#地震 駅の電光掲示板が落ちかけている写真。僕は普段から、ホームで「屋根からブラ下げている物」の真下には立たないようにしてる。立ち位置をほんの数十cm変えるだけで出来る、何の労力もいらないプチ防災対策。まだ余震あり得るから、とりあえず今回の該当エリアの皆さん、今すぐ実践して!
芸能人が政治的コメントすると寄ってたかって叩く日本社会。それをやめれば、こんな面白い番組があっさり実現するってこと。 twitter.com/nownownao/stat…
各局ヘリ中継にお願い①◆既に浸水してる場所だけでなく、浸水範囲の先端(今まさに水に覆われ始めている場所)をもっと映して、現に今も範囲は拡大中であることを伝えて周辺住民に警告を。また、津波の先端との現象の違い(ドッと来るのでなくジワジワ来ることで油断させられる怖さ)を視覚的に伝えて。↓
#日大 #タックル 学生会見に出席する記者さんへ】①今日の主役学生は、既にタックル実行直後から泣いていたと言われるほど、精神的に動揺している。客観性のある証言を彼から引き出したかったら、なんとか彼の緊張をほぐす努力を。普段より穏やかな口調で、柔らかい表情で、ゆっくり質問する、等。
続◆それにしても…こんなに長期間、身内の #過労死 という事実を伏せながら何食わぬ顔をして電通事件や「働き方改革」などを報道し続けていた #NHK 。隠しておこう、という判断が通ってしまった組織内メカニズムの解明まで本気でしなければ、真の再発防止策など成就しないのでは、と心配。
「様子です」じゃなくて、このツイートの段階でもいいから、「穴のそばから離れろ」と警告文を添えろよ、NHK! ライブで咄嗟にアナウンサーが言及できなくても、ここでフォローできるだろ!! リアルタイム防災も、メディアの使命だろ!! twitter.com/nhk_seikatsu/s…
斑目会見発言①「妥当という書き方は、この中には一切していない。妥当性に関して白黒つけるものではない」「安全性の確認ということに関して、我々は何も発言していません。あくまでも、総合的安全評価としては、1次評価では不十分ですと申し上げています」
昨日の枝野会見、「再稼働方針決定」という報道一色。3週前の斑目会見報道(bit.ly/HET7sq)同様、また事実とずれた印象。そもそも再稼働は決定していないし、全く報じられていない枝野さんの注目発言も色々あった。斑目さんの時と同様、そういう部分のみ以下採録。
枝野会見発言⑤「最後に、改めて申し上げたい。政府は昨年7月の決定で、[1]原発依存度をできる限り低減、[2]省エネ・節電対策を抜本的に強化、[3]再生可能エネの開発・利用を最大限加速、[4]環境負荷に最大限配慮しつつ化石燃料を有効活用、の4つを基本的方向としている」
続◆そしてプロのメディアは、問題提起と煽りは紙一重だと自覚して、ここはカラの商品棚という《今の風景》よりも、再入荷された棚という《先の風景》を前面に報じてほしい。そんな責任を一切持たないSNSは、基本的に騒動を伝える方に走ってしまうのは仕方ないんだから、こういう時こそプロの出番!
NHK佐戸未和記者の過労死報道がまだ続く中で再び発生した、沖縄米軍ヘリ炎上事故。14年前、学生だった彼女が仲間達と作った「米軍ヘリ沖縄国際大学墜落事故」の動画リポートを急きょ再公開しました。ナレーションもインタビューも、未和本人です。8bitnews.org/?p=10106
う〜ん、この記事に登場するのが女性議員ばっかりであることを、なんとなく皆当然視しちゃってないかなぁ?「赤ちゃん連れ男性議員」奮闘のケースは、世界的にもまだないのだろうか。m.huffingtonpost.jp/2017/11/22/kum…
#日大 #タックル 学生会見に出席する記者さんへ】②自分は断罪者ではなく、単なる質問者であることを忘れずに。失敗者から情報を得る時は、《土下座してでも教訓を教えてもらう》のが社会の為。会見で会長を吊し上げ、ついにご本人の自殺という結末に至った浅田農産事件の反省を、今こそ思い出せ!
「余震」という語は《本震より弱い揺れ》という語感が拭えないが、5年前の3/9にM7.3が起きた時だって、気象庁は「余震に注意」と呼び掛けていた。bit.ly/1V6V4b6 …その翌々日に東日本大震災が起き、《本震⇒余震》ではなく《前震⇒本震》だったと判った。
「これ、ブログに載せて。」いつものように唐突に、菅さんから原稿メールが届いた。不信任案否決後初のブログ、この激動の最中に一体何を書いたのか、と興味津々で開いたら…タイトルは「私と風力発電」!?(http://bit.ly/iqXaqy) この人は、色んな意味でスゴいわ。
斑目会見発言⑤「ストレステストと再稼働を結び付けている国はない。それはそれで1つの政治判断としてなされること。今まで1次評価を保安院でやられたが、それではやっぱり世界的に納得を得られるものではないでしょう、ぜひこういう深さまでやって頂きたい、ということを提案した」【了】
枝野会見発言②「私は昨年3月の計画停電の時、官房長官として、人工呼吸器の患者さん等全員と1人残らず連絡が取れるまで停電しないよう指示を出し、切迫した状況の中で厚労省と死にもの狂いで対応した。突然の電力不足が、社会の隅々に如何に深刻な事態をもたらすかを、心底実感した」
枝野会見発言④「前にも申した通り、たとえ安全であったとしても、必要性が認められないならば、再起動の判断はしない」「再起動の是非は、《理解が得られてから》最終決断する」「今回の対象は、大飯3・4号機について。今後も各発電所について、その都度、再起動の是非を判断してゆく」
枝野会見発言③「(だから)電力需給に関しては、“多分これで大丈夫だろう”といった楽観的な立場を採ることは、私は出来ない」←この話は、僕・下村も枝野さん自身から以前聞いた。当時官邸にいた者は、原発事故の把握不能な恐怖を身にしみて実感したが、こちらの恐怖もまたもう1つの実感。
枝野会見発言①「四大臣会合の結果を説明する前に、まず申し上げたい。政府は昨年7月、《脱原発依存》の方針を決定している。今回の一連の四大臣会合も、当然この方針の枠内で行われたもの」←ここからまた原発依存社会に戻っていく再転換点ではない、と菅政権路線の継承を冒頭に明言!
政治の話が仲間とできないのは、「意見が違った後、対立を全人格的に引きずっちゃう」のが怖いから。政治で激論した後、「それはそれとして、さァ飲みに行こう」と切り替えられることがポイント。我々が苦手なのは、政治の話の《切り出し方》ではなく《終え方》。 #nhk_fukahori
続き◆権力批判はメディアの使命だから、昨日の会見内容を厳しく報じるのは当然としても、以上のような発言部分を殆ど落としちゃうことは、原発復活歓迎の人を喜びへ、反対の人を早々の諦めへと(いずれもまだ判らんのに)誘う、ミスリードの恐れは無いか? 報道界出身者として、少々心配。
続◆とは言え、都会では落下物の恐れの無い場所だけ選んで歩くことは、ほぼ不可能。とりあえず大阪エリアの皆さん、このあと余震で何か落ちて来たら、頭を守る両手は、手の平を上向きにしないで、手の甲を上にして。その方が、手首の動脈を切る危険が減らせるから。今すぐ数回練習を!
斑目会見発言②「総合的安全評価はあくまで1次・2次評価をあわせてやるもの。非常に簡略的な方法で1次評価が出て来たので、それに対しては2次評価に向け色々と意見を付けさせてもらった。ある意味で全てYes, but。もうちょっと現実的な評価をやって下さいよというのが、後ろにくっつく」
斑目会見発言④「現実的評価をぜひお願いしたいと思っているのは、これで出来たシナリオというのは、『本当はそんな事は無いよ。そんな値では決して壊れないよ』と現場の人が思いこんでしまう可能性がある。そうすると、また変な安全神話が生まれかねない」