伊達きよ(@kiyokiyomaroro)さんの人気ツイート(リツイート順)

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あるところに狐がいました。狐は嘘つきではありませんでしたが、狐の父親は嘘つきでした。嘘をついて村の皆からお金を騙し取り、それを持って逃げました。小狐一匹だけを置いて。 村の人は残された小狐を責めました。小狐は昨日まで親切だった村の人達がとても冷たく尖った言葉をぶつけてくるので
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ドラゴン族に嫁に行くことになったけど、閉鎖的で人間の生態をよく知らないドラゴンたちに囲まれてなんか色々困ってる人間くん。歳を聞かれて「二十だ」って答えると「赤ちゃんじゃん!」ってざわざわ。夫になるドラゴンも「いや、さすがにこないだ生まれたばかりの子を嫁に貰うわけには…」って
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「お前に必要なものは全部俺が買ってやる」ってカードチラつかせながら恋人の買い物にむりくりくっついて来たはいいものの、1軒目が早速カード使えない店(商店街のお豆腐屋さん)でしょんぼり顔するスパダリ好き。続く2軒目3軒目(八百屋、精肉店)でもそんな感じで「なー!カード使える店行こうよ
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「一回だけ抱いて欲しい」って受けがお願いしてさ。基本的に来るもの拒まない攻めは「うーん?」って思いながらも今まで親友だと思ってきた受けを抱いてあげる。それがあまりにもしっくりくるもんだから「いい感じだし、またしようよ」って言っちゃう。と受けが真っ直ぐな目をして「じゃあ恋人になり
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メス堕ちさせられた後に歳取って捨てられたメスおじさん、かわいそう。「ずっと家にいてよ。俺が帰ってきた時笑顔で迎えてくれるだけでいいから」とか言われて仕事もまともにさせてもらえなかったので、無職期間が長すぎるし、そうなると就活も中々難しく。あっさり若い子に乗り換えていくらかの
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人間の嫁が来るぞ!ってことで付け焼き刃の知識で歓迎会とかすることになって。「肉は生では食わんらしいぞ」「じゃあどうやって食うんだ?」「なんと、焼くらしい…!」「えー!うっそー!」みたいなやり取りがある。んで、火を吐く系のドラゴンが「いくぞ?いくぞ?」ってちりちり小さい炎を出して twitter.com/kiyokiyomaroro…
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未亡人のお父さんが美人で儚げで蠱惑的すぎて、連れてくる彼氏みんなそっちに行っちゃう男の子かわいそう。夏のある日、彼氏を連れて家に帰ると薄着で水やりしていたお父さんが「あ…〇〇のお友達?」って振り返って。きらきらと飛び散る水とどこか儚いその笑顔に虜になる彼氏。二日後に「ごめん…、
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夫ドラゴンは青ざめて震えながら「死ぬな…」って人間をぎゅっと抱っこする。「いやだから後四十年くらいは生きるから…」って言うけど、「四十年…!!!」って余計泣かせるだけ。ドラゴン族みんなで人間嫁の寿命を伸ばす方法探しが始まる。
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言い出して。いやいやいや人間の世界では敵年齢だからって必死に説得して、そのついでに「六十になる前には死ぬから」って漏らしたら「死ぬのぉ〜〜!?!?」ってまた騒然とする。ドラゴンからとったら六十なんてまだまだ子供。周りのドラゴンたちは急に「長生きさせなきゃ」ってわいわいしだすし、
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行こうよ行こうよ〜」って散々駄々こねてようやく連れて行ってもらったドラッグストアで洗剤の詰め替えとトイレットペーパーをカードで買う。ほくほく顔でトイレットペーパー(2倍巻)を抱えるスパダリを見て「かわいいな」って思う堅実な恋人。お礼にロールキャベツ(肉と豆腐1:2)をご馳走してあげる。
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#創作BL なんか目覚めたら「キスしないと出られない部屋」ってデカデカと書かれた部屋に閉じ込められてた男。やれやれ俺とキッスするのはどこの子猫ちゃんだい?って振り返ったらズンッ…って感じのエイリアン的な生物(?)が立ってて「ギャーーー!!!」ってなる。阿鼻叫喚のち
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基本的に誘われれば誰でも抱いてあげる、顔はいいけど風船より軽い男。でも誰とも付き合う気はない。ある日、長年の友達の友達くらいの立ち位置と思っていた真面目で大人しそうな男に「抱いて欲しい」と言われて驚く…けど、まぁよくあることなので「いいよ〜」って抱いてあげて。けど慣れてる感じじゃ
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托卵された鳥獣人、他の種の卵に紛れ込んでピヨって生まれる…んだけど、そこはなんとドラゴンの巣。他の兄弟と見た目もサイズも違いすぎる。けど、両親は「うん、まぁうちの子」って大らかに育てるし、弟四匹は「にいちゃんにいちゃん」って慕ってくる。一番に飛べたし、身軽だし、「ふふん俺は兄弟の
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#創作BL 写ル○ですの時代にさ、「お前が好きなもんたくさん撮っといたぞ」って仲の良い友達にカメラ渡されてさ。いやこれ俺が今度旅行で使おうと思ってたやつじゃんあと何枚残ってんの?…え?残り二枚?ふっざけんなよ〜ってなってさ。結局、そんな半端な枚数の持ってけるかよって新しいヤツを
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#創作BL いつもくっついてくる同級生くんがいてさ。俺好かれてるなぁ〜って思ってたら家の人(お金持ち)が準備した、金で雇われたボディガードだったってやつ。毎日一緒に登下校したのも、テスト勉強見てくれたのも、「俺キスしたことない。練習させてよ」って言ったらほんとにキスしてくれたのも、
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イケてる(と自分で思ってる)リーマン。いつもはきっちり髪を撫でつけてスーツでビシッと決めてるけど、休みの日はよれよれスウェット。んで、ボーッとスーパーに行ってカップラーメンを吟味してたら「あれ、先輩?」って話しかけられて。振り返ればそこには後輩(めちゃくちゃ営業成績が良くて
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#創作BL 「俺って恋したことないんだよね」って言ったら「はぁ?」「恋は知らないけど性欲はある、と」「こわ。絶妙に会話が噛み合わないモンスターみてぇ」って友達に言われる感じのヤリチン大学生くん。ほんとに恋したことないし。えっちは恋じゃないし。恋してなくてもできるし。って拗ねてる。
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初エッ…の次の日、朝ご飯に手作りのパンとかシャウ○ッセンのウインナーをボイルで出してくる攻めと、そもそも朝ご飯を食べるっていう概念がない受けの組み合わせ好き。「卵はどうする?(目玉焼きかゆで卵かオムレツか的な意味)」に対して「あ?冷蔵庫に入れる…?」って返す。育ちの違いBL。
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#創作BL なんかこう上流階級の人間たるものパートナーと恋人を別にするのが当たり前、なDom/Subの世界。「恋人に自身の膨れ上がった醜い欲望をそのままぶつけるなんてはしたない」とされてる、みたいな。で、金持ちボンボンなDomが苦学生Subとパートナー協定結んで楽しくやってたんだけど、
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#創作BL 妥協で付き合ってる同士(「男を好きな奴周りにそうおらんし、俺らで付き合う?」「あー…うん」みたいな始まり)だったのに付き合っていくうちに片方が「やばい。こいつのことほんとに好きになってる。好きってかもう好きすぎる。愛してる」ってなって、でも相手はあくまで妥協で付き合ってる
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に、彼の耳にもそんなふうに聞こえていたらいいなと思いながら、狐は「ありがとう」ともう一度伝えました。 狐の耳には、ちりちりと可愛い鈴の音が、いつまでもいつまでも、途切れることなく響いていました。 終わり
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見た目すごく地味なんだけどエッチが好きで経験豊富な地方出身男の子の話。 都会の大学に入学してオリエンテーションで隣になった男の子がめちゃくちゃイケメンで「はーヴィジュアルつよ」って思ってたらなんかすごい真顔で前向いてるから「どうしたの?」って聞いたら「筆記具丸忘れした」って無表情
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朝起きたら学生時代から片思いしてる友達が横に寝てて、は?ってなる男。どうやら酔った勢いでそういう関係になったらしい。もしかして、あわよくばこのまま恋人に……って思ってたら飛び起きた友人に「うわっごめん!酔ってたからってことで…これっきりで!な?」って明るく「ごめん」されて。
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#創作BL スパダリくん(自分のことを攻めだと思ってるタイプ)がさ、恋人に贈り物するんだけどまぁ全然響いてなくて。じゃあ次は服だ、時計だ、ご飯ももちろん全部俺持ちで...、ってデート重ねるんだけど相手は段々冷めたような顔していって。 で、実際恋人くんは「はー?」って思ってる。プレゼント
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#創作BL 何にでも誰にでも優しい恋人。かくいう自分も街でふらふらしてる時に拾って貰ったしなぁ…、って肘ついて考える男の子。あの人が優しいのは俺にだけじゃないって思いながら同じく拾われっ子の犬を撫でる。 「自分だけが特別じゃない。調子に乗るな」って自分に言い聞かせていたそんなある日、