小池の後ろ盾・ハーテムは何者か。アラブ世界の「プロパガンダの父」。1952年革命の中心人物で、情報省創設者。長年、独裁メディアを掌握し、ナセル、サダト、ムバラク3代の大統領の側近だった大物。中東戦争の情報戦でも活躍。首相副首相、情報・文化観光大臣、国家評議会議議長、アハラム会長等歴任
えば、カイロ大学卒業生・講師として、小池氏を絶賛し、都知事就任を祝福したナサール元学長は現在、県知事の有力候補で、大統領からの任命待ち(無選挙)。学長(学者)は権力のトップには就けないが、大学の自治・民主化運動弾圧などでうまく立ち回れば、知事や軍閥企業社長などに天下りできる。
そもそもカイロ大学を軍部管理下の置いた大元の一人が小池氏の後ろ盾、革命評議会の情報・文化・メディア担当のハーテム氏だった。現シシ大統領は、ハーテムからみれば、軍部時代の弟分タンターウィー(元国軍総司令官、11年革命後の国家元首代行)の部下、つまり孫弟子にあたる人物だ。
種苗法改正を妨害する、共同会派(立憲・国民・社保等)の議論が雑すぎる件 そもそも改正する必要があるのか!⇒あるから、改正案が出ているわけで… 農家から許諾料を取るなんて…負担が増えるじゃないか!⇒当たり前。無料・違法コピー放任なら知財法じゃない 自家増殖禁止じゃないか!⇒許諾制 twitter.com/tokunaga_eri/s…
ロシアからの小麦輸出は全くストップしていない。それどころか絶好調! 5月末に終わった21/22穀物年度の輸出量は約3300万トン 潤沢な在庫と豊作で22/23年度は4000万トン超というのが各機関の一致した予測 しかし、制裁で国際決済網から排除されたロシア。その小麦を誰がどうやって買っているのか?▼ twitter.com/cat_waz_dead/s…
この記事を疑うことも可能だが、ハーテム氏はアハラーム新聞社の取締役会会長を歴任している。同社記者がわざわざ会長の実名を出して、荒唐無稽な内容を書くことは考えられない。記者はまた、カイロと東京で数回、小池と面談したことも同記事で明かしており、彼女の取材にも基づく内容だとほのめかす。
アメリカ農家のトランプ支持率は4年前の世論調査より上昇(今回82%vs前回74%*Farm Journal調べ)。理由はトランプが公約通り実現した農業の規制改革。農家を苦しめてきた不合理な規制撤廃により、農業経営がやりやすくなったのだ。水利用制限などの環境規制の緩和や農畜産物検査の制度改革など多数 twitter.com/yoshiasakawa/s…
恵方巻の廃棄問題などほっとけ。農水省は需要に合った販売要請をしたが百害あって一利なし。ロス削減の美名の下、米も牛乳も果物も減産の指令が下り、応じた業界は衰退の一途。産業革命以降、食の過剰問題の解決法は存在しない。真相は過剰に直面してもなお、増産する供給者からのみ知恵が出るのだ。
ナサール学長(当時):カイロ大学卒業生として小池都知事を絶賛する現地エジプトTV局インタビュー⇒goo.gl/cEdn8Q、FB公式コメント⇒goo.gl/ArQQKJ。わざわざ知事就任日の前日に祝福を書き込む小池氏への気の遣いようだ。学長コメントを報じる新聞記事⇒goo.gl/ee7mY2
同2004年アハラーム記事(抜粋3)小池はハーテムに対して、日本の内閣でイスラムの寛容さについて説いている、と語ったとある。
小池氏のカイロ大学学歴検証、文春、今度は卒業証書「偽造」の観点から攻めているなぁ。あまり関心ないが、後方支援に参考情報を提供しておく。大学や官庁の書類偽造は昔からよく聞く話だが、エジプト内務省の調べによると、「現在、大学の卒業証書偽造ブローカーは確認されているだけで20以上ある」。
【お詫び】の方はさらに酷い。なんと捏造者側の山田氏に迷惑をかけたと詫びる内容。月刊日本の担当編集者を問い質した結果、山田氏の主張を教えてくれた。「個人的な論考だったのに、まるで横田社長の発言かのように書かれ迷惑を被った」という無茶苦茶な詭弁。なのに編集部は全面的に受け入れたという
その意味で「韓国のイチゴはびっくりするぐらいおいしくてお気に入りでした」というコメントにはとてつもない真実が含まれている。「お気に入りになる」ということは何粒もぐもぐ食べ続けて外れなく全部おいしかったという検証結果だ。これまでそんな経験なかった(憶測)から「びっくりした」したのだ
反応みてるとまだ韓国のイチゴ品種を「盗難品」かよくて「日本のモノマネ」程度の甘い認識しかないようだ。日本勢が家電や有機EL、リチウムイオン電池なんかで韓国勢に完敗してきたのを知らないのかな。農業の世界でも韓国の勝利の方程式「リバースエンジニアリング」で日本の強み・弱みを完全分解済!
日本のブランドイチゴが「アジアの富裕層に高値で売れました」とマスコミは報道するけれど、こっちは何十店舗もの海外現地スーパーのバックヤードまでいってどれだけ傷んだイチゴであふれかえっているか、この目でみて調査してきた。さらには購入者の家までいって冷蔵庫内での品質チェックしたり・・
外れるとやっぱり、心理的にも実際にもリピート率が下がる。1パック500円、1000円出して外すのはイヤだ。日韓のイチゴ消費量を比較すると、その違いは如実にでる。一人当たりの消費量が日本の2倍を超える。「食文化の違い」とか「他にうまいものがない」とか言わずに、現場・現物・現実主義が重要。
韓国品種のメヒャンが日本の全イチゴ品種に優ってるのは「高い保存性」。スーパーや家庭の冷蔵庫で日持ちするってこと。この一点だけで勝利確定。日本の品種はうまいといったって、売ってもらう輸出国のスーパーや食べてもらうお客さんのところに着いたら不良品では話にならない。しかも値段が2、3倍。
このコメントを聞いたら、ぼくがイチゴの輸出担当者や農水省の政策担当者だったら、すぐに韓国に飛んで真相をさぐる。彼女の真実の言葉に対して、「選手には日本のおいしいイチゴをぜひ食べていただきたい」という農相の言葉には真実の欠片もない。何の検証もなしに呪術頼みの政治家ポジショントーク。
山田元農相の記事に【訂正】が出た。当然、山田氏が捏造した横田農場社長の発言は削除。結果、反対根拠として唯一実名で取り上げた農家の声がゼロとなり、事実に基づかない記事であることが明白に。だが、実際の発言「当然、許諾をきちっと受け増殖していく必要」は掲載されず、不誠実な訂正に留まる…