批判を恐れるから、過剰対策を【演出】する。それを見て、一般人が過剰対策に走る。むしろ政治家は公の場で、適切な対策のレベルを示すべきだと思います。
尾身さんファンには申し訳ないけれども、気が付くのが遅すぎると思います。日銭頼りにはせいぜい2ヶ月が我慢の限界だと思います。もちろん支援はされたけど、どれだけのお店が潰れてしまったか。 「行動制限だけに頼る時代、もう終わり」尾身会長が認識(朝日新聞デジタル) news.yahoo.co.jp/articles/3aa88…
最近の政府のやり方を見ると、前もって一つのプランしか立てておらず、それに固執しているように見える。本当に広く本当の専門家の意見を聞いているのか疑問。しかも、プランの選び方は、世論次第という悲劇。戦争だったらあっけなく負けるだろう。日本のインテリジェンス体制はどうなっているのか?
仮にワクチンがまったく無効でも、乗り越えられます。集団免疫が困難なのは最初からです。コロナウイルスで集団免疫は幻想ですが、それでも乗り越えてきた人類です。戦えない相手と戦おうとしただけです。
私が恐れているのはインフォデミックからくるパニックです。今のマスコミ情報を組み合わせると、早晩パニックになります。デルタ株凶暴、感染力強い、でもワクチン効かないでは、人々は狼狽えるばかりではないでしょうか?真実を伝えれば何ということもないのに。利権と政治的思惑で混乱が惹起される。
すごくざっくりと言うと、少なくとも5つのヒトコロナウイルスと人類が共存していることに意味があって、それでコロナウイルスの被害が最小限になっていて、ワクチンによってそのバランスが崩れるのではないかということ。たぶん、私しか考えてないと思う。ウイルス生態学というか。
デルタ株はウイルス排出量が多い。ワクチンは発症予防になるが、ウイルス排出量は変わらない。感染予防効果は低下。となると、ワクチンを接種した人が隠れスプレッダーになってしまいます。ワクチン接種後も飲み会でのどんちゃん騒ぎは厳禁です。職場での大声も気をつけて。 cnn.co.jp/usa/35174615.h…
ワクチンを肯定しないとバンになりますから肯定します。 弱毒化かつ排出量同等なら、元気な感染者が増えるので、ウイルスが広まります。感染力が増大するようにみえるのはそのため。 ワクチンは接種者本人にはウイルス弱毒化と同じ効果。しかし、ワクチン非接種者にとっては危険性が増すので大変です。
1910年にハレー彗星が来た時、彗星で窒息するというデマが流布して、人々は息を5分間程度止めることを練習したという話聞いたことあるけど、それくらいおかしい。
ワクチンパスポートは論ずるまでもなくありえない。もし誰かがそれを要求するとしたら、裏があるとしか考えられない。ワクチン打っても感染するし、ウイルスは増えて他人に感染させる。感染して回復した人もワクチン必要なんてナンセンス。元々コロナウイルスは何度も感染し、完全排除はできない代物。
自分の知識はすでに他人に共有されているものと思ってしまうので、意外な反応にこちらは逆に驚いてしまいます。最新の海外の報道やデータを追って下さい。国内のマスコミ報道はおかしいことはとっくに分かっていることでしょう。マスコミを信じる人は今時少ないと思いますが。
群馬 PCR検査で200人を陽性と誤判定 民間の検査会社が実施 | 新型コロナウイルス | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
オックスフォード・ワクチン・グループの責任者は、現在のデルタ変異株では集団免疫を獲得することは「不可能」であると述べています。 デルタ株とは限らない。そろそろ現実を直視して欲しい。 Delta variant renders herd immunity from Covid ‘mythical’ | The Guardian theguardian.com/world/2021/aug…
コロナの性質から予測されていたこと。 しかし、あらかじめ議論はできなかった。 日本では今でも議論はタブー。ワクチン万能思想。 次は、日本でこの議論が公にできるようになるのか注目しています。 英ワクチン開発責任者「集団免疫の獲得は不可能」(テレビ朝日系(ANN)) news.yahoo.co.jp/articles/69a7c…
若者が希望をもって生きていけるような日本にしたく、また、絶望している若手研究者に希望を与えたく。 この機会に、自分ができることを考えます。 たとえ、私の研究人生が今、終わったとしても、そちらの方が日本の将来につながるのかなと思います。 面白くない人と一緒に仕事はしたくないものです。
水谷先生も指摘していましたが、国内の感染者が増えれば、日本人で増えやすい日本独自株が生まれる可能性もあります。ポイントをおさえて感染対策を。また、不摂生は禁物。
様々な専門家が異なることを発信していて混乱しているかも知れません。専門家の多くは信念に基づいて発信しているはずです。専門家はそれを知っているので意見の違う相手を攻撃することはありません。専門家の人格を攻撃をする人は専門家ではないか、あるいは相手を極端に見下しているのだと思います。
実績がある方法で、副反応が少なく、粘膜免疫がしっかり誘導されて、ADE抗体の誘導能が少ないのなら、細胞性免疫誘導能が低くても、私は良いと思います。IgGの中和抗体誘導能にこだわるのは逆に良くないと思います。コロナウイルスは変異し続けるので、逆効果になる可能性もあるからです。
国内には良いワクチンを開発しようとしているグループがいくつもあると思います。国民は日本人の研究者をもっと応援して欲しいです。また日本のがんばりを報道して欲しいです。日本はワクチン開発後進国ではないですし、ワクチン学や免疫学、ウイルス学の才能は豊かです。国の認可の壁、資金力の壁。
日本の研究力が低下しているのは事実ですが、研究者の能力が低くなったのではありません。コンプライアンスと評価が厳しくなり、雑用が増え、元々少なかった研究時間がなくなり、かつ「選択と集中」でごく一部の人しか研究できなくなっただけです。目先の利益しかみない国民にも責任があると思います。
私の教え子にも天才はいます。その才能がフルに活かされているのかというと、残念ながら機会が与えられず、アカデミアから去っていった人もいます。誰もが才能を認め尊敬されるような人が、活かされているとは限らない。日本の宝が活かされずもったいないと思います。彼らを活かせば日本は勝てるのに。
素朴な疑問なのですが、無症候者の割合がわからない状況で、発症率や致死率はどのように求めるのでしょうか?他のウイルス疾患の場合、発症者を感染者として計算しているはずなので、新型コロナも発症者の中での割合を示しているのでしょうか?比較が難しいと思いまして。基本的なことですみません。
ちなみに生後間も無くの犬猫にワクチンを打っていけないのは、胸腺教育の時期にワクチンを打つと免疫寛容になるからと教わりました。犬猫は胸腺教育が生後なので。 犬猫は8週間以降に打たないと、将来的にも免疫がつかない子になる可能性があるようです。 知らないペットショップもまだあるのかも。
薬の開発者からは安全性の問題を扱う研究者は疎ましいものだと思います。憎まれ役だと思っています。安全性研究には国からの予算もつきませんし。しかし、私は重要なことだと思っています。なお、安全性試験には動物を扱うので、製薬会社はそのために獣医師を雇用しています。安全性試験も獣医の仕事。
理想論だったのかも知れないけれど、私の考えは以下の通りでした。(文章の推敲前ですが、載せておきます) 1)感染メカニズムと防御方法を徹底的に広報し、活動(人流を含む)を維持したまま、人々には感染を極力しないように協力してもらう。