アメリカでは政権の太鼓持ちをするメディアがびっくりするほど叩かれる。逆に日本では政権の太鼓持ちをしないメディアを探す方が難しい。批判抜きで権力者の発言や決定をただ忠実に繰り返すニュースが多い。ジャーナリズムの定義が根本的に違うのか、相当な圧力がかかっているのかのどちらかだと思う…
女性を助けない。外国人も助けない。マイノリティも助けない。では、いつか自分が助けが必要になったとき、誰が立ち上がってくれるのか。
一度感染すると重症になったり後遺症が残る可能性のあるウイルス。人が密集する場所で爆発的に広がる。にもかかわらず直接経済的援助をせず、あえて旅行に行くよう促したり、オリンピック開催を強行する為に人を使った実証実験を行ったり。最優先事項は人の命でないことは子供達も気づいていると思う…
アメリカで暮らしてきて日本を心配したことがあまりなかったが、この10年で様子がおかしくなった。 Nationalismや修正主義という言葉を見るようになった。しまいには独裁の言葉。日本大丈夫かと言われ始めた。まさかと思った。何がどうなったのかまだ困惑しているが戻るなら今だということは分かる…
日本からのニュースを見れば見るほど、困窮する国民が増えれば増えるほど、「世界第3位の経済」のお金は一体どこに流れているのか本当に不思議に思う…
コロナへの初期対応が高く評価された国々に共通したことは?それは、リーダーが女性だったことです。 google.com/amp/s/www.forb…
他の先進国ではごく普通に行われている無料か安価な検査を大規模に行うこともできない。いまだに続く検査が必要かという議論。ウイルスに精神論で打ち勝とうとするリーダーたちの姿。そしてまさかの神頼み。2020年にもなって戦時中の国民の気持ちを思い浮かべるなんて一体誰が想像しただろう…
日本で増え続ける非正規雇用の問題が、ついにニューヨーク・タイムズ紙で報じられる… “Two court rulings threaten to further entrench distinctions in Japan between “regular” workers and the growing ranks of nonregular employees, many of whom are women.” google.com/amp/s/www.nyti…
ついにBBCも日本で起きたナイキの動画への強い反発のニュースを取り上げました… “it has sparked fierce debate as Japan is unaccustomed to openly discussing sensitive issues such as race” google.com/amp/s/www.bbc.…
そしてロイターも日本で起きた人種差別をテーマにしたナイキの動画への強い反発のニュースを伝えています。ワシントンポスト紙、BBCと海外の主要メディアが次々とこのニュースを取り上げています… google.com/amp/s/mobile.r…
本当にゾッとします。 自民党の改憲草案(2012年)では「基本的人権は侵すことのできない永久の権利だと定めた97条は 全文削除です。」 twitter.com/emil418/status…
男性社会だったアイスランドがジェンダーギャップ指数11年連続一位になったきっかけが凄い… “転換点となったのが1975年だ。男女の給与格差や性別による役割分担に”NO”を唱えるストライキをしたのだ。国中の女性が一斉に、家事や育児、仕事を離れ、町へ繰り出した” google.com/amp/s/m.huffin…
Go Toトラベルを「1895億円で受託したのは「ツーリズム産業共同提案体」(以下、共同提案体)なる団体だ。この「共同提案体」に名を連ねる観光関連の14団体から、自民党幹事長の二階俊博氏をはじめ自民党の議員37名に対し、少なくとも約4200万円の献金が行われている」news.yahoo.co.jp/articles/a4120…
GoTo8割、医療ゼロ。お金の使い方が…凄い… 「政府が12月11日に支出を閣議決定した予備費(3856億円)の約8割が「GoToトラベル」の追加費用でした。感染拡大が続くなか、2カ月ぶりの予備費使用の閣議決定でしたが、医療従事者や医療機関への支出は含まれていませんでした」 news.yahoo.co.jp/articles/b822f…
たとえば40年、50年後に歴史を振り返ったときに、やっぱりあの時期にみんなでおかしいと声を上げなければいけなかったな、というのが今だと思う…
個人的に、ウイルスに打ち勝った証として、などという表現は控えて頂きたいと思います。家族が亡くなったり、今家族が重傷で心配している人が聞いたらどう思われるでしょうか。私の周りにも重傷者がいます。日本のためにも、世界に向けての発言には本当に慎重になって頂きたいと思います。
当然のことですが、搾取する側は全力で現状を維持しようとします…
だからではないんでしょうか。これはやはり何の問題もないという解釈なんでしょうか… 「Go Toキャンペーン受託団体が二階幹事長らに4200万円献金」 「中でも突出して多いのが、二階幹事長への献金額だ。」 「合計で470万円の献金を受けていることが分かる。」 news.yahoo.co.jp/articles/a4120…
「国連人権理事会で日本メディアの独立性に疑念を示す報告書を提出した国連のデービッド・ケイ特別報告者は27日、ジュネーブで記者会見し、日本政府の報告書への反応について「ほとんど拒絶であり、驚愕(きょうがく)した」と述べた。」 google.com/amp/s/www.sank…
どうして女性の権利拡大のために「活動家」にならないといけない人がいるかというと、女性に権利が与えられていないからです。人道に反して女性からあれこれ権利を奪った人間がいたからです。女性の権利が奪われなかったら、権利拡大のために活動家として人生を捧げなくていい方がたくさんいるんです…
電通が関連する非営利団体に10年間で100を超える事業が委託されたとロイターが報じています… “Japan awarded more than 100 contracts over 10 years to Dentsu-linked non-profit groups” google.com/amp/s/mobile.r…
裕福層をさらに裕福にし、膨大な個人情報を国民から吸い上げる”スーパーシティ”構想。いかにも権力者に都合のいい憲法改正。しまいには困窮する国民を尻目に国会議員の年金復活。パンデミックのどさくさに紛れて次から次へと権力者側に優しい決断を強引に押し通そうとする姿勢。外から見ていて怖い…
クラインさんという有名な作家(カナダ)によると、戦争や災害が起こった際、国民がショックで気が散っている間に、どさくさに紛れて企業に有利な対策を強引に押し通すという傾向が世界中で見られるそうです。彼女はこれをショック・ドクトリン(Shock Doctrine)と呼びます… theguardian.com/us-news/2017/j…
イギリス政府は 「営業ができなくなった飲食店や小売店に対し、給与の肩代わりといった従来の措置に加えて、日本円で最大126万円を支給」 「支給は一度かぎりですが、月額で最大42万円の補助や、従業員を雇い続ければ給与の80%を肩代わりするといった従来の支援は継続」 google.com/amp/s/www3.nhk…
こういう方々が先頭に立って指揮していることにゾッとしてしまいます。やはり戦時中の歴史を思い浮かべてしまいます… 「まさに天との勝負。神様がどこまで味方してくれるかにかかっている」 「人類がコロナに打ち勝って来年の東京大会を実現することは組織委員会の使命」news.yahoo.co.jp/articles/776f3…