501
家康「何が面白いんじゃ」
視聴者「確かに」
#どうする家康
502
ここ凄いリアルなこと言ってます。→「本来は飾っておくもので」
#どうする家康
503
#どうする家康 ではあんな感じだった家康ですが、実態としては武芸においても万能マンだった模様。どのくらい万能かというと
>弓は竹林派の石堂藤右衛門の免許。
>馬術は大坪流、八条流共に印可皆伝。
>鉄砲は稲富流免許
>剣、薙刀は新当流(有馬流)の奥義皆伝
こんな感じ
iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-616…
504
ハサウェイ見ながらふと思いついた鎌倉武士の倫理観
逃げれば1つ
進めば2つ
族滅させれば全部取り
505
竹千代君、普通に身柄を奪われたのか。今や非常に古典的な説で #どうする家康
506
この信長公なら竹千代が(暴力性とは別の意味の)警戒心を抱いているのも納得できますねw #どうする家康
507
真面目な話、「新しい家康像」を謳っているものの、このドラマのベースの歴史観って、江戸後期くらいに形成されたものですね #どうする家康
508
このお話は、近年の家康研究の成果の反映というより、ナレーションで強調しているように「大神君家康」像の、つまりいわゆる「徳川史観」のリメイク、と理解したほうが良い気がする。 #どうする家康
509
本多忠勝の父・忠高は、天文9年、松平の安祥城攻めの最中に討ち死にしていますね #どうする家康
510
この大河、現状歴オタ的な視聴をしてしまうと「それはいつどこであって何の史料に出てくる戦いなんだよ!?」みたいな、(多分ドラマ的には)どうでもいい疑問が駆け巡ってしまい、内容が頭に入ってこないのである。 #どうする家康
511
本多平八郎忠勝は、孫で千姫が再婚した本多忠刻が、当時江戸の町でハンサム見物の大渋滞が出来るほどの超有名な美男子だったらしいので、忠勝もおそらくハンサムであったと考えられます #どうする家康
512
歴史認識で最近思い知らされたのが、呉座先生の「応仁の乱」があれだけヒットして世の中に応仁の乱についての現在の研究水準を広めたはずなのに、今でも堂々と「応仁の乱は将軍家の跡目争いで起こった」と言っちゃう人が沢山いるのが現実なんですよねー
513
しかし瀬名さんと竹千代(信康)の完全に肯定的な描き方を見ていると、信康事件がどんな事になるのか今から心配になりますね #どうする家康
514
おお、現状ほぼ実在が否定されている信長と家康の清須対面 #どうする家康
515
しかし信長自身もそうだけど、この大河の織田家描写は独特と言うか異様というか、あそこだけ本当に修羅の国じゃないですか。アレでいいのだろうかw #どうする家康
516
江戸期の武士、少なくとも「職業倫理」という面では現代人の足元にも及びませんねw幕末の代表的「雄藩」、長州にあってもこの有様だったのである
武士という身分 yoshikawa-k.co.jp/book/b101510.h…
517
まー、家康の特性として「我慢」「堪忍」「忍耐」なんかが美徳として強調されたのは、あくまで後世の都合からであり、実際の家康とは正直何の関係もないですね。
518
清須対面ですねー。なお史学的にはこの対面自体存在しなかったと、現在考えられています #どうする家康
519
日本の城というより中華帝国の宮殿みたいだ #どうする家康
520
まあ真面目な話、この時期、信長の方も松平元康を格下扱いするほどの余裕はないわけでしてね #どうする家康
521
#どうする家康 の織田信長、ドラマ上の展開だとしても、あの地下格闘技モドキも含めて何を考えて何のためにああいう行動や態度を取っているのか、個人的にさっぱり理解できず、現状ただ単純にああいう変態なのだと思うことにしている。
522
豊臣秀吉、よく父系を拒絶し母系、とくに母大政所を愛した、なんて言われがちですが、史料上見えてくるあの人、母についても大して愛情なんて持ってない感がすごい。「肉親」も手駒以上には感じていなかったのではなかろうか。