直売所でフルーツトマトの訳あり品を「闇落ちとまと」と名付けて販売しているんですが、爺ちゃん婆ちゃんは「闇市のとまとはあるか?」と言うので、なんだかうまく伝わっていないようです。
キャベツを収穫してる奥さんを撮ったら姿が怖すぎてテレビで紹介された。 #フォロワーが体験した事が無さそうな体験
「闇落ちとまと」の商標がとれました
トマトは育て方が違うだけで別物になります。写真は同じ品種。左はフルーツトマト、右は一般的なトマトでたくさん収穫するかわりに薄利多売です。当農園は両方作っています。
生年月日を入力する時のスクロールがいつの間にか長くなったことに絶句 #これをしたらおじさんおばさん
トマト生産者ですがトマトが食べられません #いいにくいことをいう日
どうしてこういうトマトができるのか?というお問い合わせがあったので再掲ですが載せます。見た目怖いですが緑の部分を切り落とせば問題なく食べられる規格外トマト。今年から名前を「とまとの輝き」にしたら直売所でお客さんが買ってくれるようになりました。
トマトにボディビルダー生えてたから見てください。
見た目怖いですが緑の部分を切り落とせば問題なく食べられる規格外トマト。今年から名前を「とまとの輝き」にしたらお客さんが買ってくれるようになりました。直売所で年末キャンペーン開催中です。
推しているトマトまるごとご飯。トマト、米、ねぎ、中華調味料を入れて炊くだけです。水はトマトの水分を考えて少なめに。これからトマトがお安くなるので是非。米との相性最高です。
見た目エグいですが緑の部分を切り落とせば問題なく食べられます。私の一推し。
トマトのヘタが虫に見えて無言でジャンプ #目悪いあるある選手権
近年まれにみるハート型トマトがとれたので見てください。
因みに黒い部分は取り除いて食べます。フルーツトマトだから甘いんですね。夏場の尻腐れは窒素過多でなる場合もあるので美味しくない場合もあります。家庭菜園やられる方は芯腐れやボトなんかの病気と間違えないでくださいね。
今季は終了いたしました!来年5月までお待ち下さい!
今季フルーツトマトの尻腐れを「闇落ちとまと」と名付けて販売したんですが、「闇のやつあるか?」っていう爺ちゃん婆ちゃんが多くて、なんだか自分が売人みたいな気持ちになりました。
外見のキモさといえば 夏の高温で出やすくなる生理障害、 「でべそ果」をご覧ください。 あふれでるクトゥルフ感。 並べると、いのちの輝き。
新潟県民の私が気づいたことです。
因みに尻腐れと間違えるかたもいるのでのせておきます。これは灰色カビ病(通称:ボト)なので触るとぐじゅぐじゅで汁が出ます。市場に出ることはありませんが家庭菜園をやる方などは気をつけてください。食べると苦まずくて苦いです。食べないでください!
この尻腐れで甘いのは主に春のトマトや晩秋ででるものです。夏場など高温の時期や別原因の場合は少し状況が違ってきます。ある程度見極も必要です。これは対面で説明しながら販売するからこそ可能な売り方だなあと思っています。
尻腐れの断面はこんな感じです。状態にもよりますが意外と食べるところはたくさんあります。
尻腐れは主にカルシウム欠乏が原因となって発生します。土の中にカルシウムがあっても吸える水分が少なくてこんなになります。
たまに灰色カビ病(通称:ボト)と間違えている方もいるので気をつけてください。ボトは尻がぶよぶよでぐじゅぐじゅで食べると苦くてまずいです。
黒い部分は切り落として食べてください!春のフルーツトマトの闇落ち(尻腐れ)は高密度で甘いです!