天気雨の空に二重の虹がかかりました🌈🌈
ボートと併走するイルカたちは軽快・自由自在に泳ぎます🐬
日本政府の無償資金協力により、アイメリーク州で廃棄物最終処分場の建設が進行中です(JICAが事業実施)。 観光業発展に伴い廃棄物が増加し既存の処分場の残容量がひっ迫する中、20年以上利用できる新たなゴミステバ(パラオ語)が、パラオの衛生環境改善と環境保護に貢献することが期待されます。
昨年8月の河野外務大臣(当時)のパラオ訪問時、レメンゲサウ大統領への表敬はペリリュー島で行われました。 河野大臣は同島訪問に際し、日米双方の慰霊碑への献花や、米軍が上陸したオレンジビーチ等の視察を行いました。 皆様もパラオ旅行の際には、ぜひペリリュー島に足を伸ばしてみてください。
5年前の今日、上皇上皇后両陛下がご訪問になったパラオ国際サンゴ礁センターの水族館は現在、新型コロナの影響で休館中です。 同水族館はFacebookページに、「自宅待機」「自己隔離」「距離を置くこと」を呼びかける画像を掲載しています。 今は魚のようにじっと隠れて、危機が去るのを待ちましょう。
リピーターにはおなじみのかわいい看板。日本語も上手に書かれていて感激☺️
【カワイイパラオ語】 パラオではお医者さんのことを「ドクタン」と呼びます。なんともかわいい呼び名です😺コロール州が運営するこの動物病院のドクタンたちは、毎日犬・猫などの動物達のために奮闘しています。
パラオダイビング協議会では、新型コロナの影響で観光客がゼロになり厳しい状況にある日系ダイビングショップの支援に充てるため、Tシャツとマスクのオンライン販売を始めました。 売上の一部は、日本の医療従事者支援(日本赤十字社への寄付)にも充てられます。 詳しくは↓ palaudiving.base.shop
本日、柄澤大使はパラオ高校の日本語クラスを訪問しました🇵🇼🇯🇵 同校と兵庫県立国際高校のオンライン交流会に参加した後、パラオ高校の生徒から日本語で行われる質問に回答しました。 高校生どうしの交流は、国は違っても共通の話題で盛り上がっていました😊
通称おじさんアイランド。大きな頭と出っ腹がご愛嬌😆
【今週の日本語由来のパラオ語】 パラオ語の「シシャク」は、日本語の「磁石」が元になっており、同じ意味で使用されます🧲 パラオでも冷蔵庫にメモを貼る時によく使われます。ちなみに写真の磁石は鳥羽水族館のものですが、パラオ国際サンゴ礁センターと鳥羽水族館は姉妹館になっています🇵🇼🇯🇵👭
2月2日午前10時現在、パラオでは新型コロナウイルスの感染が疑われる症例はありません(保健省発表)。 中国からパラオへの航空便は2月末まで運航停止となっています。 パラオと日本、台湾、韓国及びグアム間の旅行への制限はありませんが、パラオ到着時に健康申告票(写真)の提出が求められます。
@nauru_japan 残念、パラオは日本の真南🥺
現在のガラスマオ小学校は、日本統治時代には「ガラツマオ国民学校」と呼ばれていました🏫当時のまま残る、校舎に続く階段と門柱は、今でもガラスマオの小学生の通学路となっています🇵🇼🇯🇵
日本政府が寄付したスクールバスは離島ペリリュー島でもしっかり使われています🚍
【今週の日本語由来のパラオ語】 カイ(貝)はパラオ語になっています🐚 左の写真はシャコ貝とマングローブ貝が入ったお刺身、右の写真は高瀬貝の身(上)とそれを空心菜と一緒に炒めた料理(下)です。 珍しいカイを食べるためだけでも、パラオ🇵🇼に来るカイがありますよ🤤
アイライ州に新しくできた商店はテイクアウトフードが充実しています。魚料理🐟、カレー🍛のほか、いなり寿司もありました🤤
パラオの典型的なローカルのご馳走😊しばしば地元の植物をお皿代わりに使います🌱#エコ
アラカベサン島には、スコウジョウ以外にも水上飛行場がありました。 現在のパラオパシフィックリゾート🏝の敷地内に、旧日本軍の水上飛行場があったのです。 以下の2枚の空撮写真は違う角度から撮影されたものですが、水上飛行機用のスロープの跡(扇形の部分)が見えます。 写真提供:@Palau_PPR
明日は七夕🎋 パラオ🇵🇼に七夕の風習はありませんが、天の川の英語名であるミルキーウェイという名所があります。 ミルキーウェイを訪れたら、海底に沈殿した乳白色🥛の泥を全身に塗るのがお約束。美容効果があるそうです。 柄澤大使もこのお約束には逆らえませんでした😅
【今週の日本語由来のパラオ語①】ヤキュウ(野球) 約100年前に日本人🇯🇵がパラオ🇵🇼に伝えた野球は、パラオ語でもヤキュウ(iakiu)と言います。 日本の #プロ野球開幕 に当たり、パラオメジャーリーグの古豪アイライ・エースズの選手の皆さんからメッセージをいただきました❗️ We love ヤキュウ⚾️
雨上がりのパラオの夕焼け🏝️道路にも色が反射して一面オレンジ色の世界が広がります。
7月22日、「一般社団法人日本戦没者遺骨収集推進協会」の皆様が柄澤大使を表敬されました。30日まで、ペリリュー島及びアンガウル島等で遺骨収集活動を行う予定です。コロナ禍のため、同協会のパラオ派遣は、2019年12月以降行われていませんでしたが、今年5月から派遣を再開し、今時派遣は2度目です。
日本の支援で拡幅・改修されたミューンズ・コーズウェイ🇵🇼🇯🇵 コロール島とアラカベサン島を結ぶ連絡道路です。 写真提供:@PalauPacificD
【日本フェア④】 パラオ🇵🇼の南西諸島出身の高校生を中心とするグループによる「島人ぬ宝」の合唱。