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件の人たち、使命感はあったんだろう、正義感もあたんだろう、良心に基づいて行動してたんだろう。
「あなたたちを私たちみたいな正しい人間にして差し上げましょう」という、崇高な啓蒙心だったんだろうが、それは、ただひたすら、「余計なお世話」だったんだよな・・・
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本日は月蝕だったということで、「ガンダムX」がトレンド入りしていたという・・・「月は出ているか」のあの第一話は本当にしびれた。
歴代ガンダムの中でも特に大好きな作品なのよ。 twitter.com/famitsu/status…
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反ワクチン団体が、集めた寄付金が7000万と聞いて、そらまぁやめられまへんし、異論を唱える者には全力で攻撃しかけるよなと納得。
なんせ金かかってんだから。
真剣味が違います。
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さらに言うと、ワクチンを肯定的に話す医師らに「金目当て」って言ってたのは、まぁ「自分たちがそうだから自分たちの金儲けを邪魔して、分前を奪おうとしているのだ」という神経の裏返しだったのかもな。
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ブライトさん、捕虜であるはずのプルにもある程度自由を与え、当人の強化人間としてのトラブルを鑑みて、計画を変更して専用の医療施設がある基地にアーガマを進路変更させたりしてんのよ。
彼らをちゃんと「子ども扱い」しているの。
大人だから・・・
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恥の多い生涯を送ってきました・・・
具体的に言うと、最近、コンビニで「これを買ったら次回使える無料引換えのクーポン」ってあるでしょ?
あれをね、交換にセブンに行ったんですよ。
「これは・・・使えません」
「え、期限はまだ大丈夫のはずですが」
「これ、ファミマさんのです・・・」
「あ」
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こういうのって大切なんだろうな・・・毎日の食事を、可能な限り「自分で食べられる」状態であるのってのは。 twitter.com/takshi_77/stat…
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そういや、トレンドの人為的操作ってどれだけ罪深いかって話で思い出したんだが、前世紀の昔に、どっかの広告代理店がデータいじって針小棒大でゴリ押しした企画で、それを信じ込んじゃった団体がいて、えらいことになったと。
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「今大人気のAと同じBです! 必ずヒットします! イベントを行えば集客間違いなしです!」的な感じで売り込み、高額な契約料と宣伝広告費を支払ったものの、イベント直前になってもまったく話題にならず。
このままではヤバいってんで、
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声かけられるとこ全部に声かけて、「入場無料です! 来られた方には記念品プレゼント! お食事も出ます!」までやって、とにかく赤字でもいいんで無観客だけは避けようとした結果、記念品目当ての暇な老人と食い物目当ての路上のおっちゃんしか座席におらず、地獄みたいな空間になったという。
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そらまぁ数字を弄って、いかにも話題のように見せかけるのは可能だし、それである程度伸びるときもあるんだが、限度はあるもんで。
ないものをあることにはできんのよ。
いない客は来ないし、いない客は金を払わん。
けっこうそういう罪深いことが昔はあったんですよ。
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チャラ男「漫画家なのー? じゃあ俺の考えた話描いてよw」
漫画家「はいはい(あーうぜぇ)」
チャラ男「まずはね、実は人類の進化は、宇宙創生以前から存在するとある超存在を倒すためでね」
漫画家「おい待ておまえそれは待て」
>RT
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チャラ男「実はビッグバンすら、神々の軍勢がその超存在を倒すために行った作戦の一つで、それですら勢力の拡大の足止めにしかなってなくてね」
漫画家「待て待て待て待て待て!! その話はやめろ」
チャラ男「なんで?」
漫画家「描き上げる前に俺が死ぬ可能性がある」
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チャラ男「なんだよー、せっかく”最後まで”考えたのに」
漫画家「な、なんだと・・・その、どういう・・・ラストなんだ?」
チャラ男「聞き、たいかね・・・?」
漫画家「ひいっ!?」
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数日後・・・
編集者「あの、どうしました・・・?」
漫画家「うひひ・・・えへへ・・・そうか、そうだったんだ・・・簡単なことだったんだ・・・世界は、宇宙は、真理とは、進化とは・・・あはは・・・」
編集者「なにが、どうしたんですか!?」
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チャラ男「アイツでは、”耐えられ”なかったか・・・なかなかいないものだな、あの男並みの存在は・・・」
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まぁ、裏切りってのはコツがいるんですよ。
タイミング間違った裏切りをすると、身の破滅です。
例えば「関ケ原の合戦」で、土壇場で裏切った西軍三武将は、全員減封(大名身分を奪われる)処分となりました。 twitter.com/tweetsoku1/sta…
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逆に、有名な小早川秀秋なんかは加増されています。この両者の違いは、「どの段階で裏切りを表明していたか」です。小早川の場合は、開戦前からそのつもりで、常に情報のパイプを残していました。
ぶっちゃけ、三成も知ってたそうです。
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なので、近年の研究では「なぜ関ケ原の合戦は関ケ原で起こったか」というと、関ケ原よりもっと後方のさらに有利な地形があったのですが、その位置だと「西軍の本体の真後ろを小早川隊が陣取る」ことになるため、三成としてはそれはできず、やむなくさらに先にあった場所、「関ケ原」を選んだと。
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というところからわかりますね。
小早川秀秋は、「ギリギリで勝ち馬に乗った卑怯者」と思われてますが、こいつが「裏切るかも」という空気感だけで、西軍・・・正確には三成の戦略は大きく制限された。
家康からすれば、敵の戦略が制限されるということは、自軍の戦略の自由度が上がるということです。
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要は、小早川秀秋は「裏切るかもしれない」というだけで、家康は得をしたのです。
戦争における得とは「自軍の戦力を無駄遣いしないで済む」です。逆に言えば、「自軍の戦力が消耗してから、敵側から裏切りが発生しても意味がない」なのです。
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こうなると裏切り者は厄介です。
敵軍の裏切り者を許せば、自軍から裏切り者が出るかおしれません。なので、「この卑怯者め!」と苛烈に断罪する必要が出ます。
だが、苛烈すぎるとそれはそれで「裏切ってもダメなら最後まで抗う!」になるので、「もっと早く裏切ればよかった」の塩梅にします。
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侵略戦争において、敵側に裏切り者を出すのは基本中の基本です。戦後の占領統治でも重要となります。
かのモンゴル帝国は、大雑把に「戦前に降伏したもの」「戦中に降伏したもの」「戦後に降伏したもの」で、明確な身分差をつけ、処遇を変えたそうです。
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うーむ、「水星の魔女」ガチで評判いいみたいだな。
ちゃんと商業的にも好成績を残しているという。
こういうた何だが、ここまで一話から評価が良い「ガンダム」も珍しいな。
ビルドシリーズくらいだぞ、他には、あれはまた別なトコあったからなぁ。