さかいとしゆき (Sakai Toshiyuki)(@SakaiToshiyuki0)さんの人気ツイート(リツイート順)

平和主義と基本的人権の保障を「押し付けられた」と感じるのは支配者層だけだろう…。
数々の被害を生んできた世界的一大教団のイベントに「うっかり」出席してしまったり祝電を送ってしまったり花を贈ってしまうなんていう信じ難いことが実際に起きるんだということを日本のニュースで学ぶ。しかも一国の政治家達がぞろぞろと。本当に大丈夫だろうか、この国の未来。
祖父たちが人生の最後の最後まで、あれだけ恐怖と残酷な記憶に苦悩する原因となったあの戦争が終わってから百年もたたないうちに、また自国の市民を戦地に送り、他国の市民と殺し合いをさせることを決定したなんて、ほんとうにまだ信じられません……そんな「未来」がもうほんのすぐそこまで来ている…
“東京オリンピック開催者側は、精神疾患のあるクラスメイトを虐待したと打ち明けたインタビューが再浮上したにもかかわらず、ケイゴ・オヤマダ氏が開会式担当の作曲家として続投することを歓迎すると言って譲らない。” The Telegraph twitter.com/Telegraph/stat…
たとえば富裕層は政府からの財政援助やら補助金やらで、あたかも社会主義であるかのように、厚く守られている。一方、それ以外の市民は過酷な資本主義に晒されている。なのに困窮層が援助を求めると、欲しがりすぎだなどという心無い言葉が、固く守られているはずの富裕層から飛んだりするんだよな。
「この間に衆参両院で議論を進め、改憲項目の絞り込みや憲法改正原案の作成、国会での憲法改正発議へとこぎ着けるスケジュールを描いている」 読売新聞 2022/01/31
何度も繰り返すようですが、日々流れてくるニュースを見ながら、これは絶対におかしいと思える子供達の感性を、大人になるまで消させないことが、この社会の未来にとって、とても大切になっていくと私は思う…
こんなことをお願いなければいけないこと自体悲しいが、国内の主要メディアはもう「忖度」しないでほしい。言うまでもなくジャーナリズムに「忖度」という言葉がいつまでも居座っていてはいけない。忖度をやめてジャーナリズムの信頼回復に努めて頂きたい。日本の未来の為にもお願いしたい…。
五輪を強行開催するために取り憑かれたように「安心安全」と繰り返し、手に負えないところまできたとたん重症者以外は自宅放置だと堂々と宣言する。やはり犠牲になるのは市民。国によっては大規模な抗議運動に繋がるだろう横暴な政治の進め方。しかし日本では許されてしまう……本当に辛い。
これは教育の問題というよりは、一人の人間として子供達に何を伝えるべきか、という大人の問題だと思います。子供達に「愛国心」を持ってもらうために不都合な事実をあえて省いて伝えるのか。被害を受けた人たちの痛みをなかったことにしてしまうのか。それとも何があったのかを正直に伝えるのか(続)。
市民から吸い上げられ、噴き上がったお金が社会の最上部にみるみるうちに溜まっていく。お金は”滴り落ちる”どころかトリクルアップすることの証。富裕層優遇政策をあと二十年、三十年も当たり前のように続けられたら、国民は持ちこたえることができるんだろうか。
リビジョニズムを考える際、一国だけではなく世界的な視点からも考えることが大切です。これまで色んな国々がそれぞれ自国に都合よく歴史を書き換えてきている。子供たちの多くは書き換えられた事実さえ知らない。いずれ彼らが大人になったときどんな世界になるのか、よく考えなければいけません。(続)
この国が本当の瀬戸際に立っているのがひしひしと伝わってくる…。 twitter.com/ToshihikoOgata…
気づかない国民がいるからといって国民を馬鹿にした政治を続けていい理由なんかにはならない。
とうとう始まりますね。いまの憲法を見られるのは、もうそう長くはないかもしれない。世界の多くの人間が思いもしなかった方向に、社会が変わりゆくのを目撃する時代。皆さんが既に仰るように、私達はみなこの時代を一緒にに生きた、歴史の証人。しっかりと目に焼き付けていかなければいけません…
また戦争に反対できなくなる時代がすぐそこまで迫っている…。
国会議員らが特定宗教団体と政策協定を結んでいたというあの衝撃的ニュース。もう解決済みなんだろうか。
日本で増え続ける非正規雇用の問題が、ついにニューヨーク・タイムズ紙で報じられる… “Two court rulings threaten to further entrench distinctions in Japan between “regular” workers and the growing ranks of nonregular employees, many of whom are women.” google.com/amp/s/www.nyti…
しかし、いよいよ憲法が書き換えられてしまったときにはもう私たちを守ってくれるものは何も残っていなかったんです……多くが予想できたはずのそんな未来が来ないことをここから強く願う。
こうやって国中のお金を軍拡費に回すんだな。医療や復興のためのお金まで取り上げてまで武器を購入。すでにぎりぎりの生活を強いられる多くの市民にさらに増税を課す。当然のごとく国民の生活を犠牲にして軍拡に突き進む。いつか来た道ではなかったのか、これは。
弱者なら切り捨ててもいいなどと言う人は自分は生涯弱者にならないと思っているんでしょうか。生産性のない人間に価値はないなどと言う人は最後まで生産性を保てると思っているんでしょうか…いずれその残酷な言葉の矛先に自らが立つ時、一体何を思うのでしょうか……
この状態で五輪を開催することを心配する、過半数を超えるような市民をひとくくりにして「反日」と呼んでしまう日本の元リーダー。そんな先進国って他にいくつくらいあるんでしょうか。世界で高く評価されている国々のリーダーは滅多に口にしないセリフだと思いますが。外から見ていて本当に複雑です。
繰り返しますが、本当に国民に寄り添ってくれるリーダーを選びたいなら、いつまでも寄り添う寄り添うと口約束している人間を選んでいてはいけません。国民に寄り添いたいと本気で思っている政治家はもうすでに寄り添っていますから。言葉よりも行動です。いつまでも騙されていてはいけません、私達も。
日本の政治に深く関わる宗教団体や政治団体の名前にさえ頑なに口を閉ざす各メディアの報道姿勢、ジャーナリズムの現状。絶対に忘れはしない。
繰り返すが、市民を黙らせるのに必死な政治よりも、市民の言葉に耳を傾けるのに必死な政治のほうこそ全力で支持したい…。