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就活解禁ですね。就活界隈が毎年言うことの本質をまとめます。
①解禁後こそ自分のペースを死守
②他人と比較せず昨日の自分と比較
③複数内定しても入れるのは1社だけ
④焦って無闇に大量に選考受けるな
⑤志望度の高い所に時間を投資しろ
⑥結果を出してる人と関われ
⑦努力が突然報われるのが就活
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大事なので再掲。
メーカー志望動機のコツは商品のファンではなく、商品の提供価値に着目する。たとえばビールメーカーなら、「ビールが好き」という志望動機が8割。ビールが提供できる「人と人を繋ぐ価値」や「空間を笑顔にする価値」に共感する志望動機は少数。提供価値と原体験が繋がると最強。
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★大手の面接官をやってわかった評価を落とす瞬間
①質問に答えていない
②終始、前提→結論で話す
③深堀質問に感情的(怒)に話す
④1つの質問に対する回答が基本長い
⑤結果自慢が中心でプロセスが不明確
⑥聞いていること以外も語りだす
⑦深掘りで話の内容が矛盾する
練習から意識すればOK!
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最終面接に残っている学生間でガクチカや自己PRのレベルに大差はないから『本気で入りたいと熱望する志望度の高さ』と『自分は誰よりも御社に貢献/活躍できる』という部分で差をつけることを最終面接で意識した。最後の選考フェーズで『競合と何で差別化を図るか?』ここに戦略があるか否かがすべて。
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【定期】面接で多用していた言葉
・結論から申しますと
・理由はXつあります
・具体的に申しますと
・XとはYという認識でよろしいでしょうか?
・不勉強で誠に恐縮ですが
・あくまでも私の見解ですが
・少し考える時間を頂きたいのですが
・まずX、その後Yについてお答えします
模擬面接から使うと◎
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★就活の軸とは?
軸がなくても難関企業に受かる人もいるので軸は必須ではないけど、僕は3つの軸を意識しました。
①業界の軸
②職種の軸
③企業の軸
就活をスポーツに例えると①は球技なのか武道なのか個人競技なのか。②はどんなポジションか。③その中でもどんなチームで①②をやりたいか。
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再掲です。電通内定の23卒学生が面接官を「彼女のお父さん」と思うようにしたら面白いように第一印象、評価が良くなったって言ってて、面接はマジでマインドセットが大事だなって思った。僕は「親友のお父さん」が「面接官としてわざと怖い役をやっている」という設定で挑んで緊張をゼロにしてました。
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社会人1年目のアドバイス
①メモ魔になる
②メモは1つの場所にまとめる(onenote等)
③師を見つける
④師と定期的に1on1をセットする
⑤早めに目立つ結果を残す
⑥⑤を仕組み化してシェアする
⑦社外の人とも人脈を作る
⑧余力があれば転職エージェントに登録
⑨2ランク上の上司と積極的に絡む
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面接ステージ別の対策例
★1次面接で落ちる
頻出質問の回答を事前に用意し口から勝手に出るまで練習する
★2次面接で落ちる
質問にただ答えるだけでなく、印象に残したい自分像のアピールを混ぜて回答する
★最終面接で落ちる
高学歴・高志望度の人が集まる中で自分が選ばれる決め手を逆算する
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■1次面接
→一緒に働きたい/部下にしたいと思われたら勝ち(基本的な受け答えができる)
■2次面接
→この業界・企業で働く具体的なイメージを持っていると思われたら勝ち(+αで高い志望度と深い業界・企業・職種理解)
■3次面接
→●●くん/さんといえば▲▲という印象的な訴求点を残せれば勝ち
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★就活で意識してほしいコト
「志望動機はその会社でやりたいことが目的ではなく、その会社が目的達成の手段として最適と伝える」「自分の強みはその会社の売上・成長に貢献できる文脈で伝える」。自分の強みを活かして御社に貢献し、自分の目的も達成できるからWin-Winだと証明すれば勝ちです。
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面接は①ウチで活躍してくれそうだな、②本当にウチで働きたいんだな、③周りの人と気持ちよく働いてくれそうだな、と思われれば勝ち。①は業務内容を理解して必要な資質を言語化する。②はそこに入るために実際に行動したことを語る(脱ネットのみ情報)。③は第一印象、受け答えに面接練習からこだわる
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★大手の面接官をやってわかったこと
①第一印象はバカにできない
②自信がある&謙虚は最強
③聞いてないことを永遠と話されると地獄
④アピールポイントが明確な学生は強い
⑤志望度の低さ/高さは如実にわかる
⑥中途半端な嘘が1番信用をなくす
⑦質問にすぐ答えなくても何の問題もない
参考まで!
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伊藤忠に入社した23卒の子が「自分を『伊藤忠志望の学生』ではなく『伊藤忠の新入社員』だと思って面接に挑んだら相手が誰でも堂々と受け答えできました!」って言ってて、やっぱり就活無双する学生は自分なりのマインドセットがあるなと思った。
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OB訪問で聞いて面接で役立ったことは、「御社の強みと課題」「ベンチマークしてる競合と理由」「新卒の配属傾向」「志望する部署へのキャリアパス」「今後の業界展望」「御社で活躍している社員の特徴」「仕事でやりがいを感じた瞬間」。自分がその会社に入社を決める上で気になることを聞けばOKです。
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【至高の本4選】
就活生のときに穴があくまで読めばよかった... twitter.com/i/web/status/1…
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大事なことなので再掲です。「志望動機はその会社でやりたいことが目的ではなく、その会社が目的を達成する手段として最適と伝える」「自分の強みはその会社の売上・利益に貢献できる文脈で伝える」。自分の強みで御社の売上・利益に貢献し、自分の目的も達成できるからWin-Win!と証明すれば勝ち。
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【面接で意識してた裏テーマ】
①疲れてる面接官を元気にする
②1回は笑顔にする/笑わせる
③テンションは通常の300%で演技
④すべての質問は想定内と思い込む
⑤回答の打率7割を目指す
※全質問に100点の回答は不要
面接は戦略と事前準備が9割だと思って努力したらインターン全落ちから好転した。
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【内定辞退のご連絡】
面接や人事面談で『第一志望です!内定もらったら絶対に行きます!』と言ってしまった会社がありながらも他の会社に行くことが99.9%決まり辞退しなきゃいけないシーンが今後でてくるかと思います。… twitter.com/i/web/status/1…
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大事なので何回でも言います。
メーカー志望動機のコツは商品のファンではなく提供価値に着目する。例えばビールメーカーなら「ビールが好き」という志望動機が8割。ビールが提供できる「人と人を繋ぐ価値」や「空間を笑顔にする価値」に共感する志望動機は少数。提供価値と原体験が繋がると最強。