メルキュール骨董店(@Mercureantiques)さんの人気ツイート(リツイート順)

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「図解マンドラゴラ」はいかがでしょう。植物としてのマンドラゴラではなく、人型で引き抜くと悲鳴を上げ、それを聞いた人間は発狂してしまうという伝説がある方の、あのマンドラゴラです。質素な装丁ですが1冊丸ごとマンドラゴラという面白い本です。1936年パリ製。明日3/15オンライン通販します。
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ヴィクトリア朝イギリスの真鍮のクリップはいかがでしょうか。たおやかな女性の手が優しく紙を押さえてくれます。レースの袖に人差し指の指輪、柔和な造形が美しいです。現在でも十分実用可能なので、優雅な机上アイテムとしていかがでしょうか。明日2/1オンラインショップで販売します。
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アール・ヌーヴォーのボンボニエールはいかがでしょう。クリアガラスとフロストガラスの地に手描きで木蓮のような蘭のような花が描かれています。春らしく明るく可憐で、心が浮き立つような意匠ですね。19世紀末チェコ、モーゼル社製。良い状態です。3/15オンラインショップで販売いたします。
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ガラスと真鍮のチボリウムはいかがでしょう。チボリウムとは聖体(通常はホスチアと呼ばれる無発酵の聖パン)を入れておく聖体容器です。ガラスのエッチングも美しく、全体に良い状態です。ロザリオ入れなどにいかがでしょう。19世紀フランス製。本日夜9時頃オンラインショップで販売致します。
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魔法使いの靴のような先の反り返った靴はいかがでしょう。金の糸でみっしりと刺繍がしてあり豪華な作りです。サイズは24cm前後だと思いますが、履き心地はあまりよくありません。実用と言うよりはディスプレイ、または撮影用でしょうか。11/30オンラインショップで販売します。
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イギリス製の携帯用カップはいかがでしょう。美しい手彫りのエンブレムは「M・H」でしょうか。蓋を開け、金属の蛇腹を伸ばすとカップになります。普段は蓋をしてコンパクトにしまっておける優れもの。19世紀イギリス製。本日1/18夜9時頃オンラインショップで販売します。
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また今回は、ちょっと珍しい義眼を出品致します。滅多に出ないミントグリーンの義眼、花のような形の虹彩の義眼、瞳孔がとても小さく繊細なシングル義眼、奥深く複雑な虹彩のブルーグレーの義眼です。珍しい義眼をお探しの方はぜひご覧下さい。本日10/18夜9時頃からオンラインショップで販売致します。
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1920~30年代、フランスのガラス工房"Verlux"製作。ふたつの世界大戦の間にひと時華やいだアール・デコの風景が、幻のように浮かびます。透明度が高く涼しげなので、華やかなサラダや冷たいデザートなど盛り付けて取り分けたら素敵でしょうね。本日夜9時頃、オンラインショップで販売致します。
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すみれ色の花瓶はいかがでしょう。オーバーレイと呼ばれるガラス工芸手法で、白いガラスの上に透明、さらにすみれ色のガラスが被さり、それを削って窓に可憐な花々が描かれているので、ふんわり浮かんでいるようです。すみれの花束を活けたら素敵でしょうね! 19世期チェコ製。明日2/7通販致します。
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博物蒐集家の応接間ミニイベント『Noël de Salon d’histoire naturelle 博物蒐集家のクリスマス』が本日から始まりました。東京駅構内の「神保町いちのいちグランスタ丸の内店」にて12.29(日)まで。 #博物蒐集家の応接間 #メルキュール骨董店 #JOGLAR #antiqueSalon #神保町いちのいち
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人気のベツレヘムの星ですが、買い付けた段階で金具が取れたり紛失しているものが時々あります。今回はそれらを集めてパーツとしての販売です。ハンドメイド用にいかがでしょう。指輪やネクタイピンなど、ご自分のお好みのアクセサリーに出来ますし、現代の金具や接着剤を使った方が丈夫かと思います。
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ヨーロッパでは古くからお祝いの折りにボンボンやドラジェなどの砂糖菓子を贈る風習がありました。そのお菓子を入れる菓子器をボンボ二エールと呼びます。エーデルワイスの花言葉は「大切な思い出」。中身のボンボンは無くなっても大切な思い出はボンボ二エールとして残るのですね。ロマンティック。
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第8回 博物蒐集家の応『 Librairie Trois Bémol 』に参加いたします。 当店からは知的で秘密めいたアイテムを持って参ります。店主も在店致しますのでお気軽にお声掛け下さいませ。 2020.9.26(土)- 9.29(火) 三省堂書店神保町本店8階催事場 #博物蒐集家の応接間 #神保町いちのいち
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優美な文具セットはいかがでしょうか。ペンシルホルダー、付けペン、小さなペーパーナイフ、大きなペーパーナイフ、印章のセットです。いずれもアール・ヌーヴォー様式で、野苺のような美しい意匠が施されています。印章のモノグラムはMとJでしょうか。19世紀フランス製。7/26通販致します。
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こちらは19世紀イギリス製の携帯用顕微鏡です。通常の顕微鏡は重量がありますが、このタイプは軽量設計。当時の植物学者や学生さん達は、これを鞄に入れて野山にフィールドワークに行ったのでしょう。専用の木箱にピンセットとプレパラートのセットです。箱はマホガニー、顕微鏡は真鍮製です。
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19世紀フランスの懐中時計ケースはいかがでしょう。縦長のスリムなフォルムで、真鍮とクリスタルガラス製。本来は懐中時計を保管しつつ飾る為のものですが、ペンダントやロザリオなどを掛けても素敵。宝物感が増しますよね。明日4/29(月)オンラインショップて販売いたします。
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星のカフスとネクタイピンはいかがでしょう。銀青に金色の星が刻まれた意匠はモダンで洒落ていますね。ピシッとしたシャツに星のカフス。そしてお揃いのネクタイピン。ダンディですね! 男性はもちろん、女性のハンサムファッションにも素敵だと思います。1/11オンラインショップで販売します。
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ロシアのリザはいかがでしょう。イコン(聖像)を保護するカバーをリザと呼びます。こちらは、ロシア正教のイコン「スモレンスクの生神女」と「カザンの生神女」につけられていたリザで、真鍮を手で打ったものです。19世紀ロシア製。本日1/31夜9時頃オンラインショップで販売致します。
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フランスの古い童謡集はいかがでしょう。「月のひかり」というタイトルで「リリーお嬢様の本棚・子供の歌と踊り」との副題があります。童謡の歌詞と共に挿絵画家ローランツ・フレーリクの手による挿絵が描かれています。可愛らしいアルルカンとピエロが主人公で、これがとても素敵なのです。
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11.15(金)-17(日)の東京蚤の市に参加します。ブースは#24「博物蒐集家の応接間」です。古い鍵のペンダントが1000円、スプーンリングが3000円とお買い得な小物が多くなっております。一点一点違うアンティークですので、ぜひ実物をご覧になって下さいませ。 #東京蚤の市 #博物蒐集家の応接間
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イギリスの「星の本」はいかがでしょう。子供向けの天文学の本で、平易な英語で書かれています。美しいカラーイラストが11枚入り、それ以外にもモノクロの写真や挿絵がたくさん入っています。見返し部分には「G.B.トーマスへSadより。1917年、3月23日」とのサインがあります。1917年ロンドン製。
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本物のモルフォ蝶の羽を使って作られたアクセサリーも持って参ります。アール・デコ時代のイギリスで流行したもので、ひとつひとつ色も形も違います。この色は色素ではなく、光を反射して生まれる構造色なので、角度によって様々な色に見え、小さくてもよく目立ちます。ぜひ実物をご覧下さい。
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天文系ガラススライドはいかがでしょう。19世紀から20世紀にかけて天文学の講義などで使われた幻灯機用のガラススライドです。当時はテレビやモニタが無いので、幻灯機で大きく映して説明をしたのでしょう。今では使い道の無い技術ですが、スライドは美しいものが多く、コレクションにもぴったりです。
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トランプ柄のポットはいかがでしょう。何に使うものなのか分からないのですが、フランス製のトランプを入れてみたらぴったりだったので、トランプケースなのかもしれませんね。小さい方が口が折れているのですが、一輪挿しやペン立てに使ってもいいかもしれません。明日9/6夜9時頃、通販致します。
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東京蚤の市、どのお店も素敵で目移りします。お手頃価格のものもたくさんありますから、宝探しに来て下さいね!005番、博物蒐集家の応接間でお待ちしております! 第15回 東京蚤の市 2019.5.11/12 11:00-19:00 会場 大井競馬場 入場料 700円(小学生以下無料) #東京蚤の市 #博物蒐集家の応接間