不安な時はちょっと体を動かすのが良い。不安は脳の偏桃体が興奮することによって生じる。運動をすると偏桃体の活動が落ち着いて、不安が解消されやすいと分かっている。室内でじっとしてるよりも、散歩やジョギングに出かけてみるとスッキリする。
メンタルが不安定になると今まで気にならなかったものが気になったりする。脳には不要な情報をシャットアウトしてくれる機能があるけど、疲れている時にはこれがうまく機能しなくなる。普段なら気にならないキーボードの音、同僚の話し声、人の視線とかがスルー出来ないなら疲れているのかもね。
世の中にはこちらの話を聞く気がない、議論の余地のない人がいる。そういう人に理解してもらおうとしても無意味なので、「考え方が違うようなので分かってもらわなくても良いですが、僕はこうします。これ以上議論する気はありません」と伝えている。シャットアウトするのが一番の方法なのでおすすめ。
陰口を言われるようになったらあなたの勝ち。人は明らかに自分より格下の人には陰口を言わない。自分には勝てないと思う人から、弱い自分を守るために陰口を使う。陰口言っているヒマがあったら自分を磨いてレベルを上げれば良い。その努力が出来ない時点で、あなたに勝てるわけがない。
苦手なものを我慢して克服しようとするのは子どもまででいい。大人になったら苦手を乗り越えるなんてすぐに限界がくる。だから無理に我慢させようとする環境からは逃げるべき。本当にあなたに必要なのは、あなたの得意なことで活躍できて、あなたを必要としている環境だから。
ぼっちは恥ずかしくない。孤独になるというのは周りに流されず自分の人生に夢中になっているということ。だから、ぼっちは自分らしく生きているから恥ずかしいことじゃない、他人の誘いを全て受けていたら自分の人生に向き合う時間が無くなる。喜んでぼっちになろう。
その人と付き合いを続けるか否かは、あなたを大事にしてくれるかで判断すると良いよ。 一時的に優しくすることは誰でもできるけど、大抵の人は徐々に優しさが薄れてくる。 いつまでもあなたに優しくしてくれるのだとしたら、その人はあなたを大事にしている。
パワハラされて メンタルが不調になると 適応障害って 診断されることが多いけど  職場の人を病気になるまで パワハラで追い込む人の方が 社会に適応できてないよね そういう人に限って 「社会人としてなってない!」 とか言うけど 本人もなってないから 反面教師だと 思っておけば良いよ
周りにアンテナを張りすぎな人は、気をつけないと疲れてしまう。 人の気持ちに敏感すぎるから、ご機嫌を取ろうとしすぎる。 状況察知が出来すぎるから、先回りしようとしすぎる。 感受性が豊かすぎるから、他者が喜ぶことをしようとしすぎる。 もっと自分が楽になる選択をしても良いんだよ
「相手に期待しない」ようになればストレスをめっちゃ減らせる ポイントは「相手は基本変わらないし、たいていは少しずつ悪くなっていく」と仮定しておくこと 基本的に人は変化を嫌がるし、普段から自己研鑽してない人が大半 だから良い方向に変わる方がレアケースなんです
人生の幸福度を上げる方法はシンプルで「一緒にいて気分が良くなる人」といて、「不快になる人」から離れること。僕も仕事では嫌な人とは極力話さないようにして、自分の気持ちを明るくしてくれる人を大事にしている。全員と仲良くなんてできないしする必要もないよね。
仕事辞めたいと思うなら逃げたって良い。我慢して続けてメンタル病んでも誰も責任とってくれない。一番損するのは誰でもない自分自身。転職はもっと自分が健康で楽に働ける場所に身を移すということ。辞められないならせめて休むだけでもいい。一度きりの人生、わざわざハードモードを選ぶ必要ない。
◾️強がりな人 ・口癖は「大丈夫」 ・人に頼るのが苦手 ・体調悪くても休もうとしない ・助けの手を素直に受け取れない ・誘われても予定があるふりをする ・泣きたくても泣けない ・怒りたくても怒れない ・しんどくてもしんどいと言わない
たまに誤解されてるけど、厳しい言葉で叱責しても、子どもに強い心は育たないよ。 子どもの頃にその経験をした人とカウンセリングで会うと、むしろトラウマになってる方が多い。 筋トレと違って、負荷をかけたから強くなるものじゃない。 その子に合わない育て方は、やめた方が良いよ。
縁を切った方が良い人 ・体型など変えられないものをディスる ・過去の栄光にしがみついている ・愚痴が多い ・自分の利益しか考えていない ・部下や店員などへの態度が横柄 ・調子のいい時には傍にいるのに  困った時は助けてくれない
ストレスが多い時の特徴 ・朝起きるのが辛い ・楽しんでいたことが楽しめない ・食欲がない or 食べすぎる ・嫌なことを思い出す ・細かいことが気になる ・やる気が出ない ・何かやるとすぐに疲れる ・うっかりミスが増える あてはまるものが多いなら、無理せず休んだ方が良い
「ご縁を大切に」っていうけど、人は人生のステージが変わる度に付き合う人も変わるもの。発信活動に忙しい今、学生時代によく飲みに行っていた友人と会うことは無くなった。逆にSNSで知り合った同じ志をもつ心理士達とはいくらでも時間を作りたいと思っている。自分が変われば、付き合う人も変わる。
仕事辞めたいと思うなら逃げたって良い。我慢して続けてメンタル病んでも誰も責任とってくれない。一番損するのは誰でもない自分自身。転職はもっと自分が健康で楽に働ける場所に身を移すということ。辞められないならせめて休むだけでもいい。一度きりの人生、わざわざハードモードを選ぶ必要ない。
たとえ相手の意見に賛同できなかったとしても決して否定はしない。その人にとっては大事な考えで、否定されるのは自分が尊重されていないと感じさせるから。賛同できない意見でも「何でそう思ったの?」と興味を持つと意外と面白い考えだったりもする。おかげでよく「話しやすい」と言われます。
一緒に働きたくなる人の特徴 ・笑顔が多い ・清潔感がある ・ありがとうが言える ・自己研鑽を忘れない ・前向きに物事を考えられる ・相手の話をきちんと聞ける ・自分の失敗を自分の責任と考える ・他人の顔色で自分の意見を変えない
まともな人ほどぼっちになる 一人になることが嫌で付き合いたくない人と一緒にいるのはメリットが少ない。見かけだけの友達が多いことは何の自慢にもならない。面倒な人と繋がって後悔する人はいても「もっと友達作ればよかった」と言っている人はあまりいない。一人でも劣等感を持つ必要ないよ。
たとえ99%の人に嫌われたとしても1%の人があなたを理解してくれるなら、日本にはあなたの味方が100万人以上いることになる。嫌われたっていい、自分らしく生きよう。
メンタルを病まないために気をつけること ・元気な時ほど無理しない ・100できる時でも60〜70に抑えておく ・頑張りすぎる自分の癖を意識しておく
他人に親切にするとストレスに強くなる。親切にするとオキシトシンという幸せホルモンが出て、ストレス解消になるという研究結果がある。自分も他人も幸せになってwin‐winになれるなら、こんな素晴らしいストレス解消無いよね。
「自立」は何でも一人でできることじゃなくて、「困ったら信頼できる人にきちんと助けを求められる」こと。