私もサージカルマスクからN95マスクに切り替えましたが、今日みたいに寒い日は顔の保温効果抜群😅。
@hamaita42201 中国当局は、以前はエアロゾル感染の「可能性」と言っていましたが、今は確定的と判断しています。例えば、人混みではN95類のマスク推奨となりました。
ということで、中国で人混みに行く時は、屋外でもN95かKN95マスクはしておいたほうが無難。最近、人の移動を完全にストップさせない方法にシフトし始めているので、上海到着後のPCR検査結果がまだ出ていない陽性者が街をウロウロしている可能性が十分にあるからです。またホテル宿泊なども要注意。
屋内でも屋外でも、他人がいる限り、必ずマスクをするように、そして距離を開けるようにと呼びかけていた。 view.inews.qq.com/a/20221129A047…
ここが接点となって、11/25にAは陽性として捕捉された。 さて、このAは11/25まで感染したことは知らない。出勤は🚴。11/24もAは🚴で出勤、出勤途中Cと一瞬すれ違う。2人ともマスクしていなかった。こうしてAとCの感染源が判明した。屋外でも空気の流れが悪く、人が多かったら感染リスクあり。CDCでは、
CDCは今でも一つ一つ感染ルートの追跡を行っていることには敬服。11/22の防犯カメラの動画がCDC担当官の目にとまった。感染者Aは、マスクをせずに沿道の商店街で買い物。その時、同じくマスクをしないで歩いてきたBとすれ違う。Bは、11/22に地方から上海に来たばかりで11/23に確定例になっていた。
#新型コロナウイルス肺炎 最近、上海でチラチラと出ている市中野良感染者。実は多くの感染者も自分がどのタイミングで感染したのか分からないことが多い。高リスクエリアにも行っていない、上海から出ていない、なのにPCR陽性。何故か?11/25に虹口区で捕捉された2例に関して調査結果が紹介されてた。
【悲報】結局、自宅の内装中で、ホテルに避難した妻と子供は、ホテルに陽性者が宿泊したためにそのままホテル缶詰の3日間からの隔離になり、工事現場で粘った私は隔離は逃れた。ホテルヤバいぞ!と妻に言っていた矢先の話。ホテル隔離はまだメシも出てないらしい。どうするんだろ?#上海プチ内装
重慶のBA.5.2の特徴。 ①Ct値が10〜20と非常に低い。感染初期の段階で強烈な感染力。 ②疫学調査の結果、エアロゾル感染は間違いない。 なので、重要なのはこまめな部屋の換気、下水道の管理(排水トラップに十分に水があるか)、トイレの水を流すときは必ずフタをすること。換気扇からの逆流も注意。
#新型コロナウイルス肺炎 重慶市も今回、BA.5.2のダメージを受けているエリアだけど。記者会見を聞いていると、重慶での重要な感染ルートはどうやらエアロゾル感染確定みたい。密になった、湿度の高い、混み合った環境だとあっという間に感染が広がるのが特徴。そうなると住環境が悪いと問題になる。
10〜20個の抗原検査キット、パルスオキシメーターなどを含む自宅隔離用のセットが送られてくるらしい。また、政府は抗原検査陽性者の中から10〜30%の人を選んで、訪問PCR検査。つまり抗原検査+自宅隔離+ワクチン追加接種の対策で。PCR検査が困難だったら毎日抗原検査も重要。ワクチン3回接種以上で、
重症化率は0.02%〜0.13%ぐらいだそうです(香港のデータ)。これだと季節性インフルエンザ程度になる。そして毎日通学する子供への毎日の抗原検査も重要な対策の一つだと思う。無症状や軽症が多い子供達の保護も忘れてはならない。因みに上海の学校に通ううちの子供は今でもまだ毎日PCR検査を継続中。
#新型コロナウイルス肺炎 中国大陸とはまた違った防疫対策をしている人口740万人香港だけど、だからといって野放しでは決してない。既に1万人が亡くなっていますから。香港では医療関係者や小中高大学生は毎日抗原検査を実施。もし感染が分かると、政府から連花清瘟(中国でもお馴染みの漢方薬)、
ここに来るといつも思うのは、電線が見えないというのは、都市景観において、すごく重要な要素だなということ。 上海武康路。
#新型コロナウイルス肺炎 11/11 中国の隔離政策に変化が。 ①濃厚接触者(入国者も) 7日間の集中隔離+3日間の自宅隔離から、5日間の集中隔離+3日間の自宅隔離に。PCR検査は集中隔離1、2、3、5日目、自宅隔離は1,3日目。 ②2次濃厚接触者は判定廃止。
中国各地のCDCの疫学調査から、屋内外に関わらず、マスクの重要性は指摘され続けている。因みに、中国は今でも濃厚接触と濃厚接触者の濃厚接触の拾い挙げに力を入れている。 ソースです。 k.sina.cn/article_161726…
⑦江蘇常州のケース:常州三河口の中学校で、子供を迎えにきたマスクをしていない保護者1例が感染、周りにいた30人に感染させる。 ⑧湖北武漢:オミクロン変異株BA.5.2だが、屋外でも空気の流れによって感染リスクあり。マスクをしてソーシャルディスタンスを。また、衣類にも付着している可能性あり。
⑥広東深圳のケース:福田の人が密集している歩道で、感染者はしっかりとマスクせず、すれ違った通行人が複数例感染。
⑤広東深圳のケース:福田の地下鉄出入り口で、感染者はきっちりとマスクせず。たまたま近くを通ったマスクをきっちりとしていない人が、屋外で1〜2mの接近で感染。
④広東深圳のケース:福田の公園で感染者がマスクせずに公園を散歩。同じ公園で喋っていたAとBはマスクをしておらず、この感染者と近距離で接近し、2人とも感染。
マスクをせずに歩いて公共場所で痰を吐く。その後複数の市民が感染、BF.7。 ③広東深圳のケース:福田で感染者Bがマスクをきっちりとせず、近くをあるいていたマスクをしていないCに感染。
中国各地のCDCは感染ルートの調査を細かくしているので参考になることも多い。 ①6月北京でのクラスター:6/8 Aがあるホテルの前をマスクせずに歩き目を擦る。ちょうど1分20秒前に確定例がマスクなしで歩いていた。体は接触していないが感染。 ②10月広東韶关のクラスター:9/30にフフホト戻りのBが、
#新型コロナウイルス肺炎 2022年5月に河南鄭州でBA.2.2が発生した時は約1週間でコントロールできたが、今回BA.5.2ではかなり手こずっている。鄭州CDCでは実際に、マスクをせずに2人がトイレで鉢合わせ、体が一切接触していないのに感染してしまったと報告があった。外出するときはマスクを忘れずに。
日本でも猛威のセイタカアワダチソウ。北米原産ですが、上海でも大問題になっている中、実はヤギの飼料に適しているそうで。中国の研究では、栄養価が高く、ヤギの飼料コストを下げることができるとか。ヤギは上海エリアでもよく食べられ食材、セイタカアワダチソウの新たな活用法への模索が進む。
色々な研究論文をざっくりと見て思うには、mRNAワクチンと不活化ワクチンの違いって、その作用機序でターゲットを攻める西洋医薬と、全体から効果を引き出す中医薬(漢方薬)の違いみたいな感じがして、とても興味深く思った。それぞれの長所・短所があるわけだから上手に活用したいところですね。 twitter.com/mdfujita/statu…