メルキュール骨董店(@Mercureantiques)さんの人気ツイート(古い順)

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アイルランドのベリーク窯、ネプチューンシリーズのトリオ(カップ+ソーサー+ケーキ皿)が入荷しました。薄く軽く繊細な生地に、貝の造形を模したフォルムがとても優雅。。今回はカップの内側がほんのりアイボリー色になっているタイプです。1/11夜9時頃オンラインショップで販売いたします。
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アメジストガラスの美しい印章はいかがでしょう。本の絵と一緒に「MY DELIGHT(私の楽しみ)」の文字が見えます。よほど本好きな人だったのでしょうね! 印章にはその人のモットーが彫られる事が多く、そこから元の持ち主の人柄が偲ばれます。おそらく19世紀イギリスのものでしょう。1/18に通販します。
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金色のバチカンには星のレリーフが見えます。これもファンタスティックですね。元々は懐中時計の飾りですが、ペンダントにしても素敵です。キリッとしたフォルムのガラスがキラキラ輝きます。もちろん封印としても実用して頂けます。読書がお好きな方、いかがでしょう。チェーンをお付けします。
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真珠貝のケースに入った深紅のロザリオはいかがでしょう。しっとりと虹色に輝く卵形のケースを開けると、中から柘榴の実のようなロザリオが零れ出て来ます。乳白色と深紅の対比が目にも鮮やか。ケースもパチッと留まり良い状態。19世紀~20世紀初頭フランス製。1/18オンラインショップで販売します。
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お伽噺の幻燈スライドはいかがでしょう。こちらは幻燈機でスクリーンに投影し、幻燈師が紙芝居のようにお話してて物語を楽しむ為のものです。テレビもネットも無い時代、子供達は旅の幻燈師が来るのを待ちわびたとか。シンデレラ、白雪姫、赤ずきんちゃん……お馴染みの物語が詰まっています。
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初夏を思わせる緑のボンボ二エールはいかがでしょう。鮮やかなエメラルド色のボンボ二エールは優雅な猫足付き。ペリドット色のボンボ二エールは優しく爽やかです。どちらも手描きで金彩とエナメルで花が描かれ、繊細でありながらおおらかなお祝いの雰囲気があります。19世紀チェコ製。1/18通販します。
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白薔薇のバングルとブローチはいかがでしょう。乳白色のセルロイド製で白薔薇と野菊が立体的に刻まれています。さほど古いものではなく1920年代アメリカ製ですが、お気軽に普段使いして頂けると思います。若干材質が違う感じなのでバラ売りです。1/18オンラインショップで販売いたします。
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ガラスの香水瓶箱はいかがでしょう。重厚なクリスタルガラスの箱の中に小さな香水瓶が4本、きちんと収まっています。ひとつの瓶の口に目立たないクラックがありますが、あとは良好な状態で、蓋も全部空きます。お気に入りの香水を入れて、気分に合わせて使い分けたのでしょうか。19世紀フランス製。
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二枚貝の小物入れはいかがでしょう。本物の貝を加工して上手く作られています。元々はパスケースとして使われた物です。さほど入りませんが、貴婦人が持つにははこれで十分だったのでしょう。ちょっとした化粧小物を入れたり、ピルケースやアクセサリーケースにも良さそうです。19世紀フランス製。
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大きな真鍮製の鍵はいかがでしょう。この金色の鍵は一体何の鍵だったのでしょう? 元の持ち主はガス灯のスイッチかもしれないと言っていましたが、詳細は不明です。鍵というモチーフは物語性があるのでインテリアやお店のディスプレイにしても面白いと思います。19世紀イギリス製。1/18通販します。
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琥珀色の印章はいかがでしょうか。プリンス・オブ・ウェールズの紋章である羽根付き王冠の下に、J・Hの頭文字が見えます。印章は摩耗してしまうとエッジが甘くなり、曖昧になってしまうのですが、こちらはかなり状態が良く、また彫りが深く、くっきりした封印が取れます。1850年頃、イギリス製。
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1888年ロンドンの天文学の古文書「天空の物語」はいかがでしょう。子供向けではない一般書で、ずっしり重く大きく、カラーとモノクロのリトグラフがたくさん入っています。背表紙には土星が箔押しで記され、本棚にあるだけでも良い雰囲気。1/18オンラインショップで販売します。
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クラウドガラスの花器はいかがでしょう。アズールブルーのガラスに葡萄色のマーブルが入り、夢ように美しいです。水に絵の具を垂らして、そのまま時が止まったような不思議な景色。裏面はフロスト加工になっていて、光を透かすとぼうっと光るようです。気泡もいくつか見えます。1920年頃イギリス製。
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イギリス製の携帯用カップはいかがでしょう。美しい手彫りのエンブレムは「M・H」でしょうか。蓋を開け、金属の蛇腹を伸ばすとカップになります。普段は蓋をしてコンパクトにしまっておける優れもの。19世紀イギリス製。本日1/18夜9時頃オンラインショップで販売します。
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柘榴を買ったので、今日は真紅のガラス特集です。ボヘミアンガラスのボンボ二エール、フラワーベース2点、小さな香水瓶を2点。
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ルビーレッドのボンボ二エールはいかがでしょう。チェコ西部の深い森から生まれたボヘミアンガラスには、その出自を語るように森の風景が描かれるたものが多くあります。こちらにも手作業でフラミンゴ、犬? 鹿?(兎かも?)が描かれています。19世紀後半~20世紀初頭チェコ製。1/25通販します。
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こちらの薬のカプセルのようなものは、携帯用の香水瓶です。香水と言うよりは毒薬が入っていそうな雰囲気ですね。20世紀初頭のムラノガラスで、当時は最高にハイカラだったと思います。これをハンドバッグに忍ばせていた人はきっとモダンでミステリアスな人だったのでしょうね! 1/25通販します。
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血のような深紅の香水瓶。中には半量ほど香水が入っているのですが、これがスズランのようなユリのような、意外と清楚な香りです。中蓋は失われていて、代わりにそう古くないプラスティックの蓋がついています。妖艶な深紅の香水瓶に清楚な花の香りとは面白いですね。1/25通販します。
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こちらは亜麻色の遺髪が編み込まれた指輪です。指輪の周囲にぐるりと細く編んだ遺髪が巻かれ、中央には植物文様とエンブレム(L・Wでしょうか)がみえます。実に華奢で精巧な作りです。死を悼み、人を想う気持ちが結晶したような切ない指輪ですね。19世紀英国製。1/25オンラインショップで販売します。
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今日は遺髪を使ったセンチメンタル・ジュエリーのご紹介です。19世紀イギリスで流行したもので、大切な人が亡くなった折にその遺髪を使い、形見として身につけられました。メメント・モリの思想を汲むもので、故人を悼み、その死を忘れない為のものです。全て1/25オンラインショップで販売します。
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オンラインショップ次回更新ではデスカードも販売いたします。これは亡くなった方のお葬式などで配られるカードで、裏にはその人の名前や生年月日、どのような人柄であったのかの説明、それとお祈りの言葉などが書かれています。意匠も様々で、静謐で厳かで美しいものです。19世紀ポーランド製。
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ヴィクトリア朝のレモン色の印章はいかがでしょう。明るい黄色のガラス、もしくは黄水晶には「DO COME」の文字が。これは「ぜひお越し下さい」「きっと来てね!」というようなニュアンスですから、何かの招待状に使われたのかもしれません。19世紀イギリス製。2/1オンラインショップで販売いたします。
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優雅なオペラグラスはいかがでしょう。革のケースにはバーガンディ色の内布が張られ、中にはしっとりした光沢の真珠貝のオペラグラスが入っています。状態は良好。さほど倍率は高くありませんが、庭の小鳥などはよく見えます。19世紀ドイツのドレスデン製。2/1オンラインショップで販売いたします。
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コバルトブルーのボンボ二エールはいかがでしょう。吸い込まれそうな深い青にエナメルと金彩が鮮やか。気高く凛々しくキリッと孤高。ボンボ二エールには甘く優しい雰囲気のものが多いですが、このように毅然とした雰囲気のものも素敵ですね。2/1オンラインショップで販売いたします。19世紀チェコ製。
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ヴィクトリア朝イギリスの真鍮のクリップはいかがでしょうか。たおやかな女性の手が優しく紙を押さえてくれます。レースの袖に人差し指の指輪、柔和な造形が美しいです。現在でも十分実用可能なので、優雅な机上アイテムとしていかがでしょうか。明日2/1オンラインショップで販売します。