箸1本で作る山西省の麺「剔尖」 柔らかい生地を箸1本で細長く削ぎ取り、湯の中に入れていく刀削麺もびっくりな作り方。剔尖の剔は「削り取る」の意。また、麺の形から撥魚とも呼ばれる。動画では茹でた麺を炒めているが、まぜそばのような食べ方も #中国料理 via @TripInChina
山東省の「煎餅/ジエンビン」 巨大なクレープ。トンボの使い方が見事。柔らかめに焼いたものと硬めのものがあり、おかず系の具材や甘いものを包んで食べる軽食。硬めのものを家庭で作り置きし乾燥させておいて、食べる時に軽く蒸して食べることも #中国料理 via @TripInChina
インド武術の軟剣「ウルミ」 インド南部の古武術カラリパヤット等で使われる非常に柔らかい長剣。coiled swordと呼ばれるだけあって、剣はコイルのように巻かれた状態から演武が始まっていますね。非常に難易度の高い武器だという #インド #武術 #鬼滅の刃 via @PrinceKalari
四川省の田舎のご飯 先に炒めたいんげん豆と自家製の腊肉(ラーロウ/中国ベーコン)、腊腸(ラーチャン/中国ソーセージ)をご飯と軽く炒めたもの。如何にも田舎飯といった感じでとっても美味しそう!こういうのが食べたい。手前は茶碗蒸しの蒸水蛋。 #中国料理 via @TripInChina
山西省の稷山餅子 小麦粉に熱した油と塩、ウイキョウ等を加えて混ぜた「油酥」を生地に塗り、それを巻いて潰して焼くことでパイのような食感のパンを作る。それを開いて具材(動画は煮込んだ豚肉と青唐辛子)を詰めた料理。山西省運城市稷山県の名物 #中国料理 via @TripInChina
北京の城壁 1909年に撮影された北京。明、清の時代の城壁に囲まれている。わずか100年ちょっと前だが、まるで別世界のよう。以前シェアした1913年(大正時代)の東京の映像も和服姿の子供たちで溢れ、今とは全くかけ離れた世界だった。100年は実に大きい #中国 via @tongbingxue
焼餅/シャオビン 後半の焼くところまで是非見て。小麦粉の生地を焼いて作るパン「焼餅」は中国の各地にあるが、これは浙江省麗水市縉雲県のもの。焼餅を焼く窯が、インドのナンを焼くタンドールみたいですね。餡は豚肉と梅干菜(高菜の干し漬物)。 #中国料理 via @TripInChina
エベレストの渋滞 近年、エベレスト(チョモランマ)の渋滞が問題となっており、標高8000mを超えた「死のゾーン」と呼ばれる領域での渋滞によって事故を招くという記事を目にする。この動画も山頂付近のヒラリー・ステップ(8790m)での渋滞。 #中国 #ネパール via @TripInChina
河北省のロバ肉包み「驢肉火焼」 赤身で美味しい熱々のロバ肉を薄焼きパンに入れて包んだ料理。最初に脂身を入れていていいですね。ししとうのような青唐辛子も追加できる。中国でロバ肉をよく食べる省は山東、雲南、山西、陝西とこの動画の河北。 #中国料理 via @TripInChina
エビたっぷりの「猪油泡蝦」 豚肉とエビ、イカ、ねぎを生地で包んで、ラード(猪油)で揚げたもの。ねっとりとした生地の包み方が面白いし、具だくさんでとっても美味しそう。これで15元(300円)とのこと。安い!上海から少し南の浙江省台州市。 #中国料理 via @TripInChina
広東省の竹筒料理 竹筒を使った炊き込みご飯や料理。竹の香りも相まって美味しそう。動画後半の鶏肉とサナギタケ(虫草菇)のスープが特に飲みたい。広東省の潮州市。これは広東料理の範囲だが、潮州や汕頭は広東料理の中でも潮州料理という位置づけ #中国料理 via @TripInChina
焼き小籠包「水煎包/シュエジエンバオ」 羽根を作るための小麦粉を溶いた水を泡立て器で混ぜるようにしてかけていくのが面白い。きれいな黄金色の焼き目が食欲をそそります。1個0.5元(10円)とのこと。小麦産地で粉物料理が豊富な河南省の鄭州市 #中国料理 via @TripInChina
広東省の「腸粉/チャンフェン」 米を一晩水に浸してからミキサーでペースト状にしたものを薄く流して蒸した料理。卵や豚肉、時には海鮮などの具材が選べる。ステンレスのトレーを使うのが一般的な現在、昔ながらの竹を編んだ調理器具は珍しい。 #中国料理 via @TripInChina
モンゴルの骨割り競技 制限時間内に牛の骨を手刀でいくつ割れるかを競うもの。モンゴル民族の祭典「ナーダム」は、モンゴル相撲(ブフ)、競馬、弓射が行われるが、中にはこの骨割り競技が行われる場合もあるとのこと。内モンゴル自治区フルンボイル。 #中国 via @TripInChina
河南省の麺料理「撈麺条」 トマトと卵を炒め、ササゲを加えたものを茹でた麺にかける。すりつぶしたニンニクにごま油などを加えた調味料をかけ、刻んだキュウリをのせて食べます。とっても美味しそう!小麦の産地・河南省は麺料理が豊富です。 #中国料理 via @ZhengguanCN
貴州省のチャーハン「怪噜飯」 変なご飯といったニュアンスの名前で、ジャガイモの千切り、中華ベーコン、大根の漬物などの具材を辛い味付けで炒めたもの。具材に特に決まりはないが重要なのはドクダミの根。名前とは裏腹にクセになる美味しさ。 #中国料理 via @TripInChina
羊脂を塗って焼いたパン たっぷりとかけている油は羊脂。動画では一度だが、実際は塗って焼いてを三度繰り返す。最後に唐辛子、クミン、塩、特製スパイスをかけて出来上がり。これで3元(60円) 。羊脂なので香りがとっても良さそう!甘粛省蘭州市。 #中国料理 via @TripInChina
陸に押しよせる氷晶 新疆ウイグル自治区北西部にあるサリム湖。春になって湖面を覆っていた氷が溶けるこの時期に毎年起こる現象とのこと。柱状の氷晶がきれいに同じ長さになるのが興味深い。前半、氷が押し出される音が心地よいです。 #中国 via @TripInChina
豆乳+緑茶 杭州の特産品で中国の有名な緑茶の一つ「龍井(ロンジン)茶」。それを豆乳と合わせたもの。ソイミルクティーや緑茶ミルクティーはわりとあるけれど、それをさらに越えたものですね。アイスで飲むみたい。意外とマッチして美味しそう。 #中国料理 via @ZhengguanCN
綿あめ付きサンザシ飴の作り方 サンザシをりんご飴のように飴でコーティングしたお菓子「糖葫芦/タンフール」。それをさらに飴状の砂糖につけ、串を回転させた遠心力で綿あめを作り、サンザシ飴にからめたもの(以前の動画と同じ店主)。すごい技! #中国料理 via @ZhengguanCN
巻凉皮/ジュエンリャンピー 小麦粉(強力粉)を水で練ってグルテン(麩になる)を取り出し、残った液体で作ったものが凉皮。具材を巻く皮としてだけでなく、麺上に切ってタレと具材を和えて食べる方法もある。ゴマペーストのタレが美味しそう。 #中国料理 via @TripInChina
ウイグル料理の「ポロ」 羊肉を使った炊き込みご飯(ピラフ)。かなり油を使う料理で、盛り付けた際に皿に油が溜まるほどだが、たっぷり入ったニンジンの香りで脂っこさを全く感じない。意外に日本のニンジンの炊き込みご飯にも通じる味。食べたい #中国料理 via @TripInChina
豆腐脳 絹ごし豆腐よりも柔らかい料理orスイーツ。地域によっては豆腐花や豆花とも呼ばれる。しょっぱい塩系に(+辛いものも)味付けするものと甘くてスイーツとして食べるものがある(南部)。ただ、豆腐脳といった場合は、多くは塩系のたれ。 #中国料理 via @TripInChina
重慶のスイーツ「拉絲凉糕」 とろりとした餅に、麹入り甘酒(甘くて少し酸っぱい)、黒糖シロップ、きな粉をかけて、氷(?)、レーズン、砕いたピーナッツ等をトッピングしたもの。「拉絲」とは糸を引くの意味。めちゃくちゃ美味しそう。食べたい! #中国料理 via @TripInChina
辛いもの好きの度が過ぎたスイーツ 重慶や四川は麻辣(マーラー/痺れる辛さ)な味付けが有名だですが、甘いサンデーにまでラー油をかけてしまった重慶のスイーツ。美味しい? #中国料理 via @TripInChina