どんな状況であっても、市民を奴隷のように拘束してはならないと宣言する憲法18条も変えてはいけないと思われる方、リツイートお願い致します。憲法18条「何人も,いかなる奴隷的拘束も受けない。又,犯罪に因る処罰の場合を除いては,その意に反する苦役に服させられない。」 #憲法改変に反対します
憲法97条を憲法に残すべきだと思われる方はリツイートお願い致します。「この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。」
国民に残りの人生を97条なしで生きてゆけというのか。この殺伐とした社会風潮を本当に97条なしで生きていくことになるのか?いや、そもそも国民にとってこんなに大事なものをどうして憲法から抜かなければいけないんだ。いったいこれは、誰のための「改憲」なんだ…。
繰り返すが、国民の人権は永久に侵してはいけないぞ、と宣言し国民を守ってくれている憲法97条が、改憲案では全文丸ごと削除されているんだ。重複箇所のある11条のほうじゃない。「最高法規」の章に載っている97条のほうをわざわざ丸ごと削除しているんだ。(続)
「独裁国家は一夜にして完成しない」と分かっているのなら、どうして独裁に繋がる兆候はすべて見逃すんだ…。
憲法97条は11条と重複しているから削除してもいいんだよ、と安心し切っている人を見かけたら、「最高法規」の章に記載されているのはどちらか知っているか、という質問からまず始めてほしい…。
11条と重複してるから97条はいらない、という意見をいまだに見かけますね…。 「97条は国の『最高法規』と示した章に記載されている。つまり97条を削除するということは、国の統治の仕組みとして憲法が最高法規であるという意味を失わせることになる」 kanaloco.jp/news/social/en…
改憲案を見ていると、あぁ、こうやって現憲法は国民を守ってくれているんだなと改めて実感するとともに、国民を守ってくれている部分がことごとく改正対象になっていることにただ、ただゾッとする…。
憲法前文の「ここに主権が国民に存する」と宣言する部分、削除です。市民を絶対に拷問にかけてはいけないの「絶対に」の部分、削除です。個人を尊重する、の「個」という部分、削除です。憲法が最高法規であることの根拠、人権永久不可侵、素晴らしき97条、丸ごと削除です。改憲案で全部削除です…。
公務員は「絶対に」拷問をしてはいけないと現憲法は明確に述べているのに、改憲案はその「絶対に」の部分をわざわざ削除している。絶対に市民を拷問しないとは断言できない、拷問される市民が出てくる可能性が前より上がるかもしれない、というこの案に国民を同意させようとする発想に寒気がする…。
あぁ、これも本当にゾッとしますね…。 「日本国民は…政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存すること」と宣言する現在の憲法前文は… 憲法草案では全削除です。
まだ改憲草案を読んだことがない人が結構いるというのは本当なのか。もしまだならぜひ目を通してほしい。世界が驚愕するような内容だ。見ると今でも寒気がする。自然と権威主義諸国を連想してしまうような内容。このまま行くと改憲案が通る確率は決して低くはない。今のうちに必ず読んでほしい…。
若者を戦争に送れと主張する人は、あと十年ほどで人口の三分の一が65歳以上になるのを知っているのか。2065年までに人口は8800万人に激減。若者の数もどんどん減ってゆく。誰が行くんだ、戦争に。低い賃金でぎりぎりの生活をする若者達を戦地に送れば社会はよくなるのか? #戦争やめろ #戦争反対
現行憲法「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」 改正草案「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、禁止する」 …「絶対に」という言葉が削除されている。拷問は絶対に駄目だという条文からわざわざ「絶対に」の部分を削除する意図はなんだ…。 huffingtonpost.jp/amp/entry/cons…
ヒトラーの動機は正しい、ナチスに習って憲法改正したらどうだ、と堂々と公言した時点で、国によっては解任を求める全国的な抗議運動が起きていたはず。そのまま何ごともなかったように居座り、しかも実際に憲法を変えさせてしまうって…しかも人権不可侵の97条全文削除。どうなってるんだ、一体…。
本当に97条のない社会を子供達に残すのか…。 改憲案で削除の97条「この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。」
ナチスに習ってこっそり憲法を変えたらどうだと口にして強い国際的非難を浴びた政治家率いる政党が、本当に日本の憲法を変えてしまう未来がほんのすぐそこまで来ている。日本の国民は本当にこれでいいのか。
このまま行くと「旧日本憲法」と言わなくてはならないかもしれないんですね。まさかあの日本の憲法が大幅に改変されるかもしれない未来など想像すらできませんでしたね。戦争を放棄する日本の平和憲法。もっと、もっと世界に広まってほしいくらいですよ、本当に。私も憲法改正には強く反対します…。
確かに声を上げるのは怖いが、声を上げない結果やって来る未来のほうがずっと怖い。やり方は様々でも私達一人一人が今いる場所から今日声を上げることで社会の未来は変わり始める。おかしいことははっきりおかしいと言うのを当たり前にしよう。理不尽さを黙認するのをやめよう。みんなで声を上げよう。
アメリカの大学ではクリティカル・シンキング(批判的考察)を徹底的に教える。物事を考える際、まず自分の立場を思考から外す。様々な事実を客観的に吟味。その上で論理的な結論を導く。批判の目的は勝ち負けでも論破でもなく、議論を通し新しい解決法を導くこと。多くの子供達にぜひ学んでもらいたい。
普段から感じることなんですが、話し合いの席で黙っていたら勝手に「賛成」したことにされる状況というのが多々ありますね。必要な時にいつでも自分の意思を明確に説明できる能力というのは欠かせませんね。教育システムでたっぷり時間を割いて伝えても十分価値のある大切なスキルだと強く思います…。
こんな未来は絶対に来ないと私達はいま言い切れるだろうか…。 デモを取り締まるロシア武装警察官らに、平和的抗議に参加する権利を国民に保証する憲法の条文を読んで聞かせる高校生。彼女はこのあと身柄を拘束された…。 2019年8月7日 bbc.com/news/world-eur…
戦争に反対しただけで即連行される未来が来るかどうかは、いま現在の国民の民主主義を守る行動と決断にかかっている…。
「教育者」と呼ばれる人達が生徒の下着の色のことをとやかく言っているという状態がどれだけ異常なことなのか一刻も早く我にかえってほしい。そういう「教育者」を学生が人間として信用できないとしたらなぜなのか、どうかよく考えて頂きたい。
子供達の身体の一部である髪の毛の色を、染めてでも「統一」させようという発想自体が危ないということにどうか気づいてほしい。無理してでも外見を「統一」してやろうという姿勢、それを本当に自信を持って「教育」だと言えるのかどうか、よく考えてほしい。