて無理せずお過ごし下さい。 健康な方も今回は何かしらの不調が出てしまうかもです。
男性は女性が一か月の中で比較的調子の良い時期がほんの少ししかないことを理解しましょう。 それが生理後7~9日ほどのチャレンジ期。 それ以外の時期は体内温度の変動やホルモンバランスの変動で身体の内部は忙しいのです。 その中で毎月一定量の血が出ていくことを理解して女性と接して下さい。
「一日10,000歩」は、一般人には多過ぎます。 膝の痛みで来院される患者様に問診をすると、頑張り過ぎている人が多いです。 目標は8,000歩。高齢者は男性で6,700歩、女性で5,900歩を厚生労働省は推進しています。 また、運動をし過ぎると脂肪だけでなく、筋肉も燃焼してしまうため注意が必要です。
掃除は精神を安定させます。 ① 部屋を片付けることで、抱えていた問題を片付ける糸口が見えることも珍しくありません ②達成感を得やすい ③瞑想と同じく、無心になれる ④適度な運動になり血流がUPする お金を使わず無駄遣いの解消にもなってメンタルにも良い、良いことづくしなのです。
イライラしてどうしようもない!爆発しそう!という時は【行間】に少し鋭い刺激を加えましょう。気持ちが落ち着くはずです。 鋭い刺激とは爪を立てて刺激したり、熱めのタイプのお灸をしたりします。 怒るという行為はエネルギーを沢山使うため、できるだけ避けたいところですね。筋肉にも影響します。
温かい手を用意してください。 ☑︎メンタルがきつい時は、胸(膻中)に手を当てる ☑︎睡眠を良くしたい時は、臍(神闕)に手を当てる ☑︎足が冷える時は、足首内側(太渓)に手を当てる ☑︎首肩こりの時は、肘の外側(曲池)に手を当てる ☑︎鼻がつまる時は、眉毛の間(印堂)に手を当てる twitter.com/harikyumorita/…
「女性は7の倍数」 「男性は8の倍数」 の年齢で体調が変化します。 これは2000年以上前に書かれた医学書『黄帝内経』に記される東洋に伝わる養生の知恵。 加齢に伴う体の変化を周期的に見つめ直し、節目の年齢を意識することで、体の状態をいま一度かえりみることが大切になります。
肺の働きを落とさないために、「中府ストレッチ」を心がけましょう🫁 このご時世ストレスが溜まりやすいと肩が巻き込み背中が丸まると呼吸が浅い、肌荒れ、腸内トラブル、喘息、アレルギー、風邪を引きやすくなります。 やり方は簡単。腕を後ろで組み、痛気持ちいいところまで伸びて2、3秒キープです。
早い人だと沖縄付近に台風が来ている時点で不調が起きます。 関節痛や足のつり(こむら返り)、むくみ、重だるさ、頭痛、冷え、メンタルの乱れ... このような不調は台風のせい。 ケアをして不調度合を最小限にしましょう。 ■台風8号(2022年) - tenki.jp tenki.jp/bousai/typhoon…
不眠の人が増えています。寝る前になんだか緊張が抜けない、モヤモヤして眠れないという人は、後頭部のツボ【天柱・風池・完骨】を親指の腹で頭の中心に向けて押しましょう。 正しく押せているとツーンやジワーっと感じるので、そこで5秒間キープしましょう。 何回か押すと頭がスーッと楽になります。 twitter.com/harikyumorita/…
皆様、不調があっても決して自分を責めないであげてください。ここのところ約1ヶ月間ずっと気圧が激しく乱れていました。 やっと落ち着くかなというタイミングに今回の大型低気圧襲来でこの大雪です。 責められるよりも褒めてもらった方が良いですよね。カラダもそう。偉い偉い、がんばらないこと。
寝付きが悪い人は、【緊張・興奮:交感神経】が優位に働いているはずです。簡単にいうと、就寝前までスイッチが入っているタイプ。 そんな時は、【リラックス:副交感神経】が分布している首や仙骨を就寝60-90分前に温めてみましょう。 スイッチが切れて眠気が訪れます。不眠には温活をして下さい。
睡眠の質を上げる為に体で一番大きい筋肉の大腿四頭筋(太ももの前)を寝る前に伸ばしましょう。 疲労が溜まっていることは不眠に陥りやすく、大腿四頭筋が柔らかくなると睡眠に必要な腸内環境が良くなったり、骨盤が動きやすく寝返りが多くなったりします。 理想の寝返りの回数は一晩で20〜40回です。
8月に体を冷やせば冷やすほど、9月以降に体がだるくなりやすくなります。 胃は内臓の働きの中心なので、乱れると様々な症状が現れ、本来の自分のポテンシャルが発揮できなくなったり、人間関係にまで影響を及ぼしてしまいます。 調子が悪いときには、猛暑日でも温めた白湯やお茶を飲みましょう。
春に増える精神的な乱れ。 一因となる「セロトニン不足」を補うために、その材料となるトリプトファンを摂りましょう。 おすすめは大豆製品。豆腐や納豆、味噌などを積極的に献立に入れて下さい。 納豆は常温に20分放置してから夜に食べるとナットウキナーゼを効率よく摂取することができます。
気圧上昇時は体内の熱が頭部や上半身に偏りやすくなります。 そうすると頭痛やのぼせ、首肩こりや更年期症状の悪化などが出やすくなるのです。 対策としては、足が冷えると余計に上へ熱が偏るため、足首を温めましょう。 足首を温めると脚全体が温まりやすいため、アンクルウォーマーがおすすめです。
4月20日〜5月5日頃は、胃腸に優しく過ごす期間と覚えましょう。年4回ある土用ですが、この時期の土用の過ごし方次第で、夏バテになりやすくなるか、なりにくくなるかが変わってきます。 ・刺激物を摂り過ぎない ・冷たい物の口にし過ぎない ・体を冷やさない など、胃腸に気をつけてお過ごし下さい。
バナナは茎のところだけラップを巻いて野菜室に入れておくと長持ちします。 10日ほど経って、外は黒くなっていても中は真っ白の状態が維持できているはずです。 健康に良いものはつい買いすぎて腐らせてしまったという人も多いので、豆知識を載せておきます。
5月5日頃までの土用の時期は、胃腸に負担をかけないこと。 ・冷たいものをとり過ぎない ・甘いものを食べ過ぎない ・刺激物を食べ過ぎない ・体全体を冷やさない ・空腹時間をつくる ・暴飲暴食しない ・早食いしない ・発散をする ・腹八分目 今の時期に労らないと五月病になりやすいため注意が必要。