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これを読んで反ワクチン思想を絶賛する人は私が母と絶縁している事実についてよく考えて欲しい。
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@sGrZKtOmDr5JX7k そうですね。私もワクチンを打っていなかったせいで妊娠期に抗体がなく妊娠20週までは家から1歩も出歩かない生活をして過ごしました。
公費は本当に有り難いです。
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私が「打った方が良い」という曖昧な書き方をしたせいで任意に間違えられてしまったのですが、予防接種を受けていなければ米国のビザは取れません。ビザを取得する為には新型コロナワクチンを含むワクチンを必要種類接種する必要があります。
jp.usembassy.gov/ja/visas-ja/im…
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「認めてしまうと二度と立てなくなるほどのダメージを負うので自分の負の部分を認められない」事実を私は長年誰にも知られたく無くて「良いように見せたい」「良いように見せたいと思っている事は悟られたく無い」と自分へのプレッシャーを重ねていき、人付き合いを全て絶ってきた。
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私は今まで「された事」についてはよく書いてきたのだけれど「してしまった事」についてはまだ書けないでいる。今でも心の中で思い出しては謝る人がいる。いつか自分の中の罪の記憶と向き合いたい。「した事とされた事」の両方に向き合う必要性を感じる。
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努力家で向上心に溢れる人を見ると「努力出来る土台があっていいね」と嫉妬に塗れた醜い感情を向けてしまう。その方がどんなバックグラウンドをお持ちでどんな苦労をされてきたのかも私は詳細に知らないのに、傲慢にも瞬時にそのように考えては打ち消して作り笑いを向ける事に全リソースを割く。
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うちの祖母はめちゃくちゃポジティブなんだけれど「60代からはマジで楽しいから本当楽しみにしときな」と会うたびに言われるので一体60歳になったらどんな事が起こってしまうのかと今からワクワクしている。
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映画代が2,000円になったと聞いて夫に「私達が子供の頃って1,000円くらいじゃなかった!?値段上がりすぎじゃない!?」と言ったら「子供料金だったからね」と返されてしまい我に帰った。そうか、上がったのは私の年齢か。
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色々と言われる事がある「理解ある彼くん」なのだけれど、私の場合は「どこに存在するか分からない幻の理解ある彼くんを探し求めてあれも違うこれも違うとやっているうちに自力で医療とカウンセリングに辿り着いた人」に該当するので、手当たり次第にやってみる事も回復の過程で必要だったと思う。
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幼少期に「親の事が嫌いな子はいない」と周りから言われる事が自分にとってはかなりしんどかった。私は3歳位から「うちの親はおかしい」と気付いていたから口では親の事を大好きだと言いつつも親と心理的な距離を常に取っていたので周りから親を無条件に愛する系の話をされると罪悪感で死にかけていた
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例えば会社に「横柄な態度で暴言を吐き常にイライラしながら人をコントロールする癖に自分は特権階級に胡座をかく口ばかり達者な人」がいたらシンプルに嫌な人だとジャッジする人が多いと思う。それが「親」に置き換わった瞬間に「大変だよね子育ては」みたいな論調になる事が不思議で仕方がない。
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私の両親は2人とも上記の態度だった為に記憶に残っている限りで一度も「好ましい人」だと認識した事がなく、むしろ常にうっすら嫌いだったから「子供は親の事を無条件に愛する」と言われると「そんな事はない」とつい口を挟みかけてしまう。
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私が絶対に自ら命を絶たなかった理由の一つに「母親に私の死を利用される恐怖」がある。うちの母のことだから生涯にわたって私の死を全面に出してみんなからヨシヨシされにかかる事が目に見えていた。なんなら遺骨ジュエリーも「義母が死んだら絶対にやる」といつ死ぬかまで計算していた。 twitter.com/mike_299_/stat…
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整体の先生から「あまり大きな声では言えないんですが、、出産とその後の育児は本当に身体に悪いんです」と言われて笑ってしまった。
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自閉症児がいらっしゃる家庭の御夫君がなろう小説の掲載をやめろと細君から通達された一連の流れを読んで御夫君が自閉症育児に真剣に向き合って来なかった事だけは読み取れた。正直お子さんが自閉症児だと呑気に書ける時点で現状への理解度が恐ろしく低い事が分かる。Twitterにいる場合じゃない。
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自閉症育児に真剣に向き合っていれば妻が難しい性格だなんてとてもじゃないが書けない。あまりにも諸々の理解が杜撰で極端にリスペクトを欠く文章になってしまっている。
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障害児もそうで無い家庭の育児も同じくらいに大変だとするなら、なぜ障害児はシッターや幼稚園で保育を断られるのか。なぜ専門施設が出来るのか。障害児の方が人手がいるからに決まっている。その人手がいる育児を母親1人に押し付ける事の残酷さをもう少し考えた方がいい。
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私の母親は虐待というより「意地悪な狂気」という感じの「狂った事を子供に強要して子供を完全に自分の支配下に置く事によって得られる優越感が大好き」みたいなタイプだったから、人に説明しようとすると中々理解が得られない。別に自分が追い詰められたからとかそういう動機でもない。
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ママ友が「私はどうしても子供が生まれたら専業主婦になって子育てに100%関わりたかったんだよね」というから後悔でもしているのかと思って神妙な面持ちで聞いていたら「だから独身時代に2,000万貯めたの」と続いて吉本新喜劇みたいに椅子から落ちかけた。初めて聞いたパターン。
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私も個室を与えられた事は人生で一度も無い。父や母の個室があるにも関わらず私は妹と和室で雑魚寝させられていた。中学3年の時にその環境に耐えられなくなり自分で階段下の物置をDIYして勉強机を作ったら母から「ハリーポッターみたい」と馬鹿にされた。そのおかげで大学生からは家に帰らなくなった。 twitter.com/mayakima/statu…
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昔、家庭教師をしていた子が不登校だったんだけれどその子にどうして学校に行きたく無いのかと聞いたら「学校に行く元気が無い」と返ってきてなるほどな〜と流しかけたら「お母さんが放課後と休日に全て予定を入れてしまうから学校に行く余裕がない」と続いてめちゃくちゃ焦った。
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その環境に彼女が完全に疲れてしまい「もう何もかも頑張れない」と心が折れてしまったそうな。一方でお母様は「楽しそうにしていたじゃない、、」と涙。英会話も日舞も料理教室も最初は彼女も楽しいと思ったものの母からの「楽しい?」確認がしんどくなってしまったらしい。
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更に学校に1日でも行くとお母様が張り切ってしまいそのまま学校帰りに習い事に送迎されたり友人との約束を勝手に取り付けてしまう為、絶対に学校に行かないと決めたと彼女は語った。
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よくよく聞いていくとそこはお母様が幼少期から教育熱心でその子が一言「このお菓子が美味しい」といえば本場の国まですぐ飛行機を取り何日もそのお菓子を食べ続ける旅を敢行したり、普段から異文化交流に精を出し多言語で話す事を強要されたりとかなり彼女が「頑張らねばならない事」が多かったらしい
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その後彼女は無事にエネルギーを補填し、今はweb系の会社でバリバリと社会人として活躍している。「あの時に休めて良かった」とよく言っている。