ストレスが多い時の特徴 ・朝起きるのが辛い ・楽しんでいたことが楽しめない ・食欲がない or 食べすぎる ・嫌なことを思い出す ・細かいことが気になる ・やる気が出ない ・何かやるとすぐに疲れる ・うっかりミスが増える あてはまるものが多いなら、無理せず休んだ方が良い
結局、人の目を気にして生きていると、行動の軸が全部「他人からどう思われるか」になる。一時的には良い人になれるかもだけど、常に他人の期待を満たさなくてはいけないし、万が一満たせなくなった途端に嫌われる。そんな人生、本当に幸せかい?
「相手に期待しない」ようになればストレスをめっちゃ減らせる ポイントは「相手は基本変わらないし、たいていは少しずつ悪くなっていく」と仮定しておくこと 基本的に人は変化を嫌がるし、普段から自己研鑽してない人が大半 だから良い方向に変わる方がレアケースなんです
以前ある会社の人から良いことを教わった。 ほうれんそうよりも こまつな「困ったら、使える人に、投げる」 きくな「気にせず休む、苦しいと素直に言う、なるべく無理はしない」 これらを大事にしている。 ちんげんさい「沈黙する、限界になるまで言わない、最後まで我慢」 はやめるべきだって。
仕事辞めたいと思うなら逃げたって良い。我慢して続けてメンタル病んでも誰も責任とってくれない。一番損するのは誰でもない自分自身。転職はもっと自分が健康で楽に働ける場所に身を移すということ。辞められないならせめて休むだけでもいい。一度きりの人生、わざわざハードモードを選ぶ必要ない。
「しっかりしている人より甘えられる人が自立する」 「自立とは依存先を増やすこと」 依存先を増やして、それぞれの依存度を低くすれば「自分は何にも依存してない」と思える。 こう思える状態こそが自立。 僕も困り事によって頼る先を変えている。 頼る先が沢山あるのは凄く安心する。
無意味だと思う励まし ・誰にでもあること ・時間が経てば忘れる ・泣いてもしょうがない ・もっと大変な人もいる ・何か代わりのもので埋めろ ・しょうもないことで悩むな ・これからきっと良いことある ・クヨクヨせず前向きに生きろ
たとえ99%の人に嫌われたとしても1%の人があなたを理解してくれるなら、日本にはあなたの味方が100万人以上いることになる。嫌われたっていい、自分らしく生きよう。
・仕事だから ・社会人だから ・大人だから という理由で「嫌な人とでも合わせないといけない」という風潮があるけど、企業に入らなくても生きられるようになった今の時代、「合わない人と仕事しなくても済むためにはどうしたらいいか」をもっと真剣に考えても良いと思う。
ぼっちは恥ずかしくない。孤独になるというのは周りに流されず自分の人生に夢中になっているということ。だから、ぼっちは自分らしく生きているから恥ずかしいことじゃない、他人の誘いを全て受けていたら自分の人生に向き合う時間が無くなる。喜んでぼっちになろう。
増やすと幸せになるもの ・信頼できる人間関係 ・睡眠時間 ・経験値 ・人に喜ばれる仕事 ・自由に使えるお金 ・良い思い出 だからどんなにお金に困っても 人間関係が破綻したブラック企業 には行かない方が良い
「我慢することで解決する」という思考は捨てよう。確かに時には耐えることも必要。でも行動せず言うべきことも言わずに我慢で丸く収めようとすると、相手は「文句が無いんだな」と誤解してさらに我慢が必要になる。その結果、メンタルを病んだとしても誰も責任とってくれないんだよ。
苦手なものを我慢して克服しようとするのは子どもまででいい。大人になったら苦手を乗り越えるなんてすぐに限界がくる。だから無理に我慢させようとする環境からは逃げるべき。本当にあなたに必要なのは、あなたの得意なことで活躍できて、あなたを必要としている環境だから。
僕は一人でいる時より、集団の中にいる時の方が寂しくなることがあって、その理由がわかった。 気持ちが通じてない人達と一緒にいると、より孤独感を感じやすい。 表面的に会話してても、素直に自分の気持ちを出せないと寂しくなる。 たとえ少人数でも気持ちの通じ合う人と一緒の方が温かく感じる。
人生の幸福度を上げる方法はシンプルで「一緒にいて気分が良くなる人」といて、「不快になる人」から離れること。僕も仕事では嫌な人とは極力話さないようにして、自分の気持ちを明るくしてくれる人を大事にしている。全員と仲良くなんてできないしする必要もないよね。
世の中にはできることとできないことの間に「できるけど疲れること」があって、そこに時間を使うとどれだけエネルギーがあっても足りなくなる。接客業ができるとしても、あまりにも神経をすり減らすなら自分には向いてないと思ったほうがいい。
カウンセリングしてて分かったこと 人はしんどい状況に追い詰められると、目の前の人に攻撃的になる 自分に関心の無い人より、自分を助けようとする人に攻撃しやすくなる 助けを差し伸べない人でなく、その人の助けの不十分さに恨みを抱いてしまう そして本人はその攻撃を正しいと信じて疑わない
不安のほとんどは取り越し苦労で終わる。海外の研究では、心配事の85%は実際に起こらず、12%は起きても大したことにならないと分かった。つまり、心配事の97%は大きな問題にならないので、心配しなくても大丈夫です。
好意的な態度をとっていたと思ったら、冷たい態度で突き放してくる人は、あなたを思い通りに動かそうとしているのかも。 こうやって支配しようとしてくる人は、最終的にあなたを大切にしてくれないので、距離をとって大丈夫。 表面的に優しくしてくるけど、惑わされないで!
どんなに努力で頑張っても、好きでやってる人には敵わない。人は嫌いなことをやり続けるとストレスホルモンが出て、体の調子を崩してでも行動を止めようとする。だから好きなことを見つけていく方が苦労なく続けられるし、何より幸せに生きられる。「嫌なことを我慢するのが仕事」は無理がある。
心がしんどい時に必要なのはとにかく休むこと。でも心の疲れは体と違って家でゴロゴロしてても回復しない。 どうすれば心を癒せるかって意外と分からないですよね。だから、それを「心が疲れない『正しい』休み方」に書きました。 amzn.to/3eoKAoX
うつ病になりにくい人の特徴 ・良い意味で適当 →嫌なことがあっても「まぁ良いか」って切り替えられる →あれこれ考えなくてもなんとかなると思える 適当になれるって 心の負担を軽くするのに すごく大事!
縁を切った方が良い人 ・体型など変えられないものをディスる ・過去の栄光にしがみついている ・愚痴が多い ・自分の利益しか考えていない ・部下や店員などへの態度が横柄 ・調子のいい時には傍にいるのに  困った時は助けてくれない
僕の経験上、自己肯定感の高い人は他人を批判しない。 自分に自信がないから他人を否定して相対的な自分の地位を上げようとする。 でも他人を批判すると自分の評価が低くなることに気づいてない。 自信満々に見えても他者批判する人は、劣等感を持ってるのだと思って、批判は聞き流しておこう。
僕は辛そうな人に「大丈夫?」って言葉は使わないようにしている。 辛くて困ってるけど、心配かけないように平気なふりをしている人は「大丈夫じゃない」とは言えない。 だから「夜眠れてる?」「ご飯食べれてる?」と具体的に訊いた方が答えやすい。 辛さを溜め込む人には要注意だよ。