特殊な鎌を使ったトン族の収穫 櫛のような三日月型をした特殊な小型鎌「摘禾刀」を使って、もち米の穂だけを摘みとる「穂首刈り」(日本でも奈良時代頃まで行われていた)をするそうです。貴州省や湖南省の一部に暮らすトン族の伝統的な収穫法とのこと #中国 via @TripInChina
ニンニクたっぷりの「涼粉」 でんぷん質を仙草で固めた寒天状の食べ物が涼粉。米や、緑豆、えんどう豆、レンズ豆、さつま芋など様々なものから涼粉を作るが、これはたぶん米or緑豆で作ったもの、すり潰したニンニクたっぷりのタレが美味しそう。 #中国料理 via @TripInChina
中国の粉もの料理を表す文字 🔻餅 クレープ状or薄いパン。材料は小麦やとうもろこし等 🔻糕 餅状orカステラ状のもの。材料は小麦に限らず 🔻饃 地方によって表すものが異なる。材料は小麦で発酵も無発酵も 🔻粑粑 主に南西部で使われる語。生地は小麦に限らず米、もち米、蕎麦など多種多様。発酵 続く
カラフルな「果蔬煎餅」 中国の甘くないクレープ「煎餅果子/ジエンビングオズ」。その中でも生地に野菜や果物を使ってきれいに色付けしたものが果蔬煎餅(グオシュージエンビン)なのだと思います、たぶん。このお店のはさらに華やかな見た目になっていて面白い。 #中国料理
湖南省張家界の風変わりな建物 ミャオ族やトゥチャ族の吊脚楼(懸造に似たもの)を現代建築で再現したものらしく、当地の伝説を元に「七十二奇楼」と呼ばれているのだとか。 それはさておき、特に昼間の光景が、映画『ブレードランナー』のようなサイバーパンクな世界観があって面白い! #中国 twitter.com/OliviaWong123/…
羊肉で作る河南省の「餄餎麺」 羊肉を煮込んだスープで作る餄餎麺(hele mian/ハールーミエン)。とっても美味しそう!河南省は小麦の食文化が豊かで、麺類はもちろんパンやナンのような小麦粉を使った料理の「麺食」と呼ばれるものがいっぱい。 #中国料理 via @TripInChina
リス族の伝統舞踊 「少数民族伝統体育運動会」と書かれているので調べたら、4年に1度、少数民族の伝統的な種目が競われる大会だとか。こま回し(陀螺)とかクロスボウのような弩(ど)の射撃も。さらに競馬ならぬヤクに乗って走るレースまで。見てみたい。 #中国 via @TripInChina
インドの焼き芋 焼き芋の皮を剥き、切って提供してくれるのが日本と違って面白い。振りかけている粉はドライマンゴーパウダー(アムチュール)?焼き芋にレモンを搾ってかけるのもとっても新鮮な感覚です。食べてみたい! #インド料理 via @StreetsThatTalk twitter.com/StreetsThatTal…
城壁の町 こういった場所が今でも残っていて、人々が暮らしているのがいいですね。中国北西部甘粛省景泰県寺灘郷にある「永泰古城」(形状から別名:永泰亀城)で、約400年前の明の時代に、北方民族の襲来を防ぐための要塞として建設されたとのこと。 #中国 via @TripInChina
ウォン・カーウァイ監督『花様年華』 こんなシーンあったかなとBlu-rayを早送りで見てみたけれど見つからず。撮影時のオフショット?カットされたシーン?トニー・レオンもマギー・チャンもとっても楽しそう!久々に観たくなった。北米版で字幕英語のみが難 via @LostInFilm twitter.com/LostInFilm/sta…
具たっぷりの肉夾饃(ロウジャーモー) なに、この肉たっぷりは!こんなに量多いの初めて見た。食べたい!スパイス等とじっくり煮込んだ豚肉を、シシトウのような辛くない青唐辛子&パクチーと共に細かく刻んで白吉饃というパンに挟む。陝西省の名物 #中国料理 via @TripInChina
超高速でワンタンを包む職人技 あまりに速すぎて包む左手の動きが見えない!どうやって皮のふちを押さえているのでしょう?黙々と包んでいく男性、まさに職人ですね。お店も繁盛しているので、きっと味も美味しいのでしょう。 #中国料理 #再掲 via @TripInChina
ワンインチパンチ(寸拳/寸勁) 大きく振りかぶらず、1インチ(実際には中国語の1寸なので3.3cm)の動きのみで大きな衝撃を与える技です。ブルース・リーがデモンストレーションをやっていたことで有名ですね。速すぎるのでスローで見たい。 #中国 #武術 via @ZhengguanCN
ラクダの皮を使った手作りランプ 美しい!ラクダの皮を薄くして使うだけでなく、粘土状にしても使うのが興味深い。ランプの形ができたら、900年の歴史がある「ナカシ(naqashi)」という技法で絵柄をつけていきます。パンジャブ州ムルターン。 #パキスタン via @BusinessInsider
チベット高原の山々を眺めながらの朝食 贅沢な景色を眺めながらの食事。山が雪に覆われた冬の快晴の日なんか、もう最高だと思う。場所は四川省のアバ・チベット族チャン族自治州小金県にある村。彼らは民宿を営んでいて、旅行者が泊まれるみたい。 #中国 via @ZhengguanCN
「ラグメン」ができるまで ウイグル料理のラグメン(新疆拉条子/新疆拌面)。コシのある麺に、羊肉などをトマトと共に炒めた具材をかけて食べます。とっても美味しそうに見えますが、これ、本当に美味しいんです。羊の串焼きと一緒に食べたい! #中国 via @TripInChina
昔ながらの月餅ができるまで 今日は中秋の名月、中秋節です。中国には地方ごとに特徴のある月餅がありますが、これは湖北省南部のもの。送ってもらった動画素材を許可を得た上で短く一つにまとめてみました。実際には木型を使う前に餡(あずき餡)を入れる工程があります。中秋節快樂!🥮 #中国料理
超薄切りの妙技 脂身部分が透けてますね!大して切れるように見えない包丁なのに。四川省宜賓李庄鎮の名物「李庄白肉」で、スパイスと共に茹でた豚肉を刻みニンニク&唐辛子の入った醤油ベースのタレで食べる料理。蒜泥白肉とは少し味が違うみたい #中国料理 via @TripInChina
不思議で面白い話なので調べてみました。 「淮南萬畢術」等の書に「夏造冰」という記述があるそう。現代の学者が実験を行った結果、湯を入れた壺の内部圧低下や、ジュール=トムソン効果によるものだと考察。氷を作ることは可能だが、実際に作るのは複雑で困難だとか。古代にはノウハウがあったのかも twitter.com/PeopleChina/st…
これが本当の豚まん? 大きさが不揃いなのが逆に狭い中にひしめくようで可愛いです!実際には豚まん(肉まん)ではなく、カスタードまんか餡の入っていない饅頭(マントウ)でしょうね。飲茶でこんな見た目のカスタードまんを食べたことあります #中国料理 via @ZhengguanCN
木登り上手なヤギ 壮観!地上にいるイメージしかないヤギが木に登って葉を食べるとは! ヤギが食べているのはアルガンオイルが採れるアルガンの木の葉。アルガンはヤギのせいではなく、美容用途のオイル需要増加により絶滅の危機に直面しているそう。 #モロッコ via @BBCEarth
トゥチャ族の「土家醤香餅」 ふわふわの焼き上がりでとっても美味しそう!鉄板のサイズ以上の大きさの生地を焼くノウハウが素晴らしいですね。元は湖北省恩施トゥチャ族ミャオ族自治州のトゥチャ族の名物ですが、今は中国で広く食べられています。 #中国料理 via @TripInChina
インカ帝国から続く草の吊り橋 アンデス山脈のアプリマック川(アマゾン川水系)にかかる吊り橋で、500年以上前からあるそうです。毎年近隣住民がこうして草を編んで綱とし、古い橋から新しい橋に架け替えるとのこと。ケチュア族の民族衣装も素敵! #ペルー via @Rainmaker1973
中国式ドーナッツ「油墩」 両手に持った箸だけでネギを巻き込んでドーナッツ状にする技が見事!ほんのり甘みがあるが砂糖は使わないそう。油墩は湖北省武漢の名物で、上海近郊の油墩子とは名前が似ているが別物。ちょっとインドのワダっぽい? #中国料理 via @TripInChina
空から何か降りてきそうな彩雲 あまりの美しさに言葉を失いますね!調べたら、頭巾雲(Pileus or Scarf cloud)と呼ばれる種類の雲が彩雲となったもので、8/21に中国南部海南島の海口市で目撃されたもの。この辺りはこうした彩雲が生まれやすいみたい #中国 via @Earthlings10m