1951
ですが以前、そういった団体の勧誘チラシに、
「その勝手に入れられた他人の血、その血が、もしかして凶悪な犯罪者のものだったらどうでしょう?」と、
そして「そうまでして生きたいですか?」とあり、さすがにまぁ、チラシを引き裂きました。
1952
その上で、輸血用血液は日持ちが効かない。
がちで、献血業界からしたら、毎年年末は戦場なわけですよ。少しでも多くの血を確保するための、命がけの戦いの時期なわけです。
そうすることで、多くの人々の命を救っている、尊い話です。
1953
1954
実は献血に置いて、重要なのは、この「時間」でもあるんですね。私、以前、新宿の献血センター、40分ほど時間あったので行ってみるかと思ったのですが、「ちょっとギリギリになるので辞めたほうがいいかもしれません」と言われたから。
1955
1956
「コミケの5万人も来ていたのに590人しか献血しなかったの?w」的なご意見を目にしたのだが、そもそもが限られた時間内で採血カーと職員が「採取できる量」の上限があると考えれば、けっこうギリギリまで攻めた量だったのかもなぁ。
1957
列が左右に曲がる形の、いわゆる「蛇腹状」の行列で、前の方にいた担当が、後方に並んでいた作家を見つけ、
「あれ・・・?」
「あ・・・・」
「急に田舎帰ることになったって・・・」
「あの・・・・」
「とりあえず後で話しましょうか」
1958
コミケでヲタを隠している知人と遭遇するのは古来からのあるあるなのだが、私が知る一番気まずい例は、「家族の事情という理由で、年内締切の原稿を翌年まで引き伸ばした作家」と「その担当」が、「行列で遭遇した」ね。
1959
1960
1961
小林靖子先生は以前、「ジョジョは設定は嘘を付くが、魂は嘘をつかない」と評していて、「それを念頭に執筆している」と語っており、まさに「岸辺露伴」はそれを見事に果たしてんだよな。 >RT
1962
1963
1964
ワクチン陰謀論者の間に「ビル・ゲイツがワクチンを打たせて人類粛清計画を行おうとしている」なデマが広がる
↓
激怒したワクチン陰謀論者たち、焼き討ちに向かう。
↓
なぜかマイクロソフトではなくアップルストアが襲われる。
・・・やはり欧米圏はもっとツッコミの文化を育むべきだと思うのだw
1965
1966
1967
うちのばーさん戦中の生まれなんだが、十代の頃の思い出の歌が全部、軍歌、もしくは軍歌的なものばかりで、「だってこんなんしかなかってんもん」と。 twitter.com/PeriKazuko/sta…
1969
1970
本来なら人を幸せにするための思想が歪んでしまえば、その果てに現れるのは常に暴力なんですよ。
思想が暴力化するか、暴力が思想を弾圧するか。
でも暴力組織は私益を追求する者たちなので、結局貧困層は虐げられる点で変わらないわけです。
1971
ある意味、本邦でいちばん有名な「知るかヒャッハー」って、「武士」なんですよ。
武士の台頭の要因の一つが、「肥大化した宗教勢力」なわけです。
宗教勢力って言っても、当時のトップが、貴族や皇族の次男坊三男坊たちだった。
1972
「みんな貧しくなりましょう」教が恐ろしいのは、誰も救われない世の中になるだけでなく、基本的に同調圧力に頼った思想なので、「知るかボケ、ヒャッハー!!!」ってのが出てきて、全部かっさらうようになることなんですな。
歴史上そういうケースはいくらでもあります。
1973
しかもぼーちゃん、別に共感性や思考力や感情が希薄なのではなく、ただ「もの静か」なだけで、ちゃんと周りを察してお手伝いなどもできる子で、それゆえにみさえを始めとした劇中の母親たちからは共通して「いい子」認識されている。
1974
1975