労働者の生活が苦しいのは分かるけど、資本主義なんだから仕方ないじゃないか、という意見を見かけることがあるが、みんながみんな資本主義に晒されてるわけじゃないんだよな。「富裕層には社会主義、それ以外は全員過酷な資本主義」という言葉が使われることがある。(続)
笑いが止まらないだろうな、竹中さん twitter.com/inoueshin0/sta…
真逆 「メキシコ、人材派遣を原則禁止に」 「法律が定める福利厚生や社会保険が提供されていないことを問題視」 上院議員「人材派遣の過度な利用で、労働者の権利や経済活動が侵されている」 日本経済新聞 2021年4月21日 nikkei.com/article/DGXZQO…
東洋経済オンライン 2021/12/02 toyokeizai.net/articles/-/470…
それにしても酷いな、この言い分 竹中氏「今の構造はある意味単純で、正規社員が非正規社員を搾取している。生産性に合わせて賃金が支払われなくてはならないのに、自分の生産性より高い賃金をもらっている正規と、自分の生産性より低い賃金しかもらえない非正規の二重構造になっている。」
どの政党が勝つかということだけではなく、この国の大切な政治が腐敗してしまわないように、政治の進め方が独裁的になってしまわないように、まっとうな政治の検証が定期的に行われるように監視することも、主権者である国民の大切な役目の一つではないだろうか。
このまま行けば、いずれ政権交代したとしても、回復させるのにもの凄い年月がかかってしまうかもしれないな。
「多くの国民の理解を得た」って誇らしげに言う前に、支持率最低レベルをうろうろしてるのをどうか忘れないでほしいな。
税金で買った兵器で外国を攻撃するということは、国民から集めたお金で買った兵器で人が殺される可能性があるということ。これは日本がしないと誓ってきたことじゃないか。様々な意見があるが、これはやはり選挙という形で国の主権者である国民の判断を仰ぐべきだろう。
しかも20年も30年もの間。物価が上昇しても。何があっても黙って受け入れてくれる従業員の人の良さにつけこんではいないだろうか。
「賃金上げなくても、どうせ従業員は辞めないんだから賃金は上げなくていい」っていうあれ。よく考えたらとんでもない残酷なことを淡々と言ってるよな。どうせ従業員は辞めないんだから、給与なんか上げなくたっていい。それより利益を株主配当に回す、もしくは貯めたらいい。(続)
民主主義国家でありながらなんと9割の期間政権交代してきていない。ある意味凄い。 twitter.com/akasakaroman/s…
国内外で何度も言われていることだと思いますが、貧困層の拡大は政策の結果です。政治の結果です。格差の拡大もそう。富裕層をさらに裕福にして格差を広げるトリクルダウン政策なんかその最たるもの。だから貧困層や格差を広げる政治の進め方を批判するのは、国の主権者としてごく当然なことなんです。
「どうして政治の話なんかしてるんだ」じゃなくて、どうして政治の話をしないんだ、こんな大変な状況になっているのに、っていう声のほうが自然と上がるような社会風潮であってほしいな。
何があっても黙って耐える「美徳」じゃなく、必要な時にははっきり肯定的に(もちろん平和的に)意思表示する「美徳」を、子供達にはぜひ身につけて行ってほしいな。
国民に寄り添ってくれる政治家を選びたければ、「寄り添う」「寄り添う」って口約束ばかりする人を選んでいたら駄目なんだよな。本当に寄り添いたいと思っている人は、もうすでに寄り添っているから。「大切にします」「大切にします」って口約束ばかりする人をいつまでも選んでいたら駄目なんだよな。
政治の方向性を決める力のある国の主権者である国民が、政治の話をしたとたんに変人扱いされるって、民主主義で言ったらどういう段階なんだ。
声を上げないと何も変わらないって知っていながら、声を上げるのは「みっともない」「恥ずかしい」って社会的に刷り込むんだよ。平和的抗議は大切な権利なのに。本当に残酷だよな。
賃金上げなくったって辞めない。黙って受け入れてくれる。結局、労働者の人の良さにつけこんでるんだよな。 日本の労働者の給与はなぜ低いままか?「賃金が上がらなくても従業員が簡単には辞めないので、企業は賃金を上げるモチベーションが低くなる」 GENDAI MEDIA 1/3 gendai.media/articles/-/103…
いまのリーダー達は、国民に何が起ころうとまるで他人事のように見ている冷酷さがあるんだよな。まるで自分達だけは対岸にいるような。国民が統計上の数字か駒か何かにしか映っていないかのような。国民の目線に立って思いやるという優しさが本当に感じられないんだよな。
根源は安倍政治 河野洋平 元衆院議長 「安倍政治というものに非常に大きな問題があったと思います。全体の流れを先に作ってしまうというこの手法は、議会制民主主義の手法としては、ちょっとやっぱり違うのではないかと私は思います」 TBS 1/7 news.yahoo.co.jp/articles/d3ba0…
こうやって少しずつ、少しずつ、変わっていくんだろうな。 「米 NYタイムズ 約40年ぶりストライキ 記者など1000人超が参加」 「本社前には多くの人が集まり、「新聞社は給料を払う時だ」などと声を上げながら抗議活動を行いました」 NHK 2022年12月9日 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
繰り返すが、暴走しがちな政治家らが放つ「支持率に一喜一憂するのはやめました」という発言は、決して簡単に聞き逃されてはいけないセリフではないだろうか。
私は戦争を直接知りませんが、戦争体験者の孫として、戦争に強く、強く反対します。 twitter.com/hiroloosaki/st…
子供なんかとてもじゃないが産めないという人がいても、ごく自然なことなんじゃないだろうか。