たとえ99%の人に嫌われたとしても1%の人があなたを理解してくれるなら、日本にはあなたの味方が100万人以上いることになる。嫌われたっていい、自分らしく生きよう。
「我慢することで解決する」という思考は捨てよう。確かに時には耐えることも必要。でも行動せず言うべきことも言わずに我慢で丸く収めようとすると、相手は「文句が無いんだな」と誤解してさらに我慢が必要になる。その結果、メンタルを病んだとしても誰も責任とってくれないんだよ。
日本はメンタルを病んで休むことに「甘えている」というレッテルを張りたがるけど、その人たちが本当に甘えていたら病むまで頑張り続けてないと思うんだよね。「お疲れ様。気づいてあげられなくてごめんなさい。ゆっくり休んでね」と言える世の中になってほしい。
調子悪い時くらいは「何もしない」ことに価値がある、という認識がもっと広まっても良いと思う。まずは生きてるだけでも100点満点。そこから積み上げていくような感じ。世の中は減点方式が多すぎる。
■変えた方が良い口癖 ①疲れた →よく頑張った! ②つまんない →どうすれば面白くなる? ③大変だ →やりがいがある ④面倒くさい →とりあえずやろう ⑤自分はダメ人間 →まだまだ伸びしろがある ⑥忙しい →充実している 口癖を変えると思考習慣が変わる 思考習慣が変わると人生が変わる
増やすと幸せになるもの ・信頼できる人間関係 ・睡眠時間 ・経験値 ・人に喜ばれる仕事 ・自由に使えるお金 ・良い思い出 だからどんなにお金に困っても 人間関係が破綻したブラック企業 には行かない方が良い
【無理な言葉がけ集】 ◾️ASD 「空気を読んで行動しなさい」 ◾️ADHD 「忘れ物しないようにしなさい」 ◾️うつ病 「クヨクヨせず明るくしなさい」 ◾️睡眠障害 「早寝早起きしなさい」 ◾️リストカット 「切っちゃだめ」 これは風邪ひいたら 「咳するのやめなさい」 って言ってるのと同じだよ
無意味だと思う励まし ・誰にでもあること ・時間が経てば忘れる ・泣いてもしょうがない ・もっと大変な人もいる ・何か代わりのもので埋めろ ・しょうもないことで悩むな ・これからきっと良いことある ・クヨクヨせず前向きに生きろ
嫌なことや不愉快なことがあっても 声を上げられない人がいる そういう人に「言えば良い」とか 「言わなきゃ伝わらない」 って言う人は その人が「言わない」んじゃなくて 「言えない」原因があることに気づいてない
自分に厳しい人の特徴 ・評価されなくても頑張る ・何事も手を抜かない ・頑張ったことをアピールしない ・辛くても辛いと言わない ・自分の気持ちより他人の気持ち優先 ・感情的になるのは恥ずべきと思っている あまり長く続けると自分が潰れてしまうことがあります
精神的に追い詰められている時はとにかく休むことが大事。でも、家でゴロゴロしててもメンタルって回復しなくて、正しい休み方が意外と分からないですよね。 だから、どうやったらしんどい気持ちを和らげられるかは「心が疲れない「正しい」休み方」に書いておきました。amzn.to/3Asjy8Q
他人に責任があることは きちんと他人のせいにする これをせずになんでも 「自分のせいだ」って考える人は いずれメンタルがぶっ壊れます 世の中には自分の責任を 他人に押し付けようとする ずるい人が一定数いる なんでもかんでも 自分で背負いすぎないで
いつもメンタルが疲弊している人は、何かを捨てる覚悟をしてみて。いつも疲れてしまうのは、今抱えているものが多すぎる、もしくは抱えきれないほど負担になるものだから。10抱えているなら、せめて2-3は捨ててみて。疲れる人付き合い、行きたくもない飲み会とかね。
すぐ離れた方が良い人の特徴 ・人によって態度を変える ・人の話を聞く気がない ・裏表がある ・すぐにキレる ・マウントをとろうとする ・takeだけでgiveが無い ・愚痴ばかり言っている ・新しいこと覚える気がない 一緒にいてもメリットない
ただでさえ若い人の給料が増えていかない上に税金と年金にゴッソリ持っていかれてるんだから「車も買わない、旅行もしない、ギャンブルもやらない、最近の若い人って何にお金使ってるの?」って言われても「そもそも使う金が無いんすよ」って話。
うつ病になりにくい人の特徴 ・良い意味で適当 →嫌なことがあっても「まぁ良いか」って切り替えられる →あれこれ考えなくてもなんとかなると思える 適当になれるって 心の負担を軽くするのに すごく大事!
もしも、あなたに対して ブサイクとか、太っているとか、背が低いとか、顔が大きいとか、胸が小さいとか あなたの身体の変えようのないことを平気で指摘してくる人がいたとするなら それはあなたの容姿じゃなくて、相手の教養や品格の問題だから、一切気にせずスルーして良いよ。
新卒で入った職場が「ここが自分にはピッタリ合っている!」なんて方が稀です。その業務に適性があるか、どんな人間関係なのか、それは働かなきゃ分からない。なのに日本人は転職が少ない。アメリカでは生涯で平均12回は転職する。少しやってみて合わなければ新しい仕事を探したって良いんだよ。
結局、人の目を気にして生きていると、行動の軸が全部「他人からどう思われるか」になる。一時的には良い人になれるかもだけど、常に他人の期待を満たさなくてはいけないし、万が一満たせなくなった途端に嫌われる。そんな人生、本当に幸せかい?
「ご縁を大切に」っていうけど、人は人生のステージが変わる度に付き合う人も変わるもの。発信活動に忙しい今、学生時代によく飲みに行っていた友人と会うことは無くなった。逆にSNSで知り合った同じ志をもつ心理士達とはいくらでも時間を作りたいと思っている。自分が変われば、付き合う人も変わる。
小学生時代の「皆勤賞」って、見直した方が良いと思う。 これが小さい頃から「休まないことが良いこと」という価値観に繋がって、休みが必要な時にも休みづらくなるから。 うつで休職するのに「周りに申し訳ない」と思う必要ないのに。 休むことは悪いことじゃないってことも子どもに教えてほしい。
たとえ99%の人に嫌われたとしても1%の人があなたを理解してくれるなら、日本にはあなたの味方が100万人以上いることになる。嫌われたっていい、自分らしく生きよう。
自分にひどいことをした誰かを許すか許さないか、それは自分で決めることで他人からとやかく言われることじゃない。まずは「そんなひどいことされたんだから許せないのも無理ないよね」と自分を許してあげればいい。
小学生時代の「皆勤賞」って、見直した方が良いと思う。 これが小さい頃から「休まないことが良いこと」という価値観に繋がって、休みが必要な時にも休みづらくなるから。 うつで休職するのに「周りに申し訳ない」と思う必要ないのに。 休むことは悪いことじゃないってことも子どもに教えてほしい。
人生の大事な決断に他人の許可はいらない。自分の人生に自分以上に責任を取ってくれる人はいない。素直に自分の気持ちに従って決断すれば、そこに責任と覚悟が生まれる。他人の意見に流された決断は大抵うまくいかない。他人に何と言われようと自分の意思で決めていこう。