SOW@(@sow_LIBRA11)さんの人気ツイート(古い順)

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まぁ表現規制を苛烈に行なう国が、理想郷どころか、決して「住みやすいいい国」に見えないのは、基本的に「規制」って「自分の理解できないものを悪として切り落とす」行為と表裏一体なので、総じて多様性の失われた社会に成り果てる。
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弓月光先生って、これだけの長いキャリアを持ちながら、今も家族とアシスタントなど”ファミリー”を食わせるくらい稼いでいて、新刊出たら書店の平台に置かれている方で・・・十年どころか、五年三年、デビュー一作で消えるのも当たり前な業界で、それだけでものすごいんだがなぁ・・・
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なるほど、「YAIBA」がなんでトレンド入りと思ったら、朝の情報番組で紹介されていたからか・・・いやね、青山剛昌先生というと、もはや日本のみならず、世界的な「少年探偵漫画」の巨匠となられたが、「少年冒険活劇」かつ「バトルアドベンチャー」漫画家としても、桁外れの方なのよ。
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頼む・・・お前は・・・・なにも、するなっ!!! news.yahoo.co.jp/articles/f9411…
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今回重要なのは、該当期間が、「表現の自由に干渉する」という危険な声明を発するに足るだけの、調査を行い、理解し、認識した上で行っているのか。 そうでないのなら、上層部の「お友だち」からの「ご注進」で簡単に動いたというのなら、その無責任な姿勢こそ問題視されるべき話よ?
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「『ドラえもん』の放送時間を繰り下げたら、映画興行収入が下がった」的な話、真偽はともかくとして、この手の「子供向け番組」は容易に時間変更しないほうが良かったりする場合もあるのは、事実なんよな。
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「おかあさんといっしょ」なんかもそうなんだが、「決まった時間に放送する」から、子どもに「時間に則った生活」を「させやすい」という側面もある。 いつまでも遊んでる子どもに「ほら、もうすぐドラえもんの時間よ」ってな感じで。
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これ「大げさな漫画」の話じゃないのよ? 昭和の頃に「ローラースルーゴーゴー」って子供用の玩具が、「危険なおもちゃ」としてやり玉に挙げられ、一時は大ブームを誇ったのにものの見事に踏み潰された。 twitter.com/yohsuken/statu…
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まぁ件の吉野家の取締役の舌禍問題。 要は「吉野家は安さや手軽さで勝負をしている以上、高価格飲食店にはやはり勝てない、高級フレンチ料理よりも牛丼はいいにはできない。だから、そういった経験を得るより先に、如何に、”思い出枠”に入れるかがポイント」ということを言いたかったのだろうと。
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わかりやすく例を挙げれば、コカ・コーラなわけですよ。コーラより旨い飲み物は、多分いっぱいある。それこそ金に目をつけない高級品ならいくらでもあるだろう。でも、夏のさなかに、喉がクソ乾いた時に、「欲しい」と思うのは、やはりコカ・コーラなのだ。 まぁ私はペプシ派なんだが。
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ただそれを踏まえた上でも、やはり適切とは問うて言い難いたとえだったのは事実で、吉野家を愛用している者でさえ、いい顔をしないのは事実。 なぜなら、今この瞬間も通っている者たちは、「シャブ漬けに成功した者たち」扱いしたと言ったに等しいのだから。
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そういう意味では、マーケティングの専門家でありながら、件の取締役は、「客を見ていなかった」とも言える話で、単純な懲罰だけでなく、「資質に疑問がある」として役職を解任されても当然な話なのな。
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なんのことはない。件の取締役・・・もとい、元取締役よりも、私にとっての「吉野家」は、このおばちゃんとおねえちゃんのいる店なのだ。どこの大学出のどんな経歴の欧米帰りのお偉い方か知らんが、そいつなど「知ったことではない」のだ。
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今回の問題は、吉野家一企業のそれにとどまらないと、私は考える。経営者は、従業員が「自信をもって働けるようにする」ことを忘れないでいただきたい。 そして、頭でっかちの勘違いした軍師気取りが、どれだけ間が抜けたものであるかも、省みていただきたい。
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件の「給付金送付ミスで4600万振り込まれた」の人、「刑務所に入れられてもこんな大金はいるならかまわん!」になったのだろうが、「税金」というトラップが発動し、「このままでは半分近く持ってかれる」というまさかの事態に、「今からでも間に合うからごめんなさいせぇ!!」になってるのがw
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そういや以前、なんかの番組で、神木隆之介(20代)が「ラブライブが好き」と言ったら、磯野貴理子(50代)が「え~、神木くんそういう人だったの~w」と笑ったのだが、当の神木隆之介本人は磯野貴理子がなにを言いたいのかわからず、「はい?」と素で返したそうな。
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「フィクションの少年兵問題」・・・要は「戦争に子どもが参加する描写について」なのだが、言い出すとキリがなかろうが、ファーストに関しては、皮肉なのことに、テム・レイが「ガンダムがあれば、キミのような若者が戦場に行かずにすむ」って言ってんのね。
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で、このテムが言う「君のような若者」って、アムロでなくブライトのことで、「19歳」と知った上で戦場に立っていることを嘆き、さらに自分の息子(アムロ)と同じ年頃の子どもがゲリラとなっている現状を嘆いているのよ。
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よく取り上げられる、チシキジンな方々の、「豊かさに囚われるな!」「脱成長!」「平等に貧しく!」「貧乏になる権利!」的なあれ、当人たちの「貧困」の基準が、未だに「海外旅行を我慢する」「ブランド物のバッグじゃなくてもいいじゃない」だったりするのよ、実は、恐ろしいことにw
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で、実際の庶民の貧困さ具合とかは、知らないどころか、目に入らないのよ。そういう生活をしている人たちは、「ちゃんとしていなかったからそうなった」でしかない。だから「努力」とか「自己責任」って言葉が好きなの。
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同時に、自分たちが富貴な生活をしているのも、「まぁ確かに平均よりちょっと豊かだけど」くらいで、「でも私はあなたよりずっと努力したんだから、正当な対価で権利なんだよ」と、ホンキで思っているの。
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当たり前だけど、人間は周りの景色を「基本」にしちゃうのよ。生まれたときからタワマンぐらしの子どもには、エレベーターもない団地の人の気持はわからない。 無理にわからなくていいが、「わからないことがある」ことはわからないといけない。
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それがわかってないのに、自分たちの「基準」に基づいた「普通」を語る。 東大寺建立の時に、誰だったか王侯貴族の一人が、袖の中に土を入れて運んだのな。 それは彼らにとっては「なんと立派な」って話なの。 でも一般労働者からしたら「遊んでんの?」ってレベルなの。
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さらに救われないのは、そういう現代社会の王侯貴族の基準で作られた思想を、「なんと立派な!」って真似る庶民な。彼らの粗食は俺等の日常食よか贅沢品なのにな。 なのに「粗食、素晴らしい!」ってやるようなもんよ、栄養失調で倒れそうになりながらなw
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野原ひろしハイスペ論がまた巻き上がっているが、同時に「年収600万で専業主婦で持ち家マイカーって?」の疑問も起こり、まぁその、連載開始90年で、あの時代の「昇給率」ってのも今と違うんでな・・・