さかいとしゆき (Sakai Toshiyuki)(@SakaiToshiyuki0)さんの人気ツイート(リツイート順)

現行憲法「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」 改正草案「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、禁止する」 …「絶対に」という言葉が削除されている。拷問は絶対に駄目だという条文からわざわざ「絶対に」の部分を削除する意図はなんだ…。 huffingtonpost.jp/amp/entry/cons…
繰り返すまでもないかもしれないが、次の数十年で日本の人口は激減する。労働人口の縮小だけじゃない。次の十数年でなんと人口の三分の一が65歳以上の高齢者になる。そうだ三分の一が65以上だ。政治リーダーには今から明確なビジョンを持って備えてもらわないとこれこそ大変な状況になるだろう…。
そんな「亡くなるまで働かせる」ような社会に子供なんか産めるかという人がいて当然のことではないだろうか。
人の命が軽んじられる、人権が侵されるのを目撃したときに感じる人としての強い憤慨。ライチャスアンガーと呼ぶ人もいますね。怒りというのは必ずしも悪いものではないんですね。生きていれば、平和的に、しかし強く憤慨しなければいけない、声をあげなければいけない瞬間というのが必ずあるんですね…
「ほとんどの女性がストライキに参加し、高齢女性も夫に『今日はあなたにコーヒーは淹れません』と宣言して町へ出たほどです。この日をきっかけに男性たちは、女性なしでは社会が回らないことを突きつけられました」 HUFFPOST 2020年03月10日
戦争に反対しただけで即連行される未来が来るかどうかは、いま現在の国民の民主主義を守る行動と決断にかかっている…。
学校は社会の不条理さに耐える練習をする場所ではない。学校は不条理の残った社会の現状を打破できる才能を育てる場所であるべきだ。学校を不条理な社会の現状維持に使う社会はいずれ代償を払う。目まぐるしく変わる世界に対応できずにあっという間に時代の流れから転げ落ちてしまう危険がある。
もういまさら繰り返す必要はないのかもしれませんが、勇気を持って声を上げないと、ものすごい速さで状況が悪化してしまう世界に私たちは生きています…
クラインさんという有名な作家(カナダ)によると、戦争や災害が起こった際、国民がショックで気が散っている間に、どさくさに紛れて企業に有利な対策を強引に押し通すという傾向が世界中で見られるそうです。彼女はこれをショック・ドクトリン(Shock Doctrine)と呼びます… theguardian.com/us-news/2017/j…
女性を「お持ち帰りする」という表現にこの社会で女性がどう見られているかが凝縮されている。
今さら言うまでもないのかもしれませんが、困窮する市民を助けるためには、だまされたと思ってまず富裕層を今よりもっと裕福にして下さい。そうすれば、いずれお金が下の方に滴り落ちてきて(トリクルダウン)、みんなが助かるからです…と声高に主張するのは、たいてい富裕層です…。
このまま行くと「旧日本憲法」と言わなくてはならないかもしれないんですね。まさかあの日本の憲法が大幅に改変されるかもしれない未来など想像すらできませんでしたね。戦争を放棄する日本の平和憲法。もっと、もっと世界に広まってほしいくらいですよ、本当に。私も憲法改正には強く反対します…。
隠ぺい、改ざん、”書き換え”。国によっては一発アウトの犯罪がくり返されても政権が「安泰」な先進国というのは他にいくつあるんでしょうか。責任の所在がいつも当然のようにうやむやのまま放置されてしまう。こういう風潮は他の国でも起こりましたね。この空気、本当に危ないですね。
アメリカの大学ではクリティカル・シンキング(批判的考察)を徹底的に教える。物事を考える際、まず自分の立場を思考から外す。様々な事実を客観的に吟味。その上で論理的な結論を導く。批判の目的は勝ち負けでも論破でもなく、議論を通し新しい解決法を導くこと。多くの子供達にぜひ学んでもらいたい。
こちらでは三度の現金給付、年末まで毎月支給される子供手当てなどに加え学生ローンを取り消し市民を救済しようという動きが加速しています。7月時点で約9万人を対象に約1600億円の学生ローンを取り消した米新政権。先日さらに6000億円以上の学生ローン取り消しが発表されました… #CancelStudentLoan
一度でいいから、リーダーが損得勘定よりも人道的、倫理的観点を優先して政治的決断をするところを見てみたい…
国民がYESと言うまで続ける「丁寧な説明」、ってそれ、もはや説明じゃないな。ただの説得だな。
繰り返しますが、構造的に人を搾取できるということは、構造的に人を助けることもできる、ということなんですね。「社会構造」というのは、市民の意思によって、いくらでも姿を変えていくもの、なんです…
繰り返すようですが、搾取する側にもつらいことがある、という事実は、これからも搾取を続けていい理由にはなりません…
被害を受けた側が何も言わないのは被害が「終わった」のではなく被害を口にできるほど回復していないからなのかもしれないということを私達は忘れてはいけない。被害が「終わった」かどうかは周りの人間が決めることでは勿論ない…。
この社会がどこに向かうかは、すべて主権者である国民の意思にかかっているんです。
国民を黙らせるのに必死な政治より国民の声に耳を傾けるのに必死な政治を是非支持したい…。
日本凄いと思っていた人は多かったと思う。正確に言えば「日本凄かった」だ。もう20年、30年も前の話だ。潮目が変わったのを外国で感じた人は少なくないと思う。他の人が言われているように今は色んな分野のアップデートが急務だと思う。次の数十年のビジョンを明確に持ったリーダーに期待したい…。
米新政権のリーダーはトリクルダウン理論は上手くいった試しがないとはっきり断言していますね。富裕層をさらに裕福にすれば富が貧困層まで滝のように”滴り落ちる”という考え。これが実現するのには富が滴り落ちるルートが必要です。しかしそのルートがそもそも存在しないということが多いんですね。
とかねてから批判されてきた同システムをついに終結させる法案が提出され米両院で党の垣根を超えた圧倒的多数支持を受けて見事に可決。マジョリティリーダーのシューマー氏も(可決されるのが)遅過ぎるわ、とピシャリ。同法のもとセクハラなどの被害を受ければ自由に裁判を起こせるようになるとのこと。